「アクシオ・バーグラー」の版間の差分
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:序盤から登場。今回もジャミング機能(ただし最序盤に登場するものは非搭載)とEMダガーによる厭らしさは健在。以前のような陣形は組まなくなった(システムが変わったためという理由もあると思われる)が、マップ兵器で一掃できないので却って厄介という声も。 | :序盤から登場。今回もジャミング機能(ただし最序盤に登場するものは非搭載)とEMダガーによる厭らしさは健在。以前のような陣形は組まなくなった(システムが変わったためという理由もあると思われる)が、マップ兵器で一掃できないので却って厄介という声も。 | ||
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:敵としてはアマルガムと共に現れるほか、DLC『聖王国の明日』では操作することが可能で、戦闘後に全機がクロウによって処分される。 | :敵としてはアマルガムと共に現れるほか、DLC『聖王国の明日』では操作することが可能で、戦闘後に全機がクロウによって処分される。 | ||
2016年8月15日 (月) 22:05時点における版
- 外国語表記:Axio Burglar
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 第2次スーパーロボット大戦Z(再世篇)
- 第3次スーパーロボット大戦Z(時獄篇 / 連獄篇 / 天獄篇)
- 分類:人型機動兵器
- 全高:18.2 m
- 重量:84.5 t
- 動力:プラズマバッテリー
- 開発:アクシオン財団(ブリタニア・ユニオンの改造)
- 所属:ファイヤバグ
- 主なパイロット:マリリン・キャット、FB隊員
- メカニックデザイン:金丸仁
概要
「アクシオ」の強化改造版で、その内の「アクシオ・ナイトバード」をベースとして各部に極端なまでの改造が施されており、通常機とは比べ物にならない、非常にピーキーかつ強力な機体となっている。
ここまで改造した経緯についてはファイヤバグに最新型のモビルスーツやナイトメアフレームが与えられなかったこと、拡張性に優れた機体がアクシオのみという状況で任務に当たらなければならなかった事等が重なり、改造を重ねていった結果という説が強い(この辺りの事情などからアサルト・スカウターと経緯が似ている)。
最たる理由はオリジナル勢を版権作品の機体に乗せづらいということだが、そこは突っ込まないのがスパロボユーザーのマナー(MXP追加シナリオのアクアやクォヴレーという前例はあるが、どちらも一時的なもの)。
「バーグラー」とは夜盗や強盗の意味で、マリリン自身の名から取ったものと思われる。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 機体スペックは非常に高いのだが、最も厄介なのが「ジャミング機能」で、効果範囲3マスに最大9機、マリリンを中心に8機が取り囲んでいる。そのためマリリンの指揮範囲を含めると最終命中・回避率105%の補正強化を得られる。しかし、中盤には蜃気楼やリ・ブラスタBのマップ兵器で一掃される。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 序盤から登場。今回もジャミング機能(ただし最序盤に登場するものは非搭載)とEMダガーによる厭らしさは健在。以前のような陣形は組まなくなった(システムが変わったためという理由もあると思われる)が、マップ兵器で一掃できないので却って厄介という声も。
- 第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 敵としてはアマルガムと共に現れるほか、DLC『聖王国の明日』では操作することが可能で、戦闘後に全機がクロウによって処分される。
装備・機能
武装・必殺武器
- EMダガー
- 携帯している電磁短刀。気力ダウンの特殊効果あり。時獄篇ではなんと全体攻撃。
- アサルトライフル
- 手持ち式の突撃銃。
- ロケットランチャー
- 腰部にマウントされたバズーカ砲。
- ACPファイズ
- 再世篇15話のイベントで使用した陣形。ブラスタでクロウが行うものの本来の形。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- アクシオ
- 原型機。
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