「ヒミカ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
76行目: | 76行目: | ||
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』ではデーモン族との交渉役として迎えるが、不信感が強い。 | :『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』ではデーモン族との交渉役として迎えるが、不信感が強い。 | ||
− | === | + | === [[ガンダムシリーズ]] === |
;[[リリーナ・ドーリアン]] | ;[[リリーナ・ドーリアン]] | ||
− | : | + | :『第2次α』では彼女相手に和平会談を申し込むが、全ては銅鐸奪取の為の茶番にすぎなかった。 |
=== バンプレストオリジナル === | === バンプレストオリジナル === |
2023年3月13日 (月) 17:27時点における版
ヒミカ | |
---|---|
登場作品 | 鋼鉄ジーグ |
声優 |
高橋和枝 浅井淑子(SRW代役) |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 邪魔大王国人 |
性別 | 女 |
所属 | 邪魔大王国 |
称号 | 女王 |
ヒミカは『鋼鉄ジーグ』の登場人物。
概要
邪魔大王国の女王。「メキニメキニヌダラダラ~」という呪文一つで、様々な呪法を行使することができる。
部下思いで部下達には慕われていたが、対ジーグに苦戦する中、復活した竜魔帝王に殺害されてしまう。
松本めぐむ(現:尾瀬あきら)による漫画版においては、二人の子供が洞窟の奥深くで眠っていたが、復讐に燃える宙によって殺されてしまった。 ちなみに同作者の漫画版においては、ヒミカの力は「異次元科学」と呼ばれている。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。原作声優の高橋和枝氏は既に故人(1999年没)であったため、浅井淑子氏が代役を担当。
- 原作通り地上侵攻を行うためにビルドベースを襲撃させる。最後は本拠地にαナンバーズが攻め込んできた時の決戦で死亡。本作において彼女が復活させた地獄の帝王とは、竜魔帝王とは別の帝王であった。
- 実際に戦うのは中盤に1度きりだが、鋼鉄ジーグを優先的に狙ってくる思考になっている。彼女の幻魔要塞ヤマタノオロチは専用に強化されており命中・攻撃力共に高いため、この時点では不屈が使えない可能性が高いジーグでは倒されてしまう恐れがある。安全に戦うならひらめきの使える卯月美和に隊長を交代し、全体攻撃の死角である至近距離に配置するのがいいだろう。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 前作で死亡したが、怨念によりロボット獣レイゴンに憑依して復活した。
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド1(第1世界)から登場。本作では使用している力について、漫画版の「異次元科学」も拾われている。
- 3章Part2にて鋼鉄ジーグから奪い取った銅鐸を用いて異次元の扉を開く儀式を行い、何処かへと消える。
パイロットステータス
能力値
射撃、格闘、防御と高く、ボスとしての風格はある。命中 ・回避は低いが超能力で補うのが侮れない。
精神コマンド
特殊技能
小隊長能力
人間関係
他作品との人間関係
ダイナミック系
- ゴーゴン大公
- 『第2次α』において互いに利用しあうが、実は利用されていたのはヒミカの方だった。
- 闇の帝王
- 『第2次α』で彼の復活に利用され、命を奪われてしまう。
- あしゅら男爵
- 『DD』では戦死した彼を黄泉返りの大呪術で復活させ、Dr.ヘルの復活を条件に同盟を組む(この時点であしゅらはDr.ヘルが死んだと思い込んでいたが、後に生存が示唆されている)。
- サイコジェニー
- 『DD』ではデーモン族との交渉役として迎えるが、不信感が強い。
ガンダムシリーズ
- リリーナ・ドーリアン
- 『第2次α』では彼女相手に和平会談を申し込むが、全ては銅鐸奪取の為の茶番にすぎなかった。
バンプレストオリジナル
- ククル
- 親族の解放をちらつかせ彼女を戦わせていた。
名台詞
- 「メキニメキヌダラダラ~、メキニメキニヌダラダラ~!」
- ヒミカが呪術を行使する際の呪文。
スパロボシリーズの迷台詞
- 「フフフ…銅鐸が向こうからやって来おったか。これは好機じゃ」
- 『第2次α』25話インターミッションにて。αナンバーズと共に鋼鉄ジーグが本拠地に向かっている報告を受けて。言ってる事は分かるが、それにしてもジーグを銅鐸呼ばわりとは…。
搭乗機体
- 幻魔要塞ヤマタノオロチ
- レイゴン
- 竜魔帝王が実権を握った後、このロボット獣に憑依して復活を果たした。
商品情報