「マジンカイザー (OVA)」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→光子力研究所) |
細 (→商品情報) |
||
138行目: | 138行目: | ||
{{DEFAULTSORT:ましんかいさあ}} | {{DEFAULTSORT:ましんかいさあ}} | ||
[[Category:登場作品]] | [[Category:登場作品]] | ||
+ | [[category:マジンガーシリーズ|*]] |
2013年2月27日 (水) 01:23時点における版
- 2001年 ~ 2003年にかけて発売されたOVA作品。 全7話(全7巻)
- 初参戦スパロボ:スーパーロボット大戦GC(2004年)
概要
『マジンガーZ』をリメイクしたOVAシリーズ。主役機体にスパロボオリジナルの機体であったマジンカイザーを採用しているのが特徴。マジンカイザーが存在する以外は登場キャラクターも世界観もマジンガーZとほぼ同一であり、敵はDr.ヘルの機械獣軍団である。ただし、ストーリーの流れは大きく異なっており、TV版や漫画版とはつながらないパラレルワールドとして扱われている。
また、剣鉄也をはじめとする『グレートマジンガー』のメンバーが一話から登場してDr.ヘルの機械獣軍団と戦うという『スパロボ』的な構図も特徴。
続篇として『マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍』がある。
ストーリー
世界征服をたくらむDr.ヘルの機械獣軍団と、 兜甲児が操縦するスーパ-ロボット・マジンガーZの戦いは今日も続いていた。街を火の海にしているあしゅら男爵に対して、正義のロケットパンチが唸る!
しかし、その日の敵の攻撃は激しく、ついにマジンガーZは敗れ去ってしまう。マジンガーZからパイルダーをはがされ、機体は敵の手に落ち、あしゅら男爵が操縦する「あしゅらマジンガー」として悪の手先と化す。絶望の淵に立つ兜甲児だが、その時パイルダーが突然自動操縦になり、秘密の格納庫にまで甲児を連れて行く。そこには、神を超え、悪魔すら倒せる究極のスーパーロボット・マジンカイザーが隠されていた…!
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
光子力研究所
Dr.ヘル一派
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
光子力研究所
- グレートマジンガー
- グレートマジンガー(オリジナル)
Dr.ヘル一派
機械獣(一般)
妖機械獣
- 妖機械獣ドラゴガメオ1
- 「ガメオ」は正確には「Ω」を上下反転させたもの
合体機械獣
戦艦
その他
主題歌とBGM
- 「FIRE WARS」
- オープニングテーマ。
- 「マジンカイザーのテーマ」
- 挿入歌。
登場作と扱われ方
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 初参戦作品。
- スーパーロボット大戦J
- シナリオは概ね再現されているものの、甲児とさやかの台詞が全体的に自己中心的に受け取れてしまう物が多いなど、若干扱いが悪い部分もある。
- スーパーロボット大戦W
- カイザー入手や地獄王ゴードンなどの重要なイベントは第一部で扱われる。甲児が陣代高校に通学するためフルメタル・パニックシリーズとクロスオーバーするネタが意外に多い。
- スーパーロボット大戦L
- 今回はいるだけ参戦。ちなみにこの扱いはマジンカイザーとしては初。
主要スタッフ
- 制作会社
- 光子力研究所(プロデュース)
ブレインズ・ベース(アニメーション制作) - 監督
- むらた雅彦
- キャラクターデザイン
- 羽山賢二
- メカニカルデザイン
- さとうけいいち(マジンガーデザイン)
山田起生 - 音楽
- 信田かずお
商品情報
|