「オルテガ」の版間の差分
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2015年5月31日 (日) 21:26時点における版
オルテガ(Oltega)
黒い三連星の一員。面長の巨漢。
ジェットストリームアタック時には最後尾で、格闘戦でのとどめを担当、アムロのガンダムを庇ったマチルダのミデアを撃破し、マチルダを戦死させた。
しかし、翌話でガンダムに敗れて戦死、劇場版ではセイラのコアブースターの攻撃で戦死した。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦
- DC所属。原作アニメとは違い、マッシュと同じタイミングで戦死する。
- 第2次スーパーロボット大戦G
- DC所属。マッシュと同じく戦死する設定はなくなった。
- 第3次スーパーロボット大戦
- DC所属。ケンプファー、ドライセンに乗る。顔グラのデッパは衝撃的。
- スーパーロボット大戦EX
- ビアン総帥の娘と言う事もあってか、リューネの章では選択次第でドライセンに乗って味方に。マサキの章では序盤にドムに乗って登場し、後述の迷台詞が飛び出す事に。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- DC所属。今回から敵の機体も改造された状態で出てこられるようになった為か、フルチューンされたドムIIで登場する。
- スーパーロボット大戦F
- DC所属。リアル系では1話からガイア、マッシュとセットで登場する。乗機はドム、ドライセン。
- スーパーロボット大戦F完結編
- DC所属。最初からドライセンに乗る。同僚ともども扱いが悪い。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 原作どおりジオン軍所属。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- ジオン軍所属。序盤からドムIIで登場、星の屑作戦ではシャアやガトーと共闘する。中盤は出番が無く、終盤ネオ・ジオンの戦力として今度はドライセンで出てくる。どちらの機体でもジェットストリームアタックを仕掛けてくる。
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- ジオン軍の残党として登場。今作で初めて合体攻撃「ジェットストリームアタック」が追加。ただし乗機はドライセン。
- スーパーロボット大戦GC
- ジオン軍所属。初登場時に強制イベントでジェットストリームアタックをガンダムに仕掛け、阻止してきたマチルダのミデアを攻撃して戦死させる。
- スーパーロボット大戦XO
- GCの移植版なので同様にジオン軍所属。GCではイベントのみだったジェットストリームアタックが合体攻撃になっている。
関連作品
- ヒーロー戦記
- この世界では知られた傭兵として登場。
- リアルロボット戦線
- 三連星セットで敵として登場。乗機はドムだが、ラズロルート終盤ではリック・ディアス(黒)に乗る。
- ポセイダル・シロッコルートでは赤い三騎士と争っており、こちらに協力すれば味方NPCとなる。
パイロットステータスの傾向
能力値
ガイアを少し弱くした程度でマッシュと同じ位の能力である。
精神コマンド
人間関係
名台詞
- 「この野郎! あと一息ってところを…!」
- マチルダのミデアに邪魔をされたことに怒って。そして、マチルダはオルテガの手に掛って命を落としてしまう…。
スパロボシリーズの迷台詞
- 「貴様なんぞまだましよ。オレ達何ざドムだぜ!」
- 『EX』マサキの章第2話「召喚」にて、敵としてマラサイに乗ったジェリドとカクリコン、そしてドムに乗ってガイア、マッシュと共に登場し、サイバスターのサイフラッシュについてのやりとりでジェリドの「マラサイじゃどうしようもねえか」の台詞を受けて。すっかり旧式となったドムに対して、さしもの黒い三連星も既に見切りを付けている事を明かした台詞。これを受けてか、リューネの章ではドライセンに乗り換えている。
当時はまだ敵機体は改造された状態では出て来られなかったのである意味仕方がない面もあるのだが、この扱いにはファンもさぞ複雑だったに違いない。
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