「皇帝ワルーサ」の版間の差分
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;「ベルゼブめ、最後の最後まで無様な姿を晒しおって、無能者めが!」 | ;「ベルゼブめ、最後の最後まで無様な姿を晒しおって、無能者めが!」 | ||
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;「我が名はジャーク帝国皇帝ワルーサなり。ライジンオーよ、今度は余が自ら相手にしてくれる。光栄に思うが良い。フフフフフフフハハハハハ…!」 | ;「我が名はジャーク帝国皇帝ワルーサなり。ライジンオーよ、今度は余が自ら相手にしてくれる。光栄に思うが良い。フフフフフフフハハハハハ…!」 | ||
:同話に於ける締めの台詞。この後に吼児のナレーションとともに続く。 | :同話に於ける締めの台詞。この後に吼児のナレーションとともに続く。 | ||
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:グレートジャークサタンを拘束しながらの台詞。第2話から言い続けてきた処刑宣告を突如実行。この扱いにベルゼブとタイダーは戦ってきた目的を見失い始める。 | :グレートジャークサタンを拘束しながらの台詞。第2話から言い続けてきた処刑宣告を突如実行。この扱いにベルゼブとタイダーは戦ってきた目的を見失い始める。 | ||
;「うぐぁぁぁぁぁっ、おのれぇぇぇぁあぁぁっ!!」 | ;「うぐぁぁぁぁぁっ、おのれぇぇぇぁあぁぁっ!!」 | ||
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== 関連機体 == | == 関連機体 == |
2015年8月23日 (日) 01:36時点における版
皇帝ワルーサ(Emperor Warusa)
- 登場作品:絶対無敵ライジンオー
- 声優:笹岡繁蔵(原作) / 大友龍三郎(SRW代役)
- 種族:五次元人
- 性別:男
- 所属:ジャーク帝国
- 役職:皇帝
ジャーク帝国に君臨する五次元世界の支配者。全次元の支配を目論み、ベルゼブ達を尖兵として四次元を制圧。次に三次元に狙いを定め、侵略の魔手を伸ばした。冷酷で残忍かつ非情な性格を持ち、無能と判断すれば自らの忠臣であろうとも殺戮を楽しむような感覚で処刑する。エルドランとは太古より対立関係にあるとされ、その姿は暗黒の塊で上空数百メートルに達する巨大さを持つが、これは実体ではなく本質的にエネルギー生命体である。
宇宙に浮かぶ要塞の奥に潜んでベルゼブに指示を送り、幾多のチャンスを与えるが、度重なる失態に業を煮やし、自ら最終決戦に出陣した。目から脅威的な破壊力の光線を発射し、全身の闇を実体化させた触手は、伸縮自在に敵を攻撃、または拘束して電撃を走らせる。更に高い防御力を持つ。唯一、弱点とされる頭部は、戦闘時は巨大な顎に変形し、鋭い四本の牙で如何なる物質も破壊して、口部からは高出力ビームを放つ。圧倒的な力を見せるが、最後はゴッドライジンオーのゴッドライジンオーフルパワーに両断され、大爆発とともに消滅した。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- ラスト一話前で登場。回避以外の全ステータスが高くMAP兵器まで持つ作品屈指の強敵。彼との戦闘デモは他じゃちょっと見られない特殊なものになっている。
- スーパーロボット大戦XO
- 大量にリペアキット持ちのジャークライジンオーを繰り出すようになった。ただでさえキツイシナリオで全てを相手にするのは難しいが、ワルーサを倒せば全機撤退する。しかし、資金と強化パーツを考えれば相手にするのもいいかもしれない。
- スーパーロボット大戦NEO
- 第33話で対決することとなる。大型ユニットであるために包囲効果を発生させやすい。
装備・機能
武装・必殺武器
- 触手
- 『NEO』ではガードアーム特性付き。
- 怪光線
- 『NEO』では押し出し特性付き。
- 怪光線/M
- 怪光線のマップ兵器版。着弾指定型。
特殊能力
移動タイプ
- 地(『NEO』)
- 原作ではゴッドライジンオーを追い掛け回していたが、ゲーム中では移動することはない。
サイズ
- 9(『NEO』)
機体BGM
- 「ドリーム・シフト」(『GC(XO)』)
- 「邪悪なる行進曲」(『NEO』)
- 『NEO』オリジナル曲。他には三大魔王のBGMに使用されている。
人間関係
他作品との人間関係
- ムゲ・ゾルバドス帝国、ガディソード
- 彼等と異次元同盟を結成する。
名台詞
- 「我がジャーク帝国には敗北と後退という言葉はない。何としてでもこの次元を制圧せよ。さもなければお前が処分されると心得ておけ」
- 第2話より。ベルゼブの前に現れた際の台詞。
- 「いつまでも邪悪獣任せではライジンオーは倒せん。これからはお前自身が戦うのだ!」
「お前に新たな力を与えた。ライジンオーを倒さねば、命は無いものと思え」 - 第21話より。三次元の制圧に失敗を重ねるベルゼブにジャークサタンを与える。
- 「ベルゼブめ、最後の最後まで無様な姿を晒しおって、無能者めが!」
- 第49話より。ベルゼブの駆るグレートジャークサタンが敗れ、地球防衛組が歓喜する中、この台詞とともに遂に姿を現す。
- 「我が名はジャーク帝国皇帝ワルーサなり。ライジンオーよ、今度は余が自ら相手にしてくれる。光栄に思うが良い。フフフフフフフハハハハハ…!」
- 同話に於ける締めの台詞。この後に吼児のナレーションとともに続く。
- 「このわしに指図するつもりか! 一人前の口を叩くでない!」
- 第50話より。エネルギーのなくなった剣王、鳳王、獣王を攻撃するも、止めは自分達が刺すと出たベルゼブらが目ざわりと見て、触手で拘束。先にベルゼブ達から始末しようとする。
- 「三次元征服の失敗は貴様の命を償ってもらうぞ。死ねい!」
- グレートジャークサタンを拘束しながらの台詞。第2話から言い続けてきた処刑宣告を突如実行。この扱いにベルゼブとタイダーは戦ってきた目的を見失い始める。
- 「うぐぁぁぁぁぁっ、おのれぇぇぇぁあぁぁっ!!」
- 最期の台詞。ゴッドライジンオーのゴッドライジンオーフルパワーで両断され、一瞬元に戻るかと見せかけて爆発した。ベルゼブの離反があったとは言え、意外と最期はあっけなかった。
関連機体
- ジャークサタン
- ベルゼブに与えた機体。
- グレートジャークサタン
- ジャークサタンにパワーを与え、この形態へと強化させた。