「R-GUNパワード」の版間の差分

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=== 共通設定 ===
 
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[[SRX計画]]による「RW計画」において[[SRX]]専用の武装システムとして開発された第一号機。「[[R-GUN]]」にプラスパーツを装着して「R-GUNパワード」と呼ぶ。[[R-3]]より高水準のセンサー、[[R-2]]より高出力かつ高火力を持つ。メタルジェノサイダーモードにより「ハイパートロニウムキャノン(HTBキャノン)」へと変形して、[[SRX]]及び、[[バンプレイオス]]の最強兵器「天上天下一撃必殺砲(改)」として使用する。
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[[SRX計画]]による「RW計画」において[[SRX]]専用の武装システムとして開発された第一号機。「[[R-GUN]]」にプラスパーツを装着して「R-GUNパワード」と呼ぶ。[[R-3]]より高水準のセンサー、[[R-2]]より高出力かつ高火力を持つ。メタルジェノサイダーモードにより「ハイパートロニウムキャノン(HTBキャノン)」へと変形して、[[SRX]]及び、[[バンプレイオス]]の最強兵器「天上天下一撃必殺砲(改)」として使用する。
  
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[[イングラム・プリスケン]]または[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ・プリスケン]]によって'''アールガン'''(''ARGAN'')が新西暦155年の地球防衛軍極東基地に持ち込まれ、極東基地を急襲した双頭怪獣パンドンに対抗するために[[アヤ・コバヤシ|アヤ・コバヤシ大尉]]の判断によって急遽放置されていたR-GUN用のプラスパーツを装着した機体。
 
[[イングラム・プリスケン]]または[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ・プリスケン]]によって'''アールガン'''(''ARGAN'')が新西暦155年の地球防衛軍極東基地に持ち込まれ、極東基地を急襲した双頭怪獣パンドンに対抗するために[[アヤ・コバヤシ|アヤ・コバヤシ大尉]]の判断によって急遽放置されていたR-GUN用のプラスパーツを装着した機体。
  
 
TP技として絶大な威力を誇るHTBキャノンが開放されるほか、SRXとの合体攻撃で天上天下一撃必殺砲が使用可能になる。
 
TP技として絶大な威力を誇るHTBキャノンが開放されるほか、SRXとの合体攻撃で天上天下一撃必殺砲が使用可能になる。
  
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上記の共通設定と同じで、[[SRX計画]]により開発された機体。既にプラスパーツを装着した「R-GUNパワード」で登場。[[トロニウム|トロニウム・エンジン]]が安定稼動せず、[[イングラム・プリスケン]]で運用試験が行われた。しかし、イングラムが裏切って[[ゼ・バルマリィ帝国]]へと帰還途中で、[[リュウセイ・ダテ]]の[[R-1]]により大破。大破した機体は[[月]]の[[マオ・インダストリー]]社で修復され、[[レビ・トーラー]](「[[スーパーロボット大戦α]]」のルートによっては[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]が搭乗)がパイロットとなる。[[バルマー戦役]]後は月の[[マイクロウェーブ送信施設]]に保管されていたが、不慮の事故で未来に飛ばされてそのまま運用(「スーパーロボット大戦α外伝」)。この時は、行方不明となったイングラムの代役として[[ヴィレッタ・バディム]]が搭乗。未来から帰還後はマオ・インダストリー社で改修作業受け、[[異星人]]の[[EOT]]技術の信頼性を向上させる「[[レイオス・プラン]]」によりトロニウムエンジンが安定稼動を行えるようになり、パイロットもSRXチームの隊長になった[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]の乗機となった。その際、ビームカタールソード、HTBキャノンはオミットされ、安定性は高まったものの代償として戦闘能力は落ちた。
 
上記の共通設定と同じで、[[SRX計画]]により開発された機体。既にプラスパーツを装着した「R-GUNパワード」で登場。[[トロニウム|トロニウム・エンジン]]が安定稼動せず、[[イングラム・プリスケン]]で運用試験が行われた。しかし、イングラムが裏切って[[ゼ・バルマリィ帝国]]へと帰還途中で、[[リュウセイ・ダテ]]の[[R-1]]により大破。大破した機体は[[月]]の[[マオ・インダストリー]]社で修復され、[[レビ・トーラー]](「[[スーパーロボット大戦α]]」のルートによっては[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]が搭乗)がパイロットとなる。[[バルマー戦役]]後は月の[[マイクロウェーブ送信施設]]に保管されていたが、不慮の事故で未来に飛ばされてそのまま運用(「スーパーロボット大戦α外伝」)。この時は、行方不明となったイングラムの代役として[[ヴィレッタ・バディム]]が搭乗。未来から帰還後はマオ・インダストリー社で改修作業受け、[[異星人]]の[[EOT]]技術の信頼性を向上させる「[[レイオス・プラン]]」によりトロニウムエンジンが安定稼動を行えるようになり、パイロットもSRXチームの隊長になった[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]の乗機となった。その際、ビームカタールソード、HTBキャノンはオミットされ、安定性は高まったものの代償として戦闘能力は落ちた。
  
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[[SRX]]計画により[[マオ・インダストリー]]社の手で完成され、[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]が輸送目的で搭乗していたが、後に[[イングラム・プリスケン|イングラム]]が乗り込むことになる。しかし、イングラムの裏切りにより機体は破棄されて、[[R-GUNリヴァーレ]]に乗り換えられてしまう。残されたR-GUNは回収され、再度マオ・インダストリー社で修復して再び投入。パイロットは新たにSRXチームの一員となった、[[マイ・コバヤシ]]の手で運用される事となった。ただし、[[バルトール]]事件の際、マイは[[量産型ヒュッケバインMk-II]]を経て[[ART-1]]へと乗り換えており、再びヴィレッタの元に還っている。
 
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:リメイクによる[[ツインバトルシステム]]により、戦い方に幅が出来た。全体攻撃やを換装武器で補えば、単機でも使いやすくなる。[[ART-1]]が入手できるOG2,5では事実上のヴィレッタ専用機だが、T-LINKブーメランが使えないので、換装武器でP属性の武器を補う必要がある。
 
:リメイクによる[[ツインバトルシステム]]により、戦い方に幅が出来た。全体攻撃やを換装武器で補えば、単機でも使いやすくなる。[[ART-1]]が入手できるOG2,5では事実上のヴィレッタ専用機だが、T-LINKブーメランが使えないので、換装武器でP属性の武器を補う必要がある。
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
 
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:頭部内蔵の2門のバルカン砲。火力が低くあまり使われる事は無いが無いよりはマシ。OGシリーズでは「バルカン砲」に名称変更。
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;一撃必殺の絆
 
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:SH作戦の最終決戦にて。ガイアセイバーズの猛攻を受けてなお余力を残すゼストを倒すため、躊躇うリュウセイ達を説き伏せたイングラムはSRXのエネルギーを使用してのHTBキャノン使用を決断。放たれるエネルギーに耐えきれずアールガンPOWEREDは自壊寸前まで陥るも、ギリギリでゼストの撃破に成功する。
 
:SH作戦の最終決戦にて。ガイアセイバーズの猛攻を受けてなお余力を残すゼストを倒すため、躊躇うリュウセイ達を説き伏せたイングラムはSRXのエネルギーを使用してのHTBキャノン使用を決断。放たれるエネルギーに耐えきれずアールガンPOWEREDは自壊寸前まで陥るも、ギリギリでゼストの撃破に成功する。
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:強化前のレプリカ機が変貌したものだが、外見や武装の共通点に乏しく殆ど別物。カラーリングも目に優しくない色となっている。
 
:強化前のレプリカ機が変貌したものだが、外見や武装の共通点に乏しく殆ど別物。カラーリングも目に優しくない色となっている。
 
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2013年7月1日 (月) 13:36時点における版

RW-1P R-GUNパワード(Real Personal Trooper Type-Gun Powered)

共通設定

SRX計画による「RW計画」においてSRX専用の武装システムとして開発された第一号機。「R-GUN」にプラスパーツを装着して「R-GUNパワード」と呼ぶ。R-3より高水準のセンサー、R-2より高出力かつ高火力を持つ。メタルジェノサイダーモードにより「ハイパートロニウムキャノン(HTBキャノン)」へと変形して、SRX及び、バンプレイオスの最強兵器「天上天下一撃必殺砲(改)」として使用する。

スーパーヒーロー作戦

イングラム・プリスケンまたはヴィレッタ・プリスケンによってアールガンARGAN)が新西暦155年の地球防衛軍極東基地に持ち込まれ、極東基地を急襲した双頭怪獣パンドンに対抗するためにアヤ・コバヤシ大尉の判断によって急遽放置されていたR-GUN用のプラスパーツを装着した機体。

TP技として絶大な威力を誇るHTBキャノンが開放されるほか、SRXとの合体攻撃で天上天下一撃必殺砲が使用可能になる。

αシリーズ

上記の共通設定と同じで、SRX計画により開発された機体。既にプラスパーツを装着した「R-GUNパワード」で登場。トロニウム・エンジンが安定稼動せず、イングラム・プリスケンで運用試験が行われた。しかし、イングラムが裏切ってゼ・バルマリィ帝国へと帰還途中で、リュウセイ・ダテR-1により大破。大破した機体はマオ・インダストリー社で修復され、レビ・トーラー(「スーパーロボット大戦α」のルートによってはヴィレッタが搭乗)がパイロットとなる。バルマー戦役後は月のマイクロウェーブ送信施設に保管されていたが、不慮の事故で未来に飛ばされてそのまま運用(「スーパーロボット大戦α外伝」)。この時は、行方不明となったイングラムの代役としてヴィレッタ・バディムが搭乗。未来から帰還後はマオ・インダストリー社で改修作業受け、異星人EOT技術の信頼性を向上させる「レイオス・プラン」によりトロニウムエンジンが安定稼動を行えるようになり、パイロットもSRXチームの隊長になったヴィレッタの乗機となった。その際、ビームカタールソード、HTBキャノンはオミットされ、安定性は高まったものの代償として戦闘能力は落ちた。

OGシリーズ

SRX計画によりマオ・インダストリー社の手で完成され、ヴィレッタが輸送目的で搭乗していたが、後にイングラムが乗り込むことになる。しかし、イングラムの裏切りにより機体は破棄されて、R-GUNリヴァーレに乗り換えられてしまう。残されたR-GUNは回収され、再度マオ・インダストリー社で修復して再び投入。パイロットは新たにSRXチームの一員となった、マイ・コバヤシの手で運用される事となった。ただし、バルトール事件の際、マイは量産型ヒュッケバインMk-IIを経てART-1へと乗り換えており、再びヴィレッタの元に還っている。

登場作品と役柄

コンパチヒーローズ

スーパーヒーロー作戦
主人公機として中盤から登場。最後はイベントデモによる「天上天下一撃必殺砲」の使用で、超神ゼストを倒す。会話での表記は「R-GUNパワード」、ステータスでは「アールガンPOWERED」である。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
αでは本来のパイロットのイングラム、ヴィレッタの搭乗機。今作では最初からプラスパーツを装着したR-GUNパワードで、R-GUNにはなれない。序盤に加入する味方機にしては中々高性能だが、燃費は悪く、中盤に離脱する。また、条件次第で復帰するが、その時点では性能的に序盤のような活躍は厳しい為、SRXに合体するのが無難。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
HTBキャノンが1発限りの弾数制になったので若干弱くなった。後は大体αと同じ運用で良い。
スーパーロボット大戦α外伝
イングラムが行方不明になってしまったので、代わりにSRXチームの隊長に就任したヴィレッタが搭乗する。序盤の幾つかのシナリオで使用できるが、正式加入は終盤。主兵装のHTBキャノンが1発限りの弾数制に変更されてしまい、弱体化した。
第2次スーパーロボット大戦α
本作では解体されてしまった為、登場しない。
第3次スーパーロボット大戦α
カラーリングが白と青紫を基調としたものから白と赤を基調としたものへと変更された。パイロットは当然ヴィレッタ。基本は小隊員機として運用するのが良いが、バンプレイオス参戦まで間があるため、全体攻撃による露払い役として運用するのも手。主兵装のHTBキャノンが使用不可能になっているのでボス戦には不向き。

OGシリーズ

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
マイの搭乗機として中盤に登場。SRXとの合体攻撃により、自軍でもトップクラスの攻撃力を有するが、単機での攻撃力はいまひとつ。単機で運用したいのなら、換装武器で強化すると良い。
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
リメイクによるツインバトルシステムにより、戦い方に幅が出来た。全体攻撃やを換装武器で補えば、単機でも使いやすくなる。ART-1が入手できるOG2,5では事実上のヴィレッタ専用機だが、T-LINKブーメランが使えないので、換装武器でP属性の武器を補う必要がある。
スーパーロボット大戦OG外伝
基本的な性能はOGSと同様だが、T-LINKブーメランがスラッシュ・ブーメランに変更され、念動力者ではないヴィレッタでも使用可能になり、ますますヴィレッタ専用機としての色合いが濃くなった。
第2次スーパーロボット大戦OG
一撃必殺砲の威力自体はマイ搭乗時の方が高いのは相変わらずだが、ヴィレッタが「統率」を持っているため、マキシマムブレイクの第一撃として使うことが出来る。ただし固定武装に支援武器(F属性)を持っていないので、換装武器でのフォローが必要。
スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
AMガンナーと合体して「R-GUNガンナー」という本来のAMガンナーの使用用途で使用されている。

装備・機能

武装・必殺武器

OGシリーズでは一部換装武器

頭部バルカン砲
頭部内蔵の2門のバルカン砲。火力が低くあまり使われる事は無いが無いよりはマシ。OGシリーズでは「バルカン砲」に名称変更。
ビームカタールソード
両肩に装備されたビームソード。通常のビームソードとは異なり、カタール(湾刀)の形状である。パイロットの念動力により自在に遠隔操作が可能な他、機体から離れてもビーム刃を維持できる。αではこの機能を用いて、敵機をXの字に斬り裂く。第3次αでは未装備。
スラッシュ・ブーメラン
ビームカタールソードを連結してブーメランとして使用。OG外伝からはT-LINKブーメランに替わってこちらが採用された。実は初登場のSH作戦ではこちらを装備していた為、OG外伝で原点回帰した事になる。SH作戦では使用時のムービーがR-GUNのものしかないため、この機体で使うとランチャーが消える。
T-LINKブーメラン
T-LINKシステムでブーメランを操作して飛ばす。最後はビームカタールソードで斬り付けるというパターンアタックを採用している。
ツイン・マグナライフル
ビーム・実弾の両方を同時発射する手持ち銃。ビーム属性を持たない。OGシリーズでは換装武器
ハイ・ツインランチャー
バックパックのプラスパーツに装着された重金属粒子砲。バックパックの両側に2門装備。αではR-GUNパワードのリアルカットインが表示される。
HTBキャノン「ハイパートロニウムバスターキャノン」
R-GUN及びR-GUNパワードがメタルジェノサイダーモードにより変形して巨大な重金属粒子砲となる。燃費が著しく悪いのが欠点だが、その分威力が高く有用な武装。武装名としてのHTBキャノン名義はαシリーズのみ。なお本来はSRX及びバンプレオスが使用する武器であるが、単独でも使用可能である。第3次α、OGシリーズでは未装備の為、最大火力が落ちた。
マシンガン
SH作戦の通常攻撃時に使用している。

合体攻撃

天上天下一撃必殺砲(改)
SRX及び、バンプレイオスが使用時の名称。 バンプレオスが使用する時は『エクスガンナー』と呼ばれる、規格を統一する為のパーツを取り付ける。また、出力の向上に伴い「改」と付ける。
OGシリーズでのSRXとの合体攻撃の場合、ヴィレッタが本機に乗ると燃費や使い勝手に優れ、マイが乗ると燃費が悪く射程に穴があるが、攻撃力に優れるという差別化が測られている。ヴィレッタは兵器としての扱いに長け、マイは強力な念動力を持っている事が、こういった形で差別化が図られている理由だろう。いわゆる「特殊合体攻撃」が第3次α、OGシリーズ共に採用されていないため、R-GUN側から発動することもできる。よって第2次OGではヴィレッタを搭乗させることで「マキシマムブレイク」の初撃に組み込むことができる。これらの作品において単独発射版が装備されていないのはそこにも理由があるのだろう。
SH作戦では最終戦のイベントで使用。この際はSRXチーム+イングラムという組み合わせだが、今に至るまでスパロボではこの組み合わせは再現されていない。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動させる。
念動フィールド
作品により効果が異なる。
EN回復(小)
OGシリーズのみ。裏切ったイングラムが搭乗するR-GUN限定。

移動タイプ

スパロボαのみ飛行可能。

サイズ

M

対決・名場面など

一撃必殺の絆
SH作戦の最終決戦にて。ガイアセイバーズの猛攻を受けてなお余力を残すゼストを倒すため、躊躇うリュウセイ達を説き伏せたイングラムはSRXのエネルギーを使用してのHTBキャノン使用を決断。放たれるエネルギーに耐えきれずアールガンPOWEREDは自壊寸前まで陥るも、ギリギリでゼストの撃破に成功する。
逆転の一撃
「招かれざる異邦人(後編)」にて。伊豆基地を防衛するハガネとヒリュウ改の前に、指揮官クラスとおぼしき巨大アインストが出現。それに対応すべく合体したSRXだが、一瞬の不意を突かれて捕縛されてしまう。事態を打開するためケンゾウはR-GUNパワードを出撃させるが、乗っていたのはヴィレッタではなく、リハビリ中だったはずのマイであった。戸惑う3人だったが、脱出のためHTBキャノンを使用し、巨大アインストの撃退に成功する。

関連機体

R-GUN
強化前の機体。パワードになった後は換装不可能だが、整備の際に一時的に戻されることはある。
R-1
兄弟機その1。
R-2パワード
兄弟機その2。コンセプトが一部共通。
R-3パワード
兄弟機その3。
SRX
本来この機体の支援が目的。
バンプレイオス
SRXの後継機でも使用可能。
AMガンナー
ある意味での兄弟機。
ヒュッケバインMk-III
兄弟機である「R-SWORD」を換装パーツとして使用している。
R-GUNリヴァーレ
強化前のレプリカ機が変貌したものだが、外見や武装の共通点に乏しく殆ど別物。カラーリングも目に優しくない色となっている。