「オカモト・ミドリ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
19行目: 19行目:
 
綺羅星十字団では第6隊科学ギルドの代表を務め、[[サイバディ]]についての研究を一手に担っている。コードネームは「プロフェッサー・グリーン」。サイバディの修復方法を発見する等科学者として有能だが、無類の美少年好きであり、タクトとの戦いではそれにより自滅する形で敗北した。
 
綺羅星十字団では第6隊科学ギルドの代表を務め、[[サイバディ]]についての研究を一手に担っている。コードネームは「プロフェッサー・グリーン」。サイバディの修復方法を発見する等科学者として有能だが、無類の美少年好きであり、タクトとの戦いではそれにより自滅する形で敗北した。
  
第1フェーズは「若返り」。ただし因果律を捻じ曲げてしまう為、使う度に地震を起こしていた。
+
第1フェーズは「若返り」。ただし因果律を捻じ曲げてしまう為、使う度に地震を起こしていたが、当の本人は「若返り」を駆使してヒナと名乗り、美少年にモテようと女子生徒として振る舞っていた。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
42行目: 42行目:
 
:自転車部所属、「夜間飛行」準部員の高等部1年生。ミドリに好意を抱いており、彼の告白を受け入れて恋人になった。これにより心に余裕が生まれて、サイバディの修理方法を発見するという大きな成果を挙げた。
 
:自転車部所属、「夜間飛行」準部員の高等部1年生。ミドリに好意を抱いており、彼の告白を受け入れて恋人になった。これにより心に余裕が生まれて、サイバディの修理方法を発見するという大きな成果を挙げた。
  
 +
== 名台詞 ==
 +
;「あはー!カッコいいーー!!……ハッ! だが、今日こそ最期だ!銀河美少年!!」
 +
:第5話より、銀河美少年と相対する際に。タクトが美少年であるため見惚れてしまうが、流石に正気に戻った。
 +
 +
;「細い腰骨…たくましい胸板…さぁ、次はどうくる? 二の腕…首筋…あぁ、鎖骨…美味しそう…あっ、しまった」
 +
:同上。ヨドックに搭載されたお楽しみ機能で映し出したタクトの衣服を取り払い、引き締まった肉体に恍惚とする。
 +
:しかし、それに夢中になりすぎたのか、繰り出された「豪快銀河十文字斬り」をあっさりと食らって敗北。
 +
:先程まで有利に進めたにも関わらず、'''間抜けにも程がある形で撃破された'''ので、ケイトは無言で見つめ、タクト(並びに視聴者)はかなり困惑してたそうな。
 +
 +
;「だったらどうした!」
 +
:で、ケイトに「もしかして、見とれててやられたの?」と問い詰められての返し。
 +
:ケイトから「あなた、本物ね」と評されたのは言うまでもない。
 +
 +
;「診察しましょうね~」
 +
:ミドリに好意を抱いたアオキ・ツバサから告白されて。なお、保健室の鍵を閉めるシーンで第5話が終わるという余りにも意味深なものであった。
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;ヨドック
 
;ヨドック

2019年1月6日 (日) 13:41時点における版

オカモト・ミドリ
外国語表記 Midori Okamoto
登場作品
声優 桑島法子
デザイン 伊藤嘉之
別名 プロフェッサー・グリーン
種族 地球人
性別
所属 南十字学園
綺羅星十字団
テンプレートを表示

オカモト・ミドリ / プロフェッサー・グリーンは『STAR DRIVER 輝きのタクト』の登場人物。

概要

南十字学園高等部保健医で、化学実験部顧問。温厚でおっとりした性格。

綺羅星十字団では第6隊科学ギルドの代表を務め、サイバディについての研究を一手に担っている。コードネームは「プロフェッサー・グリーン」。サイバディの修復方法を発見する等科学者として有能だが、無類の美少年好きであり、タクトとの戦いではそれにより自滅する形で敗北した。

第1フェーズは「若返り」。ただし因果律を捻じ曲げてしまう為、使う度に地震を起こしていたが、当の本人は「若返り」を駆使してヒナと名乗り、美少年にモテようと女子生徒として振る舞っていた。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。

パイロットステータス

サポートアビリティ

科学ギルド代表
ボスWAVE時に回避率大アップ。
プロフェッサー・グリーン名義。

人間関係

ツナシ・タクト
お気に入りの美少年の一人。
シブヤ・ヒデキ
ミドリの補佐だが、彼女からは敬語を使われている。コードネームは「プロフェッサー・シルバー」。
アオキ・ツバサ
自転車部所属、「夜間飛行」準部員の高等部1年生。ミドリに好意を抱いており、彼の告白を受け入れて恋人になった。これにより心に余裕が生まれて、サイバディの修理方法を発見するという大きな成果を挙げた。

名台詞

「あはー!カッコいいーー!!……ハッ! だが、今日こそ最期だ!銀河美少年!!」
第5話より、銀河美少年と相対する際に。タクトが美少年であるため見惚れてしまうが、流石に正気に戻った。
「細い腰骨…たくましい胸板…さぁ、次はどうくる? 二の腕…首筋…あぁ、鎖骨…美味しそう…あっ、しまった」
同上。ヨドックに搭載されたお楽しみ機能で映し出したタクトの衣服を取り払い、引き締まった肉体に恍惚とする。
しかし、それに夢中になりすぎたのか、繰り出された「豪快銀河十文字斬り」をあっさりと食らって敗北。
先程まで有利に進めたにも関わらず、間抜けにも程がある形で撃破されたので、ケイトは無言で見つめ、タクト(並びに視聴者)はかなり困惑してたそうな。
「だったらどうした!」
で、ケイトに「もしかして、見とれててやられたの?」と問い詰められての返し。
ケイトから「あなた、本物ね」と評されたのは言うまでもない。
「診察しましょうね~」
ミドリに好意を抱いたアオキ・ツバサから告白されて。なお、保健室の鍵を閉めるシーンで第5話が終わるという余りにも意味深なものであった。

搭乗機体

ヨドック
カラスのような容姿が特徴的なサイバディ。科学ギルドが開発した「プレコグ・モード」という特殊システムを搭載しており、ゼロ時間内の相手の数秒先の動きを見る事ができる。