「グレイターキン」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 |
|||
88行目: | 88行目: | ||
[[Category:第3次スーパーロボット大戦]] | [[Category:第3次スーパーロボット大戦]] | ||
[[Category:旧シリーズ]] | [[Category:旧シリーズ]] | ||
− | [[Category: | + | [[Category:OGシリーズの登場メカ]] |
2013年5月12日 (日) 11:36時点における版
グレイターキン(Greytarkin)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 分類:指揮官用人型機動兵器
- 全長:28.5m
- 重量:45.6t
- 所属:インスペクター
- 主なパイロット:メキボス・ボルクェーデ
インスペクター四天王の一人、メキボスの専用機。地球の機動兵器を元に開発されており、ゲシュペンストやヒュッケバインシリーズといった高機動型のパーソナル・トルーパーが参考になっている。
鋭角的なフォルムを持つ人型兵器で、バランスの取れた武装を持ち、四天王で唯一「盾」を装備している。特徴的な武器として広範囲にプラズマを発生させる「サンダークラッシュ」というマップ兵器がある。
OGシリーズでは地球側の技術転用によりテスラ・ドライブを試験的に内蔵している。
最後はメキボスの実弟のウェンドロの謀略で、機体停止コマンドを打ち込まれて、成すすべなく撃墜される。その後は後継機である「グレイターキンII」が開発される。
なお、左肩の棘だらけの部分は、サンダークラッシュを発動させる為の所謂「プラズマ発生器」であるらしく、ジ・インスペクターで初登場した際にはつけていなかった。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦
- 何度か対戦するが、シナリオ「オデッサ・デイ」ではイベントでサンダークラッシュを放ってくる。回避能力が高く、射程も長く、打たれ弱いわけでもなく……と弱点らしい弱点がないので、精神ポイントやENを惜しまず攻めるのが吉。
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
- ノイエDCやシャドウミラーらによる混乱を収拾するためサンダークラッシュを放ってくる。初登場の際にもホワイトスターに駐留していた艦隊をサンダークラッシュで一網打尽にした。
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS
- 基本性能は全く変わらない。システム変更による武装の変化くらいである。なおサンダークラッシュのマップ演出は代用としてよく使われる。
- スーパーロボット大戦OGジ・インスペクター
装備・機能
武装・必殺武器
- エナジードレイン+
- 相手のENを吸収する。
- ウェポンブレイカー
- 相手の攻撃数値を低下させる。
- メガビームバスター / メガビームライフル
- 左腕に携帯する高出力ビーム砲。第3次はライフル。
- メガビームサーベル
- 第3次のみの武装。
- 高周波ソード
- 左手に持つ剣。
- フォトンビーム砲
- 胸部から高出力ビーム砲を発射する。OGSでは全体攻撃であり、高確率で放ってくる危険な武器。OGSでは砲身が競り上がるが、GBA版およびジ・インスペクターでは直接内部から発射する。
- サンダークラッシュ
- 自機を中心に左腕から広範囲にプラズマを発生させるマップ兵器。
- ミサイルポッド
- ジ・インスペクターで披露した、左肩搭載の武装。……なぜか、このミサイルは日本刀型だったりする。シシオウブレードをもとにしたのか……!?
- シールド
- 左腕にシールドを装備している。
特殊能力
移動タイプ
機体BGM
- 「VIOLENT BATTLE」
- インスペクター四天王の専用BGM。
関連機体
|