「ガンダムAGE-2ダークハウンド」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「== AGE-2DH ガンダムAGE-2 ダークハウンド(Gundam AGE-2 Dark Hound) == *登場作品 **機動戦士ガンダムAGE **機動戦士ガンダムAGE MEMOR...」)
 
16行目: 16行目:
 
海賊行為を行うため、相手の撃破よりも無力化及び拿捕を目的としており、アッシュの戦闘スタイルも併せて格闘武器を主兵装としている。
 
海賊行為を行うため、相手の撃破よりも無力化及び拿捕を目的としており、アッシュの戦闘スタイルも併せて格闘武器を主兵装としている。
  
なお、AGEシステムはAGE-2がシドに敗北した際にアセムにより取り外されたため搭載されていない。逆に言えば、AGEシステムの助力を借りずに武装が設計されたガンダムとも言える。<br/>また、「ダークハウンド」とは「猟犬」を意味し、ビシディアンにおける最高の称号でもある。
+
なお、AGEシステムはAGE-2がシドに敗北した際にアセムにより取り外されたため搭載されていない。逆に言えば、AGEシステムの助力を借りずに武装が設計されたガンダムとも言える。
 +
 
 +
また、「ダークハウンド」とは「猟犬」を意味し、ビシディアンにおける最高の称号でもある。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==

2015年6月19日 (金) 07:08時点における版

AGE-2DH ガンダムAGE-2 ダークハウンド(Gundam AGE-2 Dark Hound)

A.G.151年での大型モビルスーツ・シドとの戦闘で大破したガンダムAGE-2を宇宙海賊ビシディアンが回収し修復した機体。

海賊行為を行うため、相手の撃破よりも無力化及び拿捕を目的としており、アッシュの戦闘スタイルも併せて格闘武器を主兵装としている。

なお、AGEシステムはAGE-2がシドに敗北した際にアセムにより取り外されたため搭載されていない。逆に言えば、AGEシステムの助力を借りずに武装が設計されたガンダムとも言える。

また、「ダークハウンド」とは「猟犬」を意味し、ビシディアンにおける最高の称号でもある。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。

装備・機能

武装・必殺武器

ビームサーベル
リアスカートの裏側に搭載されている。
アンカーショット
両肩に2基搭載されたワイヤーフック型射出兵器。
フラッシュアイ
胸の髑髏型レリーフに搭載された目くらまし。
ドッズガン
ドッズランサーに搭載されたビームバルカン。
ドッズランサー
ダークハウンドを象徴する武器。右腕に装備された大型の実体槍。
格闘
劇中においてキックなどの格闘戦も披露している。

特殊能力

変形
ストライダー形態へと変形可能。

移動タイプ

宇宙



関連機体

ガンダムAGE-2
原型機。
ガンダムAGE-1
前世代機。
ガンダムAGE-3
次世代機。
Gエグゼス ジャックエッジ
シャルドール ローグ
ビシディアンが運用するモビルスーツ。

余談

クロスボーン・ガンダム同様、宇宙海賊が使用するガンダムではあるが、クロスボーンが「海賊旗の髑髏」をモチーフとしているのに対し、こちらは海賊帽を模したような頭部デザインやフック、アイパッチ状のバイザーなど「海賊船長」をモチーフとしたデザインとなっている。

商品情報

資料リンク