「スーパーロボット大戦UX」の版間の差分
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+ | :マップ兵器の亜種で、範囲内のユニットに様々なバフ・デバフ効果を与える。ユニット個別コマンドで発動。 | ||
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2013年2月1日 (金) 02:05時点における版
- 発売日:2013年3月14日
- 機種:ニンテンドー3DS
- 開発:エーアイ
- 発売:バンダイナムコゲームス
- 定価:7,140円(税込)
- CERO区分:B
- 前:第2次スーパーロボット大戦OG(PS3)
- 次:-
概要
スーパーロボット大戦シリーズ初のニンテンドー3DS専用タイトル。任天堂携帯機のシミュレーションRPG作品においての戦闘シーンにフルボイス再生が実装された初のスパロボでもある。
ストーリー
主な既存システムと変更点
- パートナーバトルシステム
- 機体ボーナスやマップ上でのPU(パートナーユニット)再編成など基本仕様はLのものを踏襲しているが、SU(シングルユニット)時限定の新システムとして、敵PU内機体を纏めて攻撃できる「全体攻撃」と敵ユニット撃墜時もう一度行動可能になる「連続行動」が追加。代わってアタックコンボが廃止された。
- スキルパーツ
- 仕様はW~Lまでのものと同じだが、各登場作品由来ネーミングのパーツが追加され、種類も非常に豊富になった。なおLに続き強化パーツは不採用。
新規システム
- 戦術指揮
- 本作ではパイロットごとに「戦術指揮効果」が設定されており、インターミッションで戦術指揮パイロットを1人選ぶことで出撃ユニットすべてに指揮効果を与えられる。効果内容はシナリオの進行に伴い変更・強化される。
- 特殊行動コマンド
- マップ兵器の亜種で、範囲内のユニットに様々なバフ・デバフ効果を与える。ユニット個別コマンドで発動。
変更点
演出面
難易度
注意
参戦作品
★は新規参戦。☆は声付きでの初参戦作品。○は任天堂携帯機初参戦作品。◎は機体のみの参戦。
- 聖戦士ダンバイン
- ★リーンの翼
- ☆蒼穹のファフナー
- ★蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
- ★◎電脳戦機バーチャロンシリーズ(フェイ・イェンHD)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- ★劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
- ★SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors
- ○忍者戦士飛影
- ★HEROMAN
- 獣装機攻ダンクーガノヴァ
- ★機神咆吼デモンベイン
- ☆鉄のラインバレル(原作漫画版)
- ○劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜
- ○劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜
- ★マジンカイザーSKL
- SDガンダムシリーズやアダルトゲーム原作のアニメ作品といった、参戦が難しいと言われていた枠組からの参戦が果たされた。新規参戦数も全体の半数と、NEOほどではないがかなり多い。
- フェイ・イェンHDはスパロボ初となるキャラクター単位での参戦。同機体のキャラ設定やシナリオ監修はSEGAの亙重郎氏が担当。
- 『劇場版マクロスF』は初参戦の第2次Zが機体のみの参戦だったため、本作が事実上の初参戦とも言える。
- 『ラインバレル』はLのアニメ版とは異なり、原作漫画版名義の参戦となる。『機動戦士クロスボーンガンダム』のように漫画のみしかない作品が参戦したケースはあったが、「映像作品化されている作品が原作メディア名義で参戦する」のは史上初と言える。(スパロボシリーズでは『真ゲッターロボ (原作漫画版)』という名義の参戦は多いが、これはあくまで機体のみの参戦)
- OGシリーズ以外では皆勤賞だったマジンガーZと兜甲児が今作で初めて欠席となった。
- 余談だが70年代の作品が参戦してないのは版権作品が参戦していないOGシリーズを除けばスパロボシリーズ上今作が初めてとなる。(また電脳戦機バーチャロンシリーズは一応90年代なので属せるが、今回キャラ単体としてなのでK以来となる90年代の作品が参戦していない作品でもある)
世界観
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用語
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ゲーム本体
話題
- 意思を持ったキャラクターであるSDガンダムの参戦により、『スーパーロボット大戦64』以来久々に「瞳」の入ったガンダム系ユニットがスパロボに登場することとなった。
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