「チベ級重巡洋艦」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
3行目: 3行目:
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダム}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダム}}
 +
| SRWでの分類 = [[機体]]
 +
}}
 +
 +
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = スペック
 
| 分類 = 宇宙重巡洋艦
 
| 分類 = 宇宙重巡洋艦
 
| 生産形態 = [[量産機|量産艦]]
 
| 生産形態 = [[量産機|量産艦]]

2018年12月4日 (火) 16:10時点における版

チベ級重巡洋艦
外国語表記 Chivvay-class
登場作品

ガンダムシリーズ

SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 宇宙重巡洋艦
生産形態 量産艦
全長 235.0 m
全高 99.4 m
全幅 113.2 m
重量 16,000 t
推進機関 熱核ロケットエンジン×5
開発 ジオン公国軍
所属 ジオン公国軍
主な搭乗員 コンスコン
テンプレートを表示

チベ級重巡洋艦は『機動戦士ガンダム』に登場する軍艦の艦級。

概要

ジオン公国軍が建造した宇宙重巡洋艦。

一年戦争開戦前から存在していた旧式艦だが、ムサイ級以上の高火力と厚い装甲を持っていた事から主砲を実弾式からメガ粒子砲へ換装し、艦首部へのモビルスーツデッキの付加などの改修が行われた。カラーリングは赤だが、緑に塗装されたタイプも確認されている。

主に艦隊旗艦として運用され、コンスコンマ・クベなどが乗艦していた。

漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では旧式艦から一転して、新造艦と設定変更がなされており、更にはグワジン級がグレート・デキン一艦のみとの設定となったため、ジオン軍の艦隊旗艦として運用される事が多い艦船となっている。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦GCXO

装備・機能

武装・必殺武器

3連装メガ粒子砲
改修後の本艦の武装で、前部と後部に1基ずつ装備。3連装砲から換装された。
『MS IGLOO』(SRW未参戦)に登場する艦は船底部にも装備されている。
ミサイルランチャー
艦首部に12門内蔵。
対空機銃
両側面に9基ずつ、計18基装備。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

LL

関連機体

チベ級ティベ型
チベ級の改良型。船体の大型化と一部の武装を廃して格納庫を広げることで、MS運用能力の強化を図っている。スパロボシリーズではグラーフ・ツェッペリンが登場している。
チベ改
機動戦士Ζガンダム』に登場。艦首部にカタパルトデッキが追加され、火力も強化されている。ジオン共和国の所属艦だが、ティターンズの戦力として運用されていた。SRW未登場。