「ハルク砲艦アックスボンバー号」の版間の差分
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[[妖神ゴブーリキ]]との最終決戦において、念動力バリアの内部へと突撃した際に爆散してしまっている。 | [[妖神ゴブーリキ]]との最終決戦において、念動力バリアの内部へと突撃した際に爆散してしまっている。 | ||
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2016年1月2日 (土) 15:39時点における版
ハルク砲艦アックスボンバー号(Hulk Hogan Axe Bomber)
物語後半、ドキドキスペース編で勇者ラムネス一行が乗っていた小型艦。宇宙(ドキドキスペース)や水中でも航行可能で内部に居住スペースが存在するなど、小型ながらも性能は高い。また、艦首部分を切り離して小型艇「イチバーン号(SRW未採用)」として使用することができる。艦体の両側に拳が装着されており、非常時にはそれを発射して攻撃もできるが、戦闘能力自体は低い。
妖神ゴブーリキとの最終決戦において、念動力バリアの内部へと突撃した際に爆散してしまっている。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。本作には物語前半、ハラハラワールド編に登場した「スタン帆船ウェスタンラリアット号」は未登場で、ラムネス一行は最初からこの艦で移動している。
修理とEN補給の両方が可能な上、パイロットの能力や精神コマンドが軒並み補助系ばかりと、サポートに特化した機体となっており、戦闘力はかなり低い。中盤でレスカの加入により熱血と必中が使用可能になるが、そもそも当機が積極的に戦闘を仕掛けることが少ないので、反撃時に少しでも与ダメージを増やすぐらいしか使い道は無い。13話でのみ、一時的に母艦として扱われる。
ちなみに本作のユニットでEN補給を持つのは、当機とボスボロットのみである。
名称が長いため、一部の場面では「アックスボンバー号」と短縮表記される。本作ではゴブーリキとの決戦において大破することはなく、以降のステージでもそのまま使用することが出来る。 - スーパーロボット大戦Operation Extend
- 原作終了後設定だが、普通に健在。NEOと比較すると、レスカの必中が追風に置き換わったこともあり、さらにサポート向けの機体となった。
- 飛行できて宇宙マップへの出撃が可能な修理・EN補給ユニットが少ないため重宝する。
装備・機能
武装・必殺武器
- アックスボンバーパンチ
- ヒット&アウェイ特性付き。
- 体当たり
- 押し出し特性付き。
- 修理
- 武器改造度で回復量増加。NEOではLv3で2500HP回復。
- EN補給
- 武器改造度で回復量増加。NEOではLv3で100EN回復。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- 4またはL
- NEO、OE
機体BGM
- 「熱血!!勇者ラムネス」
- 原作の前期OP曲。基本の戦闘BGM。
余談
- 名前の元ネタは、言うまでも無く某プロレスラー及びその必殺技である。