「グロテクター」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
25行目: 25行目:
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
:初登場作品。四天王それぞれの機体が登場するが、性能は同一。HPの回復能力を持つうえ、レーザー砲の威力も馬鹿に出来ないため危険。精神コマンドと味方スーパーロボットの戦意には注意を払いたい。
 
:初登場作品。四天王それぞれの機体が登場するが、性能は同一。HPの回復能力を持つうえ、レーザー砲の威力も馬鹿に出来ないため危険。精神コマンドと味方スーパーロボットの戦意には注意を払いたい。
:なお宇宙編では絶対に倒すことができない。地上編でも中盤までは倒せない。
+
:なお宇宙編では絶対に倒すことができない。地上編でも中盤までは頻繁に撤退し撃破困難だが、[[スーパーロボット]]勢の充分な[[改造]]と[[精神コマンド]]フル活用で倒せるステージもいくつかある。
 
:4体揃うと超特殊マップ兵器「デスクロス光線」が使用可能となる(シリーズ初の[[合体攻撃]]と言えなくもない)が、4人が揃う事は1回のみ。
 
:4体揃うと超特殊マップ兵器「デスクロス光線」が使用可能となる(シリーズ初の[[合体攻撃]]と言えなくもない)が、4人が揃う事は1回のみ。
 
:;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
 
:;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]

2018年7月9日 (月) 03:19時点における版

グロテクター
外国語表記 Grotequetor
登場作品 大空魔竜ガイキング
分類 戦闘母艦
全長 420m
所属 暗黒ホラー軍団
主な搭乗員 デスモント将軍
ダンケル博士
アシモフ将軍
キラー将軍
テンプレートを表示

概要

暗黒ホラー軍団デスクロス四天王が搭乗する翼の付いた魚を模した戦闘母艦。デスモント将軍は紫、ダンケル博士は青、アシモフ将軍は緑、キラー将軍は黄色のカラーリングである。

4機のグロテクターを十字の形にすることで恐怖のデスクロス現象を起こすことができる。デスクロス現象はブラックホールエネルギーを発生させて何でも吸い込んで破壊してしまうほか、タイムアンドスペーストランポーテーション航法にも利用されている。また、デスクロスと逆位置に配置することで逆デスクロスを起こすことも可能。ちなみにデスクロス・フォーメーションの配置は各四天王の守護する東西南北の位置に符合しているようだ。

武器は目から出る光線。翼端にレッドバロムの格納庫、胴体内に暗黒怪獣の格納庫を持っている。

媒体によってはグロテスター表記の場合も。

登場作品と操縦者

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
今回、デスクロス・フォーメーションはイベント時に拝めるものの、マップ兵器として設定されていない為、『』よりも弱体化している。他作品の戦艦と比較しても、さほど苦戦はしないだろう。

単独作品

新スーパーロボット大戦
初登場作品。四天王それぞれの機体が登場するが、性能は同一。HPの回復能力を持つうえ、レーザー砲の威力も馬鹿に出来ないため危険。精神コマンドと味方スーパーロボットの戦意には注意を払いたい。
なお宇宙編では絶対に倒すことができない。地上編でも中盤までは頻繁に撤退し撃破困難だが、スーパーロボット勢の充分な改造精神コマンドフル活用で倒せるステージもいくつかある。
4体揃うと超特殊マップ兵器「デスクロス光線」が使用可能となる(シリーズ初の合体攻撃と言えなくもない)が、4人が揃う事は1回のみ。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに4機とも登場。またカラオケモードにもデスモント機が出演。

装備・機能

武装・必殺武器

バルカン
』では翼端から発射する。『第2次α』では未実装。
ミサイル
魚の口に当たる部分から発射する大型ミサイル。『第2次α』では発射時の煙が独特。
レーザー砲
『新』での主武装。
デスクロス光線
前述の通り、『新』では特殊合体攻撃MAP兵器。『第2次α』では各艦に装備された普通の主砲で、目から発射される全体攻撃

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

LL