「コマンダー・ミレーヌ」の版間の差分

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== コマンダー・ミレーヌ(Commander Mylene) ==
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*外国語表記:[[外国語表記::Commander Mylene]]
 
*[[登場作品]]:[[無敵鋼人ダイターン3]]
 
*[[登場作品]]:[[無敵鋼人ダイターン3]]
 
*[[声優]]:浅井淑子
 
*[[声優]]:浅井淑子
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*所属:[[メガノイド]]
 
*所属:[[メガノイド]]
 
*[[軍階級|階級]]:[[コマンダー]]
 
*[[軍階級|階級]]:[[コマンダー]]
*主な搭乗機:[[メガボーグ・ミレーヌ]]
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*[[メガボーグ]]形態:[[メガボーグ・ミレーヌ]]
 
*キャラクターデザイン:湖川友謙(「小国一和」名義)
 
*キャラクターデザイン:湖川友謙(「小国一和」名義)
  
第26話「僕は僕、君はミレーヌ」に登場したコマンダー。金髪の美女で、[[メガボーグ]]になってもその美しさは損なわれかった。性格はかなり高飛車で、どちらかというとドンより[[コロス]]に忠誠心を抱いていたようだ。
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== 概要 ==
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第26話「僕は僕、君はミレーヌ」に登場した[[コマンダー]]
  
他の[[コマンダー]]達とは違い、さらって集めた人間を[[ソルジャー]]に改造すること無く、脳波コントロールヘッドバンドをとりつけて、人間の脳の可能性を研究していた。研究を兼ねてか、実験材料の人間たちにわざわざ人力でインカ風ピラミッド型基地を作らせていた。
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金髪の美女で、[[メガボーグ]]になってもその美しさは損なわれかった。性格はかなり高飛車で、どちらかというとドンより[[コロス]]に忠誠心を抱いていたようだ。
  
原作では、万丈とは別行動をとっていたレイカ、ビューティ、トッポも支配下に置いたが、ギャリソンの活躍によって脳波コントロール装置が破壊されてしまう。追い込まれたミレーヌは[[メガボーグ]]に変身し、[[ダイターン3]]と戦うが敗れる。
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他のコマンダー達とは違い、さらって集めた人間を[[ソルジャー]]に改造すること無く、脳波コントロールヘッドバンドをとりつけて、人間の脳の可能性を研究していた。研究を兼ねてか、実験材料の人間たちにわざわざ人力でインカ風ピラミッド型基地を作らせていた。
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原作では、[[破嵐万丈]]とは別行動をとっていた[[三条レイカ]]、[[ビューティフル・タチバナ]]、[[戸田突太]]も支配下に置いたが、[[ギャリソン時田]]の活躍によって脳波コントロール装置が破壊されてしまう。追い込まれたミレーヌは[[メガボーグ]]に変身し、[[ダイターン3]]と戦うが敗れる。
  
 
(以上、IMPACT・第2次αキャラクター事典より引用・一部改変)
 
(以上、IMPACT・第2次αキャラクター事典より引用・一部改変)

2016年10月6日 (木) 22:07時点における版

概要

第26話「僕は僕、君はミレーヌ」に登場したコマンダー

金髪の美女で、メガボーグになってもその美しさは損なわれかった。性格はかなり高飛車で、どちらかというとドンよりコロスに忠誠心を抱いていたようだ。

他のコマンダー達とは違い、さらって集めた人間をソルジャーに改造すること無く、脳波コントロールヘッドバンドをとりつけて、人間の脳の可能性を研究していた。研究を兼ねてか、実験材料の人間たちにわざわざ人力でインカ風ピラミッド型基地を作らせていた。

原作では、破嵐万丈とは別行動をとっていた三条レイカビューティフル・タチバナ戸田突太も支配下に置いたが、ギャリソン時田の活躍によって脳波コントロール装置が破壊されてしまう。追い込まれたミレーヌはメガボーグに変身し、ダイターン3と戦うが敗れる。

(以上、IMPACT・第2次αキャラクター事典より引用・一部改変)

登場作品と役柄

洗脳や人質といった作戦を得意とし、まずは脅迫や同士討ちを狙うが結局は打開され、自身もメガボーグ化して戦うという流れが多い。

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
今回は通常バージョンとメガボーグ状態で、二種類基本グラフィックが存在する。トッポ達を人質に万丈を脅迫するが、それで屈する万丈ではなかった。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2
第1部と第3部に登場。第1部のシーン4初登場ステージでは、原作アニメと同タイトルであるなど、なかなか優遇されており記憶に残りやすい。ユニット、パイロットの能力も高い。製作者のお気に入りなのだろうか。
スーパーロボット大戦IMPACT
音声追加。万丈の名乗りを模倣して口上を述べるシーンが、DVE扱いとなっている。序盤で何度か相対した後は最終決戦まで出番が無く、結果的に最後のコマンダーキャラとなった。決戦ではベンメルコレクションを拝借して挑んでくるが、コレクションやミレーヌ自身よりも、彼女をガードする形で出現するダストンの方が厄介。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦APORTABLE
地上では万丈を捕え、洗脳したビューティを乗せたダイターン3を差し向けてくる。火星極冠遺跡での総力戦ではコントロール装置を改造して、人間の精神にダメージを与える催眠波を出すようにした。

人間関係

破嵐万丈
パットン
部下。ソルジャー達の隊長。SRW未登場。

他作品との人間関係

エルピー・プル
IMPACTでは精神支配下に置いた彼女をガンドール隊と戦わせる。
ドモン・カッシュ
Aにおける火星極冠遺跡での総力戦で、自分達メガノイドを彼からあろうことか「ガラクタ」呼ばわりされ、激昂する。

名台詞

「ウフフ…そう力まず、ワインでもいかがかしら?」
「そ、そんな馬鹿な!コントロール波を打ち破るなんて!」
「メガノイド帝国を築き、ドン・ザウサーの名を全銀河に轟かせるため、コマンダー・ミレーヌ!女なりと言えども打倒ダイターン3を果たせずにいるものか!」
万丈の名乗りを模倣した口上。SRWではこの口上の後に本家の「世のため人のため~」が返されることもある。

スパロボシリーズの名台詞

「意外と役に立つのですよ。死した後でもね」
IMPACT終盤、自我意識を失い単なるロボットと化したネロスベンメルらを指しての発言。