「サイモン・カイナ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
42行目: | 42行目: | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
+ | ;「どうしたいかは、おまえ自身が決めることだろ?」 | ||
+ | : | ||
;「はあ、[[スクラッグ|宇宙人]]の次は[[機神咆吼デモンベイン|魔法使い]]かよ。もう何でもアリって感じだな」 | ;「はあ、[[スクラッグ|宇宙人]]の次は[[機神咆吼デモンベイン|魔法使い]]かよ。もう何でもアリって感じだな」 | ||
:『UX』第3話における一幕。そうは言うが、'''それがスパロボというものだから仕方が無い'''し、スパロボでその程度で何でもアリと思うようでは[[フォリア・エスト|後で前言撤回する羽目になりかねない。]] | :『UX』第3話における一幕。そうは言うが、'''それがスパロボというものだから仕方が無い'''し、スパロボでその程度で何でもアリと思うようでは[[フォリア・エスト|後で前言撤回する羽目になりかねない。]] |
2014年1月3日 (金) 17:49時点における版
サイモン・カイナ(Simon Kaina)
ジョーイの親友である少年で愛称は「サイ」。大きな髪とヘルメットが特徴。
過去に参加したアメフトの試合により左足を負傷しており、それ以降松葉杖を突いている。しかし、前期OPで描写されているように電動スケボーを利用することでハンデを物ともしない動きも見せる。
一匹狼を気取っているが本質は気さくで心優しい性格の持ち主であり、秘密を共有したジョーイとヒーローマンを積極的にサポートしている。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。ジョーイとの掛け合い要員としても登場。そのため木村良平氏は本作でスパロボ初出演となる(木村氏は蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTHの来主操役としても出演している)。
人間関係
- ジョセフ・カーター・ジョーンズ、ヒーローマン
- 親友。彼らを積極的にサポートする。
- リナ・デイヴィス
- ウィリアム・デイヴィス
- アメフトの元チームメイトであり、試合中に彼がサイへのパスを一瞬躊躇った事が、サイの負傷の原因となった。それ以降、衝突を繰り返すなど関係は悪化している。しかしサイ自身は、彼がサイの怪我を気に病んでチームのキャプテンの座を辞退ししたことを知っており、内心ではそこまで悪くは思っていいなかった模様。
- マシュー・デントン
- 教授と呼んで慕っている…が、彼のドジにツッコミを入れる事も。
- ホリー・バージニア・ジョーンズ
- 幼少期にジョーイと共に彼女からよくいじめられていた為、「悪魔」と呼び恐れている。
他作品の人間関係
- 大十字九郎
- 彼に引率されて、アーカムシティに行く。
- 覇道瑠璃
- 彼女の依頼を受けて、魔導書を探すことになる。
- ライカ・クルセイド
- やむなくアーカムシティに疎開した際の居候先。後に共にUXと合流する……のだが、そこに至るまでに何かが起こりその際にライカの正体を知った可能性がある。
名台詞
スパロボシリーズの名台詞
- 「どうしたいかは、おまえ自身が決めることだろ?」
- 「はあ、宇宙人の次は魔法使いかよ。もう何でもアリって感じだな」
- 『UX』第3話における一幕。そうは言うが、それがスパロボというものだから仕方が無いし、スパロボでその程度で何でもアリと思うようでは後で前言撤回する羽目になりかねない。
- 「教授!これは一体…!?」
- 『UX』にて。一見、なんてことのない台詞だが、実はこれ週刊少年マガジンで連載していたオカルトミステリー漫画『MMR』のパロディである。
- 「それがさぁ、ライカ姉ちゃんの方は、全部わかってたみたいだぜ?」
- UX26話IMにて。この台詞の意味するところとは……
余談
原作者であるスタン・リーの「足を不自由な男の子を出してくれ」というリクエストから生まれたキャラであり、デザイン画を見た氏はサイを気に入り「素晴らしい!こっちを主人公にしよう!」「ハンデを乗り越えてこそヒーローだ!」と発言しスタッフを困惑させた事がある。