「補給」の版間の差分

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== 登場作品 ==
 
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便利な効果を持つだけに、消費SPは大体の作品で高めの場合が多い。
 
便利な効果を持つだけに、消費SPは大体の作品で高めの場合が多い。
旧シリーズ作品
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:[[補給装置]]と同様に気力が-10されてしまう。メリットは遠くの味方に補給できること。
 
:[[補給装置]]と同様に気力が-10されてしまう。メリットは遠くの味方に補給できること。
 
;多くの現行作品
 
;多くの現行作品

2013年8月27日 (火) 18:02時点における版

補給 (精神コマンド)

指定した味方ユニット1体のENと、全武器の残弾を全回復させる精神コマンド小隊制の場合は、指定した1小隊のうち1機にのみ有効。自分にもかけられる。補給装置の有無に関係なく実行可能。

簡単に言えば、通常コマンドの補給を精神コマンドで行う。SPを消費する分、補給した側の行動終了や距離の制限、補給された側の気力減などのデメリットが無くなる。但し、一部作品では気力が下がることがある。また、補給装置での補給と異なり経験値は獲得できない。

通常はそこまで困る事も無いが、世の中には必要気力140かつ高コストな必殺技を持つ機体もあり、また前線で補給コマンドの使えるユニットも少ないため、長丁場や異様にHPのある敵ボスとの戦闘で使われる。

登場作品

便利な効果を持つだけに、消費SPは大体の作品で高めの場合が多い。

旧シリーズ作品
補給装置と同様に気力が-10されてしまう。メリットは遠くの味方に補給できること。
多くの現行作品
指定した味方ユニット1体のENと全武器の残弾を全回復させる。気力は減少しない。
第2次スーパーロボット大戦G
イベントでは、ドモン・カッシュが自分に使うシーンがある。
スーパーロボット大戦IMPACT
気力が-15されてしまう。
スーパーロボット大戦A
イベントでカリウスガンダム試作2号機に使用するシーンがある。
無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ
他作品と違い、指定した味方一人のCOMを30%、SPを20回復する。自分にかけて、擬似的に気合として使うこともできる。KOS-MOSのみが習得し、消費SPは35。

主な使用者

大体の場合はサポートキャラが覚える。コン・バトラーVボルテスVなど複数乗りの機体には、一人くらいそんなキャラが居るものである。ただし、例外的に前線向きのキャラが覚える場合も。

カツ・コバヤシ
習得レベルが高いのが難点。
タップ・オセアノ
補給装置持ちのD-2乗りなだけに納得。
南原ちずる剛日吉
相手に使用すれば、1ターンで超電磁スピンVの字斬り連発も可能。
アヤ・コバヤシ
ジャーダがいないOG2以降は終盤まで唯一の補給持ち。
KOS-MOS
無限のフロンティア唯一の補給使い。前線向きのキャラであるが、回復やサポート能力も充実しているのが特徴。

補給 (通常コマンド)

補給装置を持つユニットのみ使用可能。隣接した味方ユニット1機のENと、全武器の弾数を全回復する。

詳細は補給装置の項を参照。