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自軍と敵勢力との相対での交渉は比較的よくあるが、複数の組織間での交渉となると、『[[機動戦士Ζガンダム]]』の原作再現による[[エゥーゴ]]・[[ティターンズ]]・[[アクシズ]]の三組織間の会談がある程度である。 | 自軍と敵勢力との相対での交渉は比較的よくあるが、複数の組織間での交渉となると、『[[機動戦士Ζガンダム]]』の原作再現による[[エゥーゴ]]・[[ティターンズ]]・[[アクシズ]]の三組織間の会談がある程度である。 |
2012年10月2日 (火) 12:27時点における版
コペルニクス会談(Copernicus Conference)
『スーパーロボット大戦Z』において、月の女王ディアナの呼びかけにより開催された会議。命名は開催場所である、月面の自由都市コペルニクスより。
堕天翅などの非人間勢力を除けば、スカルムーン連合壊滅直後に残存している組織の代表者はほぼ一堂に介している。結局は物別れに終るものの、敵対する複数の勢力が話し合いによる解決の場を持とうとしたことはスパロボシリーズでは極めて稀であり、貴重な場面と言える。
しかし、会談に出席した代表の中には、デュランダルやシロッコ、デューイの様に「自らの主張や理念こそを絶対とし、他の代表の意見に聞く耳持たない者」がいた上に、ギム・ギンガナムやエーデル・ベルナルといった「会談への出席自体を拒絶した者」までおり、更には司会進行役として、実力行使に出やすいロジャー・スミスを採用した事から、プレイヤーからは、「始まる前から既に結論に達している会談」、「まともな進行の出来ない人間が司会役を務めている会談」といった感じで、痛烈に批判されている。
自軍と敵勢力との相対での交渉は比較的よくあるが、複数の組織間での交渉となると、『機動戦士Ζガンダム』の原作再現によるエゥーゴ・ティターンズ・アクシズの三組織間の会談がある程度である。
会談参加者
- クワトロ・バジーナ(ZEUTH代表兼エゥーゴ代表)
- ホランド・ノヴァク(ゲッコーステイト代表)
- シャイア・トーブ(エマーン代表兼チラム代表)
- ディアナ・ソレル(ムーンレィス代表、及びオーブ連合首長国・フォートセバーン等諸自治都市から代表権限の委譲を受ける)
- ギルバート・デュランダル(プラント代表)
- パプテマス・シロッコ(新地球連邦代表)
- デューイ・ノヴァク(新地球連邦代表)
- ハマーン・カーン(アクシズ代表)
- 欠席者
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