「ギャレオン」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(文章が統一されておらず改変) |
|||
8行目: | 8行目: | ||
*全高:9.8m | *全高:9.8m | ||
*重量:112.5t | *重量:112.5t | ||
− | *[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]:[[Gストーン]] | + | *[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]:[[Gストーン]] |
<!-- *装甲材質: --> | <!-- *装甲材質: --> | ||
*開発者:[[カイン]] | *開発者:[[カイン]] | ||
16行目: | 16行目: | ||
[[緑の星]]からやってきたメカライオン。緑の星が[[ゾンダー]]に機界昇華された際、カインによって息子のラティオとGストーンを託され地球に逃れていた。 | [[緑の星]]からやってきたメカライオン。緑の星が[[ゾンダー]]に機界昇華された際、カインによって息子のラティオとGストーンを託され地球に逃れていた。 | ||
− | [[天海護]] | + | [[天海護]]を養父母に託した後、[[EI-01]]に襲われた[[獅子王凱]]を救って日本に墜落。宇宙開発公団に秘密裏に捕獲され、体内の[[Gストーン]]やブラックボックスのオーバーテクノロジーが[[GGG]]と[[ガオガイガー]]以下[[勇者ロボ]]を誕生させた。<br />なお、この事実を日本政府が公表し、オーバーテクノロジーの無償提供を宣言するまで、各国との熾烈な諜報戦が繰り広げられていた。 |
− | + | [[獅子王凱]]とフュージョンして[[ガイガー]]となり、さらに[[ガオガイガー]]のコアとなる。この時ギャレオンの意思は抑制されているが、緊急時に活動するなどのケースがみられる。 | |
− | + | 頭脳回路は緑の星のカインを基にしており、ある意味カインの分身であるため、カインの息子である護の危機に過剰反応する。本来の搭乗者もカインである。 | |
− | 『[[勇者王ガオガイガーFINAL]] | + | 『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』で本来の役割【遊星主へのアンチプログラム】から機界昇華対策に転向(実質マイナーチェンジ)されたことが明らかになった。また、真っ白な複製が登場(監督曰く、一目で偽物だと分かるよう、お約束で白くしたとのこと)。Gクリスタルにおいて再プログラミングが施され、元々の姿である[[ジェネシックギャレオン]]に戻った。 |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
30行目: | 30行目: | ||
:初登場時にイベントのみ登場。一応内部データはあり、チートで出せば使える。 | :初登場時にイベントのみ登場。一応内部データはあり、チートで出せば使える。 | ||
;[[第3次スーパーロボット大戦α]] | ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] | ||
− | : | + | :第28話「いつか星の海へ」において、数ターンの間戦闘させることが可能。[[ゾヌーダ]]相手では分が悪いので「[[不屈]]」を使用しておとなしくしているべし。 |
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
42行目: | 42行目: | ||
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
− | ;[[根性]] [[集中]] | + | ;[[根性]] [[集中]] [[不屈]] [[加速]] [[熱血]] [[覚醒]] |
:最初に「根性」。傷つきながらも護を天海夫妻に届けたゆえか。ガオガイガーのサブであったなら「覚醒」が猛威を振るったはずなのだが。 | :最初に「根性」。傷つきながらも護を天海夫妻に届けたゆえか。ガオガイガーのサブであったなら「覚醒」が猛威を振るったはずなのだが。 | ||
51行目: | 51行目: | ||
=== 小隊長能力 === | === 小隊長能力 === | ||
;クリティカル率+10% | ;クリティカル率+10% | ||
− | :地味と言えば地味。勇者+ | + | :地味と言えば地味。勇者+底力の相乗効果で結構クリティカルするが、いかんせんスポット参戦の上に正直弱いため、無理をする意味はない。 |
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
61行目: | 61行目: | ||
:噛み砕く。 | :噛み砕く。 | ||
;メルティングウェーブ | ;メルティングウェーブ | ||
− | : | + | :咆哮の特殊音波によってバリアを中和する。これをフュージョン中に使うと[[獅子王凱]]までボロボロになるため、[[ボルフォッグ]]のメルティングサイレンに転用された。SRWでは武装にされていない。 |
=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === | ||
78行目: | 78行目: | ||
== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
− | ;ガイガー | + | ;[[ガイガー]] |
:凱とフュージョンすることでこの形態になる。それでも基本的に非力なのは同じ。 | :凱とフュージョンすることでこの形態になる。それでも基本的に非力なのは同じ。 | ||
− | ;ガオガイガー | + | ;[[ガオガイガー]] |
:ガイガー状態からガオーマシンと合体してこの形態になる。強力なのだがリスクも多い。 | :ガイガー状態からガオーマシンと合体してこの形態になる。強力なのだがリスクも多い。 | ||
− | ; | + | ;[[ジェネシックガオガイガー]] |
− | : | + | :本来の姿。 |
<!-- == 商品情報 == --> | <!-- == 商品情報 == --> | ||
<!-- *<amazon>B0002U3GEU</amazon> --> | <!-- *<amazon>B0002U3GEU</amazon> --> |
2013年3月3日 (日) 12:46時点における版
ギャレオン(Galeon)
緑の星からやってきたメカライオン。緑の星がゾンダーに機界昇華された際、カインによって息子のラティオとGストーンを託され地球に逃れていた。
天海護を養父母に託した後、EI-01に襲われた獅子王凱を救って日本に墜落。宇宙開発公団に秘密裏に捕獲され、体内のGストーンやブラックボックスのオーバーテクノロジーがGGGとガオガイガー以下勇者ロボを誕生させた。
なお、この事実を日本政府が公表し、オーバーテクノロジーの無償提供を宣言するまで、各国との熾烈な諜報戦が繰り広げられていた。
獅子王凱とフュージョンしてガイガーとなり、さらにガオガイガーのコアとなる。この時ギャレオンの意思は抑制されているが、緊急時に活動するなどのケースがみられる。
頭脳回路は緑の星のカインを基にしており、ある意味カインの分身であるため、カインの息子である護の危機に過剰反応する。本来の搭乗者もカインである。
『勇者王ガオガイガーFINAL』で本来の役割【遊星主へのアンチプログラム】から機界昇華対策に転向(実質マイナーチェンジ)されたことが明らかになった。また、真っ白な複製が登場(監督曰く、一目で偽物だと分かるよう、お約束で白くしたとのこと)。Gクリスタルにおいて再プログラミングが施され、元々の姿であるジェネシックギャレオンに戻った。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場時にイベントのみ登場。一応内部データはあり、チートで出せば使える。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 第28話「いつか星の海へ」において、数ターンの間戦闘させることが可能。ゾヌーダ相手では分が悪いので「不屈」を使用しておとなしくしているべし。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- ユニットアイコンのみ登場。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
命中・技量に優れる。反面防御面は心もとなく、一発当たると撃破が見える。ただし、まともに戦闘するのは第3次αのゾヌーダロボのみ(しかも凱登場まで攻撃してこない)なので、気にする必要はない。
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
小隊長能力
- クリティカル率+10%
- 地味と言えば地味。勇者+底力の相乗効果で結構クリティカルするが、いかんせんスポット参戦の上に正直弱いため、無理をする意味はない。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ギャレオンクロー
- 前足の鉤ヅメで切り裂く。
- ギャレオンファング
- 噛み砕く。
- メルティングウェーブ
- 咆哮の特殊音波によってバリアを中和する。これをフュージョン中に使うと獅子王凱までボロボロになるため、ボルフォッグのメルティングサイレンに転用された。SRWでは武装にされていない。
移動タイプ
サイズ
- M
- あまり避けてはくれない。
機体BGM
- 「勇者王誕生!」
- ガオガイガー以外の機体で唯一デフォルト実装。本体なのである種当然か。
関連機体
- ガイガー
- 凱とフュージョンすることでこの形態になる。それでも基本的に非力なのは同じ。
- ガオガイガー
- ガイガー状態からガオーマシンと合体してこの形態になる。強力なのだがリスクも多い。
- ジェネシックガオガイガー
- 本来の姿。