「ブリング・スタビティ」の版間の差分
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2014年10月8日 (水) 14:48時点における版
ブリング・スタビティ(Bring Stabity)
- 登場作品:機動戦士ガンダム00
- 声優:置鮎龍太郎
- 種族:イノベイター(イノベイド)
- 性別:無し
- 年齢:不明
- 所属:アロウズ→イノベイター
- 主な搭乗機:ガラッゾ
- キャラクターデザイン:高河ゆん(原案)、千葉道徳
リボンズ・アルマークが生み出した塩基配列パターン0666タイプの遺伝子を持つイノベイド。リヴァイヴの次にアロウズに配属される。宇宙で艦隊と合流する前にガラッゾに搭乗して、敵艦プトレマイオス2を急襲した。
性格は冷静かつ寡黙だが、(自称)イノベイターであることに誇りを持っている為かプライドが高い。反面、イノベイド同士の意識は本物(これはデヴァインにもいえることだが)で計画に納得しないティエリアに対しては、同じイノベイドとしての使命を果たすよう諭している。
メメントモリ攻略戦後に地上に不時着したプトレマイオス2にリヴァイヴとともに奇襲を仕掛ける。現れたセラヴィーを得意とする接近戦で追い詰めたが、トランザムを行なったセラヴィーによって拘束され、分離したセラフィムの砲撃を受けて死亡し、イノベイドの中では初の戦死者となった。
実力も高く決して弱いわけではないのだが、登場後にすぐ倒されてしまい(更には引き続いてデヴァインまで戦死してしまった)、加えて無口である為、イノベイターの中では影が薄い。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。
人間関係
- リボンズ・アルマーク
- イノベイター(イノベイド)のリーダー格。彼に対しては、忠実に従う。
- リヴァイヴ・リバイバル
- 同じくイノベイド。戦闘の際はブリングとタッグを組む。
- リジェネ・レジェッタ、ヒリング・ケア、アニュー・リターナー
- イノベイドの同志達。
- ティエリア・アーデ
- 彼を同胞と思っており、仲間に誘うが失敗に終わる。
- デヴァイン・ノヴァ
- ブリングと同じ塩基配列パターン0666タイプの遺伝子を基に生み出されたイノベイド。その為か中の人も同じ。
- 量産イノベイド
- ブリングやデヴァインと同じ塩基配列パターン0666タイプの遺伝子から大量に生産された兵士。こちらも中の人が同じ。
名台詞
- 「メメントモリを動かす」
- 2nd第10話より。口数の少ないブリングの初台詞。ブリングはリヴァイヴとの会話で、アロウズが大量破壊兵器メメントモリを使用することを伝えるのであった。
- 「同類を討つのは忍びないが、やらねばならぬ使命がある!」
- 2nd第14話より。ティエリアを仲間にするよりも自身の使命を優先していることが解る。
- 「討つというのか、同類を!」
- 断末魔。この台詞をティエリアに対して叫ぶも、彼からは「違う! 僕は人間だ!」と返され、ブリングは討たれることとなった。
スパロボシリーズの名台詞
- 「何なんだ、奴は…? 理解の範囲外だ!」
- 熱気バサラとの戦闘セリフ。ブリングにとって彼は理解できない存在と思われる。
- 「ぬうぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
- 再世篇にて、撃墜された時の台詞。
搭乗機体・関連機体
- ガラッゾ
- GN-Zシリーズの機体の一つで、近接戦闘が主体である。他にヒリング機が登場する。
- ガンダムプルトーネブラック
- 外伝作品『機動戦士ガンダムF』(SRW未登場)でブリングが乗った機体。後のGN-Zシリーズにも受け継がれたコアファイターを搭載している。
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