「ラヴバレル」の版間の差分
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:高出力のビーム使用時に展開させるスタビライザー。通常は高速移動時の機体制御用スタビライザーとして使うほか、転送システムの補助を担っている。 | :高出力のビーム使用時に展開させるスタビライザー。通常は高速移動時の機体制御用スタビライザーとして使うほか、転送システムの補助を担っている。 | ||
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==関連機体== | ==関連機体== |
2018年6月10日 (日) 06:54時点における版
ラヴバレル | |
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外国語表記 | ROVEBARREL |
登場作品 | 鉄のラインバレル (原作漫画版) |
分類 | マキナ/自律機械 |
頭頂高 | 18.62 m |
全高 | 19.2 m |
重量 | 39.5 t |
エネルギー | 電力/不明 |
装甲材質 | ニューロカーボン・ナノセラミック/不明 |
意匠 | 右四つ巴(加藤機関加入後に本人の希望で頭部に意匠を入れた) |
開発 | ヒトマキナ |
所属 | ヒトマキナ → 加藤機関 |
パイロット | 大場真来梓 |
概要
当初は加藤はラヴバレルを「存在が許されない13番目のマキナ」とも称しているが、実際は真来梓はこれを「戦闘用外骨格」と称しており、事実彼女を電脳とするため電脳を搭載していない。これは図らずも、真のファクター=電脳である現在のラインバレルと早瀬浩一の関係と同様。そのためラヴバレルそのものは「マキナを模した戦闘マシン」とでも言うべき存在である。機体名称にバレルの文字があるが、城崎天児が作成した一連のバレルシリーズ(ラインバレル・ロストバレル・ヴァーダント等)とは異なり純然たるヒトマキナによって作られた機体である。
打撃武器として使用可能な尾部を持つ他、掌にビームの転送装置を持つ。基本構造はヒトマキナ乙型に準じているが、一方で天児の設計した「バレルシリーズ」のヒトマキナによる模倣の側面も見られる。
なお、顔面部は実はマスクであり、デウス以外では唯一人型の顔が存在する。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 初登場作品。イベント「聖バレンタインの騒乱」におけるランキング上位報酬として登場した。
装備・機能
武装・必殺武器
- ボウスタビライザー
- 高出力のビーム使用時に展開させるスタビライザー。通常は高速移動時の機体制御用スタビライザーとして使うほか、転送システムの補助を担っている。
- アルティメットDEATHビーム
- 掌の転送装置から高出力のビームを放つ。発振器がどこにあるかは不明。射出時にはボウスタビライザーを展開する。なお、この名称は「キバイダー」から拝借している。