「エンプラス」の版間の差分

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== GNMA-Y0001 エンプラス(Empruss) ==
 
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その後、[[メメントモリ]]に配備され、[[ダブルオーライザー]]迎撃に向かうが、直後にダブルオーライザーの「ライザーソード」のエネルギービームでパイロット共々蒸発。これといった活躍はなかった。デザイン元は『[[機動戦士ガンダム]]』に登場する「[[ビグロ]]」。
 
その後、[[メメントモリ]]に配備され、[[ダブルオーライザー]]迎撃に向かうが、直後にダブルオーライザーの「ライザーソード」のエネルギービームでパイロット共々蒸発。これといった活躍はなかった。デザイン元は『[[機動戦士ガンダム]]』に登場する「[[ビグロ]]」。
  
== 登場作品 ==
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== 登場作品と操縦者 ==
 
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
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*本編劇中においてエンプラスは1機だけしか登場しなかったが、外伝作品『機動戦士ガンダム00P SPECIAL EDITION』(『電撃ホビーマガジン』2010年8月号掲載)では量産された2機が登場している。
 
*本編劇中においてエンプラスは1機だけしか登場しなかったが、外伝作品『機動戦士ガンダム00P SPECIAL EDITION』(『電撃ホビーマガジン』2010年8月号掲載)では量産された2機が登場している。
 
**『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]』においてエンプラスが複数登場するのは、この事実を参考にしたものと思われる。
 
**『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]』においてエンプラスが複数登場するのは、この事実を参考にしたものと思われる。
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2015年4月12日 (日) 18:45時点における版

GNMA-Y0001 エンプラス(Empruss)

レグナントの試作機。形状や用途、武装関連など共通している。純白な流線形ボディが特徴的。試験的にイノベイター側からアロウズ側へと引き渡され、デヴァイン・ノヴァが運用。ソレスタルビーイングとのガンダム戦で投入され、電磁ワイヤー「エグナーウィップ」を主軸としてガンダムマイスターらを苦戦させる。

その後、メメントモリに配備され、ダブルオーライザー迎撃に向かうが、直後にダブルオーライザーの「ライザーソード」のエネルギービームでパイロット共々蒸発。これといった活躍はなかった。デザイン元は『機動戦士ガンダム』に登場する「ビグロ」。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
原作通りでデヴァインが搭乗するが、本作では量産されており、イノベイターとの決戦では量産イノベイドも搭乗する。

装備・機能

武装・必殺武器

クローアーム
機体先端に競り出す形で装備しており、後術のエグナーウィップやGNビームガンを装備している。
エグナーウィップ
クローアームから射出される有線式電磁アンカー。先端の中継器からアンカーを分離させ、相手を拘束する。GNフィールドを突破することも可能。
GNビームガン
クローアームに装備している射撃武器。
大型GNキャノン
機体機首に内蔵しているビーム砲。

特殊能力

GNフィールド
機体周辺にGN粒子で覆うバリア

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

L

関連機体

アルヴァトーレ
アルヴァトーレでの運用データをテストするため、本機が開発された。
レグナント
完成機。先にパイロットとして決定していたルイス・ハレヴィに本機のコンセプトをリボンズ・アルマークが説明。機体概要はリンク先参照こと。

余談

  • メカニックデザインの海老川兼武氏は「レグナント→エンプラスの順にデザインした」とエンプラスの制作の経緯を明かしている。
    • ちなみに、レグナントのイメージラフの一つには、エンプラスの現行のデザインに近いものが存在している。
  • 本編劇中においてエンプラスは1機だけしか登場しなかったが、外伝作品『機動戦士ガンダム00P SPECIAL EDITION』(『電撃ホビーマガジン』2010年8月号掲載)では量産された2機が登場している。