「エンプラス」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 |
|||
12行目: | 12行目: | ||
*[[エネルギー]]:[[GN粒子]] | *[[エネルギー]]:[[GN粒子]] | ||
*装甲材質:Eカーボン | *装甲材質:Eカーボン | ||
− | *開発:[[ | + | *開発:[[イノベイド|イノベイター]] |
*所属:[[アロウズ]] | *所属:[[アロウズ]] | ||
*主なパイロット:[[デヴァイン・ノヴァ]] | *主なパイロット:[[デヴァイン・ノヴァ]] |
2015年9月13日 (日) 17:04時点における版
GNMA-Y0001 エンプラス(Empruss)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 機動戦士ガンダム00
- 機動戦士ガンダム00P SPECIAL EDITION
- 分類:イノベイター専用試作型モビルアーマー
- 形式番号:GNMA-Y0001
- 全長:45.2m
- 全幅:82.0m
- 全高:11.9m
- 本体重量:614.5t
- 動力:GNドライヴ[Τ]
- エネルギー:GN粒子
- 装甲材質:Eカーボン
- 開発:イノベイター
- 所属:アロウズ
- 主なパイロット:デヴァイン・ノヴァ
- メカニックデザイナー:海老川兼武
レグナントの試作機。形状や用途、武装関連など共通している。純白な流線形ボディが特徴的。試験的にイノベイター側からアロウズ側へと引き渡され、デヴァイン・ノヴァが運用。ソレスタルビーイングとのガンダム戦で投入され、電磁ワイヤー「エグナーウィップ」を主軸としてガンダムマイスターらを苦戦させる。
その後、メメントモリに配備され、ダブルオーライザー迎撃に向かうが、直後にダブルオーライザーの「ライザーソード」のエネルギービームでパイロット共々蒸発。これといった活躍はなかった。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 原作通りでデヴァインが搭乗するが、本作では量産されており、イノベイターとの決戦では量産イノベイドも搭乗する。
装備・機能
武装・必殺武器
- クローアーム
- 機体先端に競り出す形で装備しており、後術のエグナーウィップやGNビームガンを装備している。
- エグナーウィップ
- クローアームから射出される有線式電磁アンカー。先端の中継器からアンカーを分離させ、相手を拘束する。GNフィールドを突破することも可能。
- GNビームガン
- クローアームに装備している射撃武器。
- 大型GNキャノン
- 機体機首に内蔵しているビーム砲。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- L
関連機体
- アルヴァトーレ
- アルヴァトーレでの運用データをテストするため、本機が開発された。
- レグナント
- 完成機。先にパイロットとして決定していたルイス・ハレヴィに本機のコンセプトをリボンズ・アルマークが説明。機体概要はリンク先参照こと。
余談
- メカニックデザインの海老川兼武氏は「レグナント→エンプラスの順にデザインした」とエンプラスの制作の経緯を明かしている。
- ちなみに、レグナントのイメージラフの一つには、エンプラスの現行のデザインに近いものが存在している。
- 本編劇中においてエンプラスは1機だけしか登場しなかったが、外伝作品『機動戦士ガンダム00P SPECIAL EDITION』(『電撃ホビーマガジン』2010年8月号掲載)では量産された2機が登場している。
- 『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』においてエンプラスが複数登場するのは、この事実を参考にしたものと思われる。
資料リンク
|