「ミューディー・ホルクロフト」の版間の差分

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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
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== 余談 ==
 
*ミューディーを演じた佐藤利奈氏は本作以降のガンダム作品では『機動戦士ガンダムAGE』(未参戦)に出演して、ナトーラ・エイナスを演じた。ナトーラはミューディー同様に地球軍の軍人だが、ミューディーとは真逆の弱々しい女性だった。尚、佐藤氏が『ガンダムAGE』に出演したことで、『スターゲイザー』におけるファントムペインのパイロット3人は全員『ガンダムAGE』への出演を果たした。
 
  
 
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2014年7月21日 (月) 09:34時点における版

ミューディー・ホルクロフト(Mudie Holcroft)

地球連合軍第81独立機動群に所属するモビルスーツパイロット。スウェン・カル・バヤンらと同様、孤児の養護施設で洗脳教育を受けて育てられた。その為、コーディネイターを敵視している。普段は派手なメイクをし、改造した軍服を着用している。

キルギスプラントの防衛などで戦果を挙げているが、その後のボナパルトの護衛中の戦闘でザフトバクゥのビームサーベルの迎撃が間に合わず、右腕を切り落とされて姿勢を崩したところにさらにケルベロスバクゥハウンドのビーム砲で右膝を撃ちぬかれ、動きが止まったところで三機のケルベロスバクゥハウンドにビームファングでコックピットを滅多刺しにされ、むごい形で戦死した。

洗脳教育を受けた身だが、ブーステッドマンのように肉体をいじくりまわされたわけではないため、精神面では(差別的な考え方などを除けば)まともな方。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
普通に敵として登場する。原作と違ってケルベロスバクゥハウンドとの戦闘がないため、トロヤステーションの襲撃やダイダロス基地攻撃にも参加する。

人間関係

スウェン・カル・バヤン
同僚。アニメ版では不明だが、漫画版では彼に好意を抱いていたようである。
シャムス・コーザ
同僚。
ホアキン
上司。

名台詞

「先生が言ってた…。『良いコーディネイターは、死んだコーディネイター』だけだって」
彼女の差別的思想、そしてファントムペインの洗脳教育の強さを示す台詞。
「ちょっと、待って…ッ!?」
「うわあああああああ!!」
「いやあああああああッ!!」
断末魔。直後、三機のケルベロスバクゥハウンドにコックピットをビームファングでめった刺しにされ死亡。