「真希波・マリ・イラストリアス」の版間の差分
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:[[L]]のEDにて[[碇シンジ|シンジ]]と出会い頭に。一応この台詞の対象はシンジだが、参戦を期待していたプレイヤーに対するメタ発言のようにも思える。 | :[[L]]のEDにて[[碇シンジ|シンジ]]と出会い頭に。一応この台詞の対象はシンジだが、参戦を期待していたプレイヤーに対するメタ発言のようにも思える。 | ||
+ | ;「あたしは真希波・マリ・イラストリアス。通りすがりのEVAパイロットだよ」 | ||
+ | :時獄篇マリ加入ルート「禁断の領域」にて。特撮作品『仮面ライダーディケイド』の名乗り向上のパロディ。 | ||
;「真希波・マリ・イラストリアス。でも、この名前は忘れてくれていいよ。もう姿を見せることはないからね」<BR/>「ちょっとした運命のイタズラでこんな展開になったけど、本当ならあたしもZ-BLUEで戦っていたからね」<BR/>「そんなこんなで、ちょっと顔出しに来たってワケ」 | ;「真希波・マリ・イラストリアス。でも、この名前は忘れてくれていいよ。もう姿を見せることはないからね」<BR/>「ちょっとした運命のイタズラでこんな展開になったけど、本当ならあたしもZ-BLUEで戦っていたからね」<BR/>「そんなこんなで、ちょっと顔出しに来たってワケ」 | ||
:時獄篇アスカ続投ルート「再来する絶望」クリア後、Dトレーダーにて。本来の歴史、および「3号機の起動実験を行う」展開の場合は負傷離脱したアスカの後任だったのだが、こちらではゲンドウの判断により3号機がお蔵入りとなったため、それに伴い出番がなくなったことに対するメタ発言である。 | :時獄篇アスカ続投ルート「再来する絶望」クリア後、Dトレーダーにて。本来の歴史、および「3号機の起動実験を行う」展開の場合は負傷離脱したアスカの後任だったのだが、こちらではゲンドウの判断により3号機がお蔵入りとなったため、それに伴い出番がなくなったことに対するメタ発言である。 | ||
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:負傷したアスカに代わって搭乗。 | :負傷したアスカに代わって搭乗。 | ||
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+ | :『Q』での乗機。マリのプラグスーツに合わせたピンクの機体色が特徴。 | ||
== 商品情報 == | == 商品情報 == | ||
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2014年4月29日 (火) 14:46時点における版
真希波・マリ・イラストリアス(Makinami Mari Illustrious)
- 登場作品:ヱヴァンゲリヲン新劇場版
- 声優:坂本真綾
- 種族:地球人(イギリス出身)
- 性別:女
- 髪色:茶色
- 瞳色:青
- 職業:EVA仮設5号機パイロット
- 所属:特務機関NERVユーロ支部
- キャラクターデザイン:貞本義行
NERVユーロ支部所属のエヴァンゲリオンパイロット。視力が低くEVAに搭乗する際も、常に眼鏡をかけている。巨乳であり旧型のプラグスーツでは胸元がきついらしい。
出撃時に歌を歌いながら移動したり、被弾時に「面白いから、いい!」と発言するなど戦闘を楽しんでいるかのような言動が散見される。
『破』冒頭にて第3の使徒を殲滅後、日本に密入国。第10の使徒襲来の際には封印されていたEVA2号機を勝手に起動し出撃、裏コード「ザ・ビースト」を発動させるがあえなく返り討ちにあってしまう。しかし2号機は甚大な損傷を負うものの、マリ本人は負傷こそしたが重傷を思わせる素振りはしなかった。
エヴァンゲリオン旧世紀版には登場せず、新劇場版から新たに登場したキャラクター。
初登場した『破』においては登場場面は少なく、劇中での台詞からゼーレともNERVとも異なる目的のために行動しているように思われ、EVA2号機の裏コード「ザ・ビースト」を知っているなど素性を含め謎に満ちた部分が非常に多く、『Q』でも謎は明かされるどころかさらに増えており、完結編である『シン』の展開での真相解明が待たれる。
なお、エヴァパイロット唯一の揺れるキャラでもある。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 仮設5号機のイベントを経て終盤で加入。ただし、日本ルート「成功確率0.0001%」を通過した場合、クリア時のゲンドウの選択で「3号機の起動実験を凍結する」を選択すると登場するだけで加入しない(代わりにアスカが続投。メリダ島ルートに進むと合流時に入れ替わっている)。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦L
- 初登場作。顔グラで5号機登場の際のヘルメット着用姿が再現されている。…が、スポット参戦すらしてくれない。そもそも『破』の時点では作中での立ち位置がさっぱり分からないため、扱いようがないと言えばそうなのだが…。この他、エンディングでも少しだけ登場し、シンジに話しかけてくるが…(後述)。
人間関係
- 碇シンジ
- 日本に密入国した際に偶然遭遇。マリ曰く「ネルフのワンコくん」。第10の使徒戦では旧世紀版における加持の役割を果たした。
- 綾波レイ
- 第10の使徒との戦いにおいて、特攻を仕掛ける彼女を瀕死の身でありながら援護した。
- 加持リョウジ
- 彼から「問題児」と評されている。
- 式波・アスカ・ラングレー
- 『Q』にてよくタッグを組んでいる。ちなみに彼女から「コネメガネ」と呼ばれている。
名台詞
- 「ありがとう5号機。お役目ご苦労さん。」
- 自爆した5号機の爆炎を見上げて。
- 「LCLの匂いがする・・・」
- 学校の屋上でシンジと遭遇して。この時の仕草は猫科を思わせる動きであった。
- 「2号機、最後の仕事だよ!」「あと、1枚!!」
- 満身創痍になりながらも、第10の使徒のATフィールドを食い破る。この場面に限らず、マリはEVAを「仲間」として扱っている模様。
スパロボシリーズの名台詞
- 「あー、せっかく日本に来たのに私の出番はなしだなんてにゃ…。残念残念。君も残念でしょ?」
- LのEDにてシンジと出会い頭に。一応この台詞の対象はシンジだが、参戦を期待していたプレイヤーに対するメタ発言のようにも思える。
- 「あたしは真希波・マリ・イラストリアス。通りすがりのEVAパイロットだよ」
- 時獄篇マリ加入ルート「禁断の領域」にて。特撮作品『仮面ライダーディケイド』の名乗り向上のパロディ。
- 「真希波・マリ・イラストリアス。でも、この名前は忘れてくれていいよ。もう姿を見せることはないからね」
「ちょっとした運命のイタズラでこんな展開になったけど、本当ならあたしもZ-BLUEで戦っていたからね」
「そんなこんなで、ちょっと顔出しに来たってワケ」 - 時獄篇アスカ続投ルート「再来する絶望」クリア後、Dトレーダーにて。本来の歴史、および「3号機の起動実験を行う」展開の場合は負傷離脱したアスカの後任だったのだが、こちらではゲンドウの判断により3号機がお蔵入りとなったため、それに伴い出番がなくなったことに対するメタ発言である。
搭乗機体・関連機体
- EVA仮設5号機
- 当初の乗機。
- EVA正規実用型2号機
- 負傷したアスカに代わって搭乗。
- EVA8号機
- 『Q』での乗機。マリのプラグスーツに合わせたピンクの機体色が特徴。
商品情報
余談
「マリ」という名前の由来は、『勇者ライディーン』のヒロイン桜野マリから。これはライディーンの登場人物の一人明日香麗の名前が、エヴァンゲリオンのヒロイン2名のファーストネームを繋ぎ合わせたものと同じという事に気付いた庵野監督が、なら新劇場版の新ヒロインもライディーンから拝借しようと考えたためである。