「ロザリー」の版間の差分

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=== 単独作品 ===
 
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;[[スーパーロボット大戦V]]
 
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:初登場作品。声優の石原夏織氏は本作で初出演。設定を反映してか、能力は低め。乗機の性能もパッとしないため支援役が適任か。
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:初登場作品。声優の石原夏織氏は本作で初出演。設定を反映してか能力は低め。乗機の性能もパッとしないため支援役が適任か。
  
 
== パイロットステータス ==
 
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;「やっとグチれるぜ!下剤飲まされるわ、おっさんゼリフばっかだわ、扱い悪過ぎなんだよ!」<br />クリス「私死にかけた」<br />「ロザクリの出番もっと増やせ!」<br />クリス「クリロザ。ロザクリじゃなくて」<br />「え?アッハイ…」
 
;「やっとグチれるぜ!下剤飲まされるわ、おっさんゼリフばっかだわ、扱い悪過ぎなんだよ!」<br />クリス「私死にかけた」<br />「ロザクリの出番もっと増やせ!」<br />クリス「クリロザ。ロザクリじゃなくて」<br />「え?アッハイ…」
 
:20話予告にて。どうやらクリスが攻めの様子。
 
:20話予告にて。どうやらクリスが攻めの様子。
:ロザリー自身が古い時代の言葉が多いため、演じた石原夏織氏は意味が分からずネットを使って調べた。ある意味メタ的な発言でもある。
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:ロザリーが予告内で触れている「おっさんゼリフ」は古い時代の言葉が多いため、演じた石原夏織氏は意味が分からずネットを使って調べたという。それを踏まえたある意味メタ的な発言でもある。
 
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;「死んじまったぞタスクとモモカ!」<br />サリア「これからあの二人の代わりをしなくちゃねぇ」<br />ヒルダ「んじゃーあたしタスク役ぅ」<br />「あたしがメイドぉ?げ、元気出してくださいアンジュリーゼ様ぁ~」<br />ヒルダ「うわぁ不謹慎」<br />「アンタが言うな」
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:21話予告にて。前話の予告でタスクが「俺達が死ぬわけ無いよね!」と言った傍からこれである。
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
;「スパロボと言えば中断メッセージ! 待ってたぜ、この日を!」<br />「あたし、出演できたらやろうと思ってた事一杯あるんだよ! どれをしよっかな、何をやろうかな! あれも捨てがたいけど、やっぱりあっちを…」
 
;「スパロボと言えば中断メッセージ! 待ってたぜ、この日を!」<br />「あたし、出演できたらやろうと思ってた事一杯あるんだよ! どれをしよっかな、何をやろうかな! あれも捨てがたいけど、やっぱりあっちを…」

2017年3月14日 (火) 20:48時点における版

ロザリー
外国語表記 Rosalie
登場作品 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞‎‎
声優 石原夏織
デザイン 小野早香
種族 地球人(ノーマ)
性別
年齢 17歳
髪色 オレンジ
髪型 外ハネ付きのショートカット
瞳の色
パーソナルカラー 黄色
所属 アルゼナル
役職 パラメイル第一中隊軽砲兵
趣味 ウィンドウショッピング
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概要

アルゼナル第一中隊の隊員。短気で口が悪く、金にがめつい小心者。メイルライダーの実力が低いことを自覚しており、ゾーラを始めとする実力者に取り入る事で生き延びてきた。一見すると、良いところが1つもないようだが、支援役には適している。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。声優の石原夏織氏は本作で初出演。設定を反映してか能力は低め。乗機の性能もパッとしないため支援役が適任か。

パイロットステータス

特殊技能(特殊スキル)

V
メイルライダー底力L6、闘争心L1、ガードL1

エースボーナス

獲得資金1.2倍。
V』で採用。金にガメついロザリーらしいボーナス。金に関するセリフばかりか、まるでどっかの借金持ちのようである。

人間関係

アルゼナル

ヒルダ
幼少期からの幼馴染であり、よく一緒につるんでいる。クリスと違いヒルダが脱走した際はそのことを咎めることはせずむしろ脱走を企てた本当の理由を知りたがっていた。
クリス
同じく幼少期からの幼馴染であり親友。そのためか、彼女がエンブリヲ側へ裏切った事に嫌悪感を抱いていた。
ゾーラ
お姉さまと呼び慕っていた。
アンジュ
当初はゾーラを死なせた事と撃墜スコアを伸ばしていった事でヒルダ、クリスらと共に敵意を向けていたが、ホーンドラゴンを撃退し多額の報酬を得た事によりある程度和解する。
メアリー、マリカ、ノンナ
後に彼女たちの教官となる。

他作品との人間関係

アスラン・ザラ
V』において、クリス共々一目惚れし、「アスラン様」と呼んで慕っている。

名(迷)台詞

クリス「新しいの…買う?」
「そんな金ねえよ!」
4話。嫌がらせをするもあえなく返り討ちにされスーツを破られてしまったため、縫っている最中の会話。彼女の懐事情が垣間見える。
「て! てめぇ、何しやがん…」
同話。水を下剤入りの物へ変えるもすぐにバレ、口移しで飲まされる。直後、トイレに駆け込むのであった。
「こ、こんなのはいてんの!? と、とんだアバズレじゃねぇか、あの女! 廊下に張り出してやろうぜ! これで生き恥かかせてやる! 」
同話。懲りずに嫌がらせを行おうとシャワー中のアンジュの下着を漁るが…その下着はアンジュではなくエルシャの物であり、あえなくお仕置きにあうのであった。
「ええと、この金があるうちは…いい、かな…」
7話。アンジュの機転もあり多額の報酬を得た事で(半ばなし崩しではあるが)アンジュと和解する。
「やっとグチれるぜ!下剤飲まされるわ、おっさんゼリフばっかだわ、扱い悪過ぎなんだよ!」
クリス「私死にかけた」
「ロザクリの出番もっと増やせ!」
クリス「クリロザ。ロザクリじゃなくて」
「え?アッハイ…」
20話予告にて。どうやらクリスが攻めの様子。
ロザリーが予告内で触れている「おっさんゼリフ」は古い時代の言葉が多いため、演じた石原夏織氏は意味が分からずネットを使って調べたという。それを踏まえたある意味メタ的な発言でもある。
「死んじまったぞタスクとモモカ!」
サリア「これからあの二人の代わりをしなくちゃねぇ」
ヒルダ「んじゃーあたしタスク役ぅ」
「あたしがメイドぉ?げ、元気出してくださいアンジュリーゼ様ぁ~」
ヒルダ「うわぁ不謹慎」
「アンタが言うな」
21話予告にて。前話の予告でタスクが「俺達が死ぬわけ無いよね!」と言った傍からこれである。

スパロボシリーズの名(迷)台詞

「スパロボと言えば中断メッセージ! 待ってたぜ、この日を!」
「あたし、出演できたらやろうと思ってた事一杯あるんだよ! どれをしよっかな、何をやろうかな! あれも捨てがたいけど、やっぱりあっちを…」
中断メッセージより。例によってメタ全開の台詞であり、この日のためにとネタを大量に考えていたのだが…。
「う、嘘だろ!あたしが全力で仕込んだネタはどうなるんだよ!?」
「あーっ! シメのセリフまで取られた~!」
長すぎたせいで時間が来てしまい、結局不発に終わった。しかも〆もクリスに取られてしまうのであった…。

搭乗機体

グレイブ ロザリー・カスタム
中距離支援用に連装砲を装備している。