「ダブルオーガンダム」の版間の差分
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− | 最大の特徴は「[[ツインドライヴシステム]]」を搭載したことであり、両肩に二基搭載された「[[GNドライヴ]]」を同調させることで爆発的な出力を生み出す。このシステムは[[イオリア・シュヘンベルグ]]によって考案され、『1st』終盤トランザムが解禁された際に[[プトレマイオス]]へと基礎理論が送信された。その後ダブルオーガンダムの開発者である[[イアン・ヴァスティ]]が研究を続けた結果、本機の動力源として搭載されることとなった。しかし、稼働のために必要な[[GNドライヴ]]間の同期に難があり、[[ソレスタルビーイング]]が所有するエクシアを除く全てのGNドライヴの組み合わせを[[ティエリア・アーデ]] | + | 最大の特徴は「[[ツインドライヴシステム]]」を搭載したことであり、両肩に二基搭載された「[[GNドライヴ]]」を同調させることで爆発的な出力を生み出す。このシステムは[[イオリア・シュヘンベルグ]]によって考案され、『1st』終盤トランザムが解禁された際に[[プトレマイオス]]へと基礎理論が送信された。その後ダブルオーガンダムの開発者である[[イアン・ヴァスティ]]が研究を続けた結果、本機の動力源として搭載されることとなった。しかし、稼働のために必要な[[GNドライヴ]]間の同期に難があり、[[ソレスタルビーイング]]が所有するエクシアを除く全てのGNドライヴの組み合わせを[[ティエリア・アーデ]]とイアン・ヴァスティが試したが安定稼働しなかった。 |
最終的には、エクシアと0ガンダム(SRW未登場)がもっとも高い同調率をはじき出し、それらのGNドライヴを搭載する事で安定稼働領域に到達したが、システム自体は不安定なままであり[[トランザム]]を発動できない(正確には発動できるがオーバーロードを起こして稼働が止まってしまう)など問題点が多数残ったため、解消のために[[ダブルオーライザー]]への改修プランが進められることになる。 | 最終的には、エクシアと0ガンダム(SRW未登場)がもっとも高い同調率をはじき出し、それらのGNドライヴを搭載する事で安定稼働領域に到達したが、システム自体は不安定なままであり[[トランザム]]を発動できない(正確には発動できるがオーバーロードを起こして稼働が止まってしまう)など問題点が多数残ったため、解消のために[[ダブルオーライザー]]への改修プランが進められることになる。 | ||
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− | :[[GNフィールド]]のモーションが[[没データ|没グラフィック]] | + | :分離不可なので第32話以降は出番がなくなる……と思いきや、IFルート第57話で[[レグナント]]を撃墜するとイベントで[[オーライザー]]が[[分離]]するため、一時的にこの状態に戻る。 |
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
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:両腰に装備されている。出力調整をすれば刀身の短いGNビームダガーとしても使える。実は、劇中で使用した回数がたった一度きりだったりする(詳しくは、余談を参照)。 | :両腰に装備されている。出力調整をすれば刀身の短いGNビームダガーとしても使える。実は、劇中で使用した回数がたった一度きりだったりする(詳しくは、余談を参照)。 | ||
;GNシールド | ;GNシールド | ||
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:そのためか再世篇では実装されていない。 | :そのためか再世篇では実装されていない。 | ||
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;トランザム発動 | ;トランザム発動 | ||
− | :オーバーブーストを起動して連続攻撃を仕掛ける。原作では使用できない事はないが、元々[[ツインドライヴシステム]]が不安定なダブルオーは起動させるとオーバーロードで制限時間前に解除されて動かなくなってしまう。最悪の場合、[[自爆]]する危険性もある。最終的には支援機である[[オーライザー]]とドッキングし[[ダブルオーライザー]]となる事でトランザムシステムが安定するようになった。再世篇でもツインドライヴシステム自体は不安定らしく、出力にリミッターを掛けることで[[トランザム]]発動を可能にしている。 | + | :オーバーブーストを起動して連続攻撃を仕掛ける。原作では使用できない事はないが、元々[[ツインドライヴシステム]]が不安定なダブルオーは起動させるとオーバーロードで制限時間前に解除されて動かなくなってしまう。最悪の場合、[[自爆]]する危険性もある。最終的には支援機である[[オーライザー]]とドッキングし[[ダブルオーライザー]]となる事でトランザムシステムが安定するようになった。再世篇でもツインドライヴシステム自体は不安定らしく、出力にリミッターを掛けることで[[トランザム]]発動を可能にしている。 |
+ | :ちなみに原作でもやった「トランザムでツインドライヴシステムを安定させる」という荒業だが、再世篇では原作で猛反対していた[[イアン・ヴァスティ|イアン]]本人の入れ知恵。なお、再世篇では原作に比べて刹那の革新が異様に早く始まるが、これは原作と違い、ダブルオーでトランザムを連発していた(であろう)事が原因かもしれない。 | ||
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いずれも[[MSV]]企画『機動戦士ガンダム00V』に登場し、SRW未登場である。 | いずれも[[MSV]]企画『機動戦士ガンダム00V』に登場し、SRW未登場である。 | ||
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::上記の装備にGNソードIIブラスターを装備。 | ::上記の装備にGNソードIIブラスターを装備。 | ||
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:初代主人公機。ダブルオーの太陽炉の片割れはこの機体のもので、ダブルオーの右肩部分に搭載している。 | :初代主人公機。ダブルオーの太陽炉の片割れはこの機体のもので、ダブルオーの右肩部分に搭載している。 | ||
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:ダブルオーの左肩部分に搭載された太陽炉はこの機体のもの。SRW未登場。 | :ダブルオーの左肩部分に搭載された太陽炉はこの機体のもの。SRW未登場。 | ||
;[[ガンダムデュナメス]]、[[ガンダムキュリオス]]、[[ガンダムヴァーチェ]] | ;[[ガンダムデュナメス]]、[[ガンダムキュリオス]]、[[ガンダムヴァーチェ]] | ||
− | : | + | :エクシアの同世代機であり、ともにツインドライヴシステムのテストに太陽炉が使われたが、[[小説|小説版]]では上手くいかなかったと語られている。 |
;[[ダブルオークアンタ]] | ;[[ダブルオークアンタ]] | ||
:[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]におけるダブルオーガンダムおよびダブルオーライザーの後継機。 | :[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]におけるダブルオーガンダムおよびダブルオーライザーの後継機。 | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
*作品名は『ガンダム00』だが、「00ガンダム」「OOガンダム」という表記は基本的に間違いなので注意。ただし一部ゲームにて文字数の都合で「00ガンダム」表記を使っていた事はある。 | *作品名は『ガンダム00』だが、「00ガンダム」「OOガンダム」という表記は基本的に間違いなので注意。ただし一部ゲームにて文字数の都合で「00ガンダム」表記を使っていた事はある。 | ||
− | * | + | *[[ガンダムタイプ]]の機体を代表する兵器といえば[[ビームサーベル]]である。しかし、ダブルオーガンダムのパイロットの[[刹那・F・セイエイ|刹那]]は実体剣であるGNソードIIを主に使用し、ビームサーベルをたった一度だけしか使用していない。 |
**唯一ビームサーベルを使用した例は、2nd第11話にて[[アヘッド・スマルトロン]]([[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]搭乗機)を牽制するためにGNビームサーベル(GNビームダガー)を投擲した場面である。 | **唯一ビームサーベルを使用した例は、2nd第11話にて[[アヘッド・スマルトロン]]([[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]搭乗機)を牽制するためにGNビームサーベル(GNビームダガー)を投擲した場面である。 | ||
**結果的にダブルオーガンダムが「(前世代機のガンダムエクシア以上に)実体剣を使用するガンダム」という個性付けに成功したとも言える。 | **結果的にダブルオーガンダムが「(前世代機のガンダムエクシア以上に)実体剣を使用するガンダム」という個性付けに成功したとも言える。 |
2015年4月14日 (火) 03:05時点における版
GN-0000 ダブルオーガンダム(00 Gundam / Double Oh Gundam)
- 登場作品:機動戦士ガンダム00
- 分類:第4世代ガンダム(モビルスーツ)
- 型式番号:GN-0000
- 全高:18.3m
- 重量:54.9t
- 動力・推進機能:GNドライヴ×2基(ツインドライヴシステム)
- エネルギー:GN粒子
- 装甲材質:Eカーボン
- 開発者:イアン・ヴァスティ
- 所属:ソレスタルビーイング
- 主なパイロット:刹那・F・セイエイ
- 合体形態:ダブルオーライザー(ダブルオーガンダム+オーライザー)
- メカニックデザイン:海老川兼武
『機動戦士ガンダム00』の二代目主人公機で、ガンダムエクシアの後継機。キャッチフレーズは「ガンダムを駆逐するガンダム」であり、『2nd』第2話予告で語られている。
刹那がパイロットして成長した事もあり、エクシアのような格闘特化ではなく万能機という性質になっている。メイン武装は銃と剣両方の性質をもつGNソードIIであり、これを両手に一丁ずつ持って戦う亡きロックオンを彷彿とさせる戦闘スタイルになっている。
最大の特徴は「ツインドライヴシステム」を搭載したことであり、両肩に二基搭載された「GNドライヴ」を同調させることで爆発的な出力を生み出す。このシステムはイオリア・シュヘンベルグによって考案され、『1st』終盤トランザムが解禁された際にプトレマイオスへと基礎理論が送信された。その後ダブルオーガンダムの開発者であるイアン・ヴァスティが研究を続けた結果、本機の動力源として搭載されることとなった。しかし、稼働のために必要なGNドライヴ間の同期に難があり、ソレスタルビーイングが所有するエクシアを除く全てのGNドライヴの組み合わせをティエリア・アーデとイアン・ヴァスティが試したが安定稼働しなかった。
最終的には、エクシアと0ガンダム(SRW未登場)がもっとも高い同調率をはじき出し、それらのGNドライヴを搭載する事で安定稼働領域に到達したが、システム自体は不安定なままでありトランザムを発動できない(正確には発動できるがオーバーロードを起こして稼働が止まってしまう)など問題点が多数残ったため、解消のためにダブルオーライザーへの改修プランが進められることになる。
劇中では両肩にGNドライヴ2つを装備したシルエットから、アロウズなどから「2個付き」のあだ名で呼ばれることもあった。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初参戦作品。最速で中東・クメンルート第7話で初登場する。ガンダムエクシア同様近接特化な機体だが、シールドがなくなった点に注意したい。刹那のエースボーナスもあって同作品内の敵勢力に対しては無類の強さを発揮する(これにより、本当にガンダムを駆逐するガンダムになる)が、それ以外の状況だと過信はできないスペック。ダブルオーライザーに強化されてからが本番である。
- 分離不可なので第32話以降は出番がなくなる……と思いきや、IFルート第57話でレグナントを撃墜するとイベントでオーライザーが分離するため、一時的にこの状態に戻る。
- GNフィールドのモーションが没グラフィックとして存在している(肩のツインドライヴを前に向けてGN粒子を放射。俗称「GN扇風機」。実際にはバリアフィールドを持たせると確認できる)。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 劇中劇『ソレスタルビーイング』の再現として、ユニットアイコンのみ登場。
単独作品
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 第34話「未来を照らす光」にてガンダムエクシアから乗り換える。ただし、それから2話後の第36話「未来への鎮魂歌」にてオーライザーとドッキングしてダブルオーライザーになるため、ダブルオーガンダムである期間が非常に短い。
装備・機能
武装・必殺武器
ガンダムエクシアに比べると、基礎性能が上がった分シンプルにまとまっており、剣の数も減っている。
武装
- GNソードII(ライフルモード)
- GNソードIIを変形させた銃。高出力時にはカッター状の粒子ビームを発射する。
- GNビームサーベル
- 両腰に装備されている。出力調整をすれば刀身の短いGNビームダガーとしても使える。実は、劇中で使用した回数がたった一度きりだったりする(詳しくは、余談を参照)。
- GNシールド
- GN粒子を付着させた実体盾。ブレイドも内蔵されている。二基構成で合体させて腕に装着するほか、分割してGNドライヴ下部、あるいは両腕に装備することも可能。
- 劇中ではアレルヤ救出作戦やアヘッド・サキガケ戦などで装備しているが、目立った活躍は無い。
- そのためか再世篇では実装されていない。
必殺武器
- トランザム発動
- オーバーブーストを起動して連続攻撃を仕掛ける。原作では使用できない事はないが、元々ツインドライヴシステムが不安定なダブルオーは起動させるとオーバーロードで制限時間前に解除されて動かなくなってしまう。最悪の場合、自爆する危険性もある。最終的には支援機であるオーライザーとドッキングしダブルオーライザーとなる事でトランザムシステムが安定するようになった。再世篇でもツインドライヴシステム自体は不安定らしく、出力にリミッターを掛けることでトランザム発動を可能にしている。
- ちなみに原作でもやった「トランザムでツインドライヴシステムを安定させる」という荒業だが、再世篇では原作で猛反対していたイアン本人の入れ知恵。なお、再世篇では原作に比べて刹那の革新が異様に早く始まるが、これは原作と違い、ダブルオーでトランザムを連発していた(であろう)事が原因かもしれない。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 全ての格闘武器の攻撃力+400
- 破格のボーナス。とはいえ最大攻撃力がこれを込みでも6600は低め。強化されてからが本番。
機体BGM
- 「儚くも永久のカナシ」
- 2nd前期OPテーマ。
- 「FIGHT」
- トランザム使用時の曲。
対決・名場面
- 世界を変えるガンダム
- 1st第25話より。ソレスタルビーイング壊滅から4年後、組織の再興を期してラボでは新たなガンダムが極秘に開発されていた。
- 留美は薄暗いライトで照らされるその機体を見て、つぶやく。「世界を変える機体…ダブルオーガンダム」と。
- ダブルオーガンダム、起動
- 2nd第2話より。相性の良いエクシアと0ガンダム(SRW未登場)のGNドライヴを搭載したダブルオーガンダムであるが、ツインドライヴシステムの安定した稼働には程遠かった。そんな中、アロウズがトレミーを襲撃する。
- スメラギの戦術の助けを得てトレミーに到着した刹那は、ダブルオーガンダムを起動させるべくトランザムを半ば強引に発動させる。イアンは機体の自爆を危ぶんだが、GN粒子の二乗化のタイムラグでようやくダブルオーガンダムのツインドライヴシステムは安定稼働領域に到達した。
- こうして、刹那はダブルオーガンダムを出撃させ、眼前に迫っていたアヘッドとGN-X IIIを撃破。見事、ダブルオーガンダムの初陣を飾った。なお、戦況を見ていたリボンズはダブルオーガンダムの存在に焦燥感を抱くのであった。
- 対アヘッド・サキガケ
- 2nd第6話および第7話より。ミスター・ブシドーが駆るアヘッドを迎撃するが、ブシドーの腕前に押されてGNシールドを切断されてしまう。
- 対する刹那はダブルオーガンダムのトランザムを発動。ブシドーのアヘッドの左腕を切断するが、未だにツインドライヴシステムが不安定だったダブルオーガンダムがトランザム中にオーバーロードを起こしてしまう。
- その後、敵機ダブルオーガンダムが万全な状態でないと察したブシドーは「ならば、斬る価値も無し」と言い捨てて戦場を離脱するのであった。
- 対ガラッゾ
- 2nd第10話より。アロウズ(イノベイド)の新型機・ガラッゾを迎撃するが、ガラッゾのGNフィールドに攻撃を防がれ、ガラッゾの収束させたGNビームサーベルによってGNソードIIを両断されてしまう。
- その後、ダブルオーガンダムへの増援が来たことによってガラッゾは撤退するが、性能に水を空けられはじめたダブルオーガンダムの強化改修が急務となった。
関連機体
強化型・バリエーション機
いずれもMSV企画『機動戦士ガンダム00V』に登場し、SRW未登場である。
- ダブルオーガンダム セブンソード
- 前世代機のガンダムエクシアと同様、7本の剣を装備。ただし、ツインドライヴシステムの安定が優先されたため、採用は見送られた。
- ダブルオーガンダム セブンソード/G
- 上記の装備にGNソードIIブラスターを装備。
- ダブルオーガンダム セブンソード/G インスペクション
- シミュレーションデータ上の機体で、セブンソード/Gよりも性能が少し上がっている。「インスペクション」は「点検」の意。
- ザンダブルオーガンダム
- ザンユニットを装備。
関連機
- オーライザー
- ダブルオーガンダムの支援機。ドッキングしてダブルオーライザーとなる。
- ガンダムエクシア
- 初代主人公機。ダブルオーの太陽炉の片割れはこの機体のもので、ダブルオーの右肩部分に搭載している。
- 0ガンダム
- ダブルオーの左肩部分に搭載された太陽炉はこの機体のもの。SRW未登場。
- ガンダムデュナメス、ガンダムキュリオス、ガンダムヴァーチェ
- エクシアの同世代機であり、ともにツインドライヴシステムのテストに太陽炉が使われたが、小説版では上手くいかなかったと語られている。
- ダブルオークアンタ
- 劇場版におけるダブルオーガンダムおよびダブルオーライザーの後継機。
余談
- 作品名は『ガンダム00』だが、「00ガンダム」「OOガンダム」という表記は基本的に間違いなので注意。ただし一部ゲームにて文字数の都合で「00ガンダム」表記を使っていた事はある。
- ガンダムタイプの機体を代表する兵器といえばビームサーベルである。しかし、ダブルオーガンダムのパイロットの刹那は実体剣であるGNソードIIを主に使用し、ビームサーベルをたった一度だけしか使用していない。
- 唯一ビームサーベルを使用した例は、2nd第11話にてアヘッド・スマルトロン(ルイス搭乗機)を牽制するためにGNビームサーベル(GNビームダガー)を投擲した場面である。
- 結果的にダブルオーガンダムが「(前世代機のガンダムエクシア以上に)実体剣を使用するガンダム」という個性付けに成功したとも言える。
商品情報
※ダブルオーガンダム単体の商品のみ記載
資料リンク
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