「チャップ・アデル」の版間の差分

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:初登場作品。[[アルファ・A・ベイト|ベイト]]と共に[[αナンバーズ]]に参加。原作と同様にモンシアの抑え役。なお、『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では未登場だったが、プレイヤー部隊とは別の場所で戦っていたことが劇中で語られている。格闘値の伸びが良いという特長を活かしたいが、これといった機体が無く、他に優秀なパイロットも多いのが残念。防御値の高さと[[鉄壁]]を活かして、[[援護防御]]役にすると良い。
 
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:前作と同様。[[補給]]の重要性が前作以上に高い為、育てておくと役に立つ。彼の場合、他に重要な精神コマンドも無い為、補給に専念できる。前作同様、[[メガライダー]]あたりに乗せて援護防御役にすると良いだろう。
 
:前作と同様。[[補給]]の重要性が前作以上に高い為、育てておくと役に立つ。彼の場合、他に重要な精神コマンドも無い為、補給に専念できる。前作同様、[[メガライダー]]あたりに乗せて援護防御役にすると良いだろう。

2018年2月9日 (金) 21:59時点における版

チャップ・アデル
外国語表記 Chap Adel
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 幹本雄之
デザイン 川元利浩
種族 地球人
性別
年齢 24歳
所属組織 地球連邦軍地球連邦軍 / ティターンズ
所属部隊 不死身の第4小隊アルビオン隊
軍階級 少尉
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概要

アルビオンに補充されたMSパイロット。階級は少尉。ジム・キャノンIIに搭乗する。

アルファ・A・ベイトベルナルド・モンシアと共に、一年戦争時は第4小隊に所属し、サウス・バニングの部下であった。ちなみに既婚。

控えめで実直な性格で、主に支援の役割についていたためか、ベイトやモンシアより階級が低いものの、素行の悪い2人の押さえ役に回る事が多い。

登場作品と役柄

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。ベイトと共にαナンバーズに参加。原作と同様にモンシアの抑え役。なお、『α』では未登場だったが、プレイヤー部隊とは別の場所で戦っていたことが劇中で語られている。格闘値の伸びが良いという特長を活かしたいが、これといった機体が無く、他に優秀なパイロットも多いのが残念。防御値の高さと鉄壁を活かして、援護防御役にすると良い。
第3次スーパーロボット大戦α
前作と同様。補給の重要性が前作以上に高い為、育てておくと役に立つ。彼の場合、他に重要な精神コマンドも無い為、補給に専念できる。前作同様、メガライダーあたりに乗せて援護防御役にすると良いだろう。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

第2次α第3次α
鉄壁狙撃信頼必中熱血補給

特殊技能(特殊スキル)

第2次α第3次α
援護攻撃L2援護防御L2シールド防御L4

小隊長能力(隊長効果)

命中率+10%
第2次α』、『第3次α』で採用。

パイロットBGM

「MEN OF DESTINY」
後期オープニング主題歌。

人間関係

サウス・バニング
隊長。月でコウが一時失踪した際は共に探していた。
アルファ・A・ベイト
同僚。モンシアの問題行動に共に呆れる事が多い。
ベルナルド・モンシア
同僚。基本的に信頼関係はあるが、問題行動が多いモンシアに呆れ、抑え役に廻る事もしばしば。
コウ・ウラキチャック・キース
後輩。

名台詞

「あの人に学習機能はないんでしょうか…」
第3話でトリントン基地に到着早々、整備兵の女性達を口説こうとするモンシアの姿に呆れて。
「自分はおります」
第4話でコアファイターで帰艦するコウを妨害し、失態を犯すかなんとかするかでモンシアとベイトが賭けをする場面での台詞。この辺り二人とは違う実直さが表れている。
視聴者からは「おりるのではなく、止めろよ」と突っ込まれる場面だが、長い付き合いで無駄だと分かっていたからだろう。
「コイツらはプロだ! 今までのヤツらじゃない!」
第9話でデラーズ・フリート本隊と初めて交戦した際の台詞。

搭乗機体

ジム・キャノンII

資料リンク