「Zy-98 シャドウ」の版間の差分

2020年9月21日 (月) 23:08時点における版

この項目では、「フルメタル・パニックシリーズ」の登場メカについて説明しています。

Rk-92 サベージの次期主力機としてソ連側が開発したアーム・スレイブ。

その性能はM9 ガーンズバックと同等とされるが、電子兵装では劣る。M9は現実の米軍が運用するF-22ラプターの性能を参考に機体性能が設定されたフシがあるが、M9のライバル機であり、電子兵装で劣りつつも基本性能で優るとされる本機は、Su35スーパーフランカーに相当する要素を備えている。

原作小説での初登場は最終巻で（ただし名称、スペックなどは何度か出ている）、クルツが狙撃戦仕様の機体に搭乗している。アニメでは中盤で赤いザイード機が登場し、その後は一般兵仕様の黒い機体が登場し始めた。

プラン1056 コダール（ヴェノム）のベース機となったらしい。

ちなみにシャドウと言う名前はNATOコードネームであり本来のペットネームはオアビーナ（Лавина:雪崩）と言う。

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇: アマルガムのザコ敵として多数登場する他、セイナも使用する。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇: 引き続き登場。コダールmとタッグを組んでいる場合が多いため、まずはこちらをセンター攻撃で撃破してタッグテンションを蓄積させておきたい。

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 == 登場作品と操縦者 ==
 === [[Zシリーズ]] ===
-;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
+;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 :[[アマルガム]]のザコ敵として多数登場する他、[[セイナ]]も使用する。
-;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
+;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 :引き続き登場。[[プラン1059 コダールm|コダールm]]とタッグを組んでいる場合が多いため、まずはこちらをセンター攻撃で撃破してタッグテンションを蓄積させておきたい。
 === 携帯機シリーズ ===
-;[[スーパーロボット大戦J]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
 :
-;[[スーパーロボット大戦W]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 :2周目以降ショップで購入できるようになるが、[[M9 ガーンズバック|M9]]を切ってまで使う理由はないだろう。
 === VXT三部作 ===
-;[[スーパーロボット大戦V]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 :アマルガムのザコ敵として長く登場する。タッグ制ではなくなったため天獄篇と違って厄介な部分はない。