「シャドー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(シャドウとの曖昧さ回避を追加) |
(キャスト欄に名前がなく、加工音声のため判別も不可) |
||
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
3行目: | 3行目: | ||
| 登場作品 = [[ゾイドシリーズ]] | | 登場作品 = [[ゾイドシリーズ]] | ||
*{{登場作品 (人物)|ゾイド -ZOIDS-}} | *{{登場作品 (人物)|ゾイド -ZOIDS-}} | ||
− | |||
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}} | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}} | ||
| SRWでの分類 = [[サブパイロット]] | | SRWでの分類 = [[サブパイロット]] | ||
39行目: | 38行目: | ||
:一度プロイツェンに洗脳され、彼に攻撃を加えてしまうが、レイヴンは反撃せずシャドーを[[説得]]し、取り戻している。 | :一度プロイツェンに洗脳され、彼に攻撃を加えてしまうが、レイヴンは反撃せずシャドーを[[説得]]し、取り戻している。 | ||
;[[ギュンター・プロイツェン]] | ;[[ギュンター・プロイツェン]] | ||
− | : | + | :共和国軍が発掘したカプセルを彼が奪取しようとしたことが切っ掛けとなって、シャドーは現在に蘇ることになった。その後、野生化したシャドーはプロイツェン配下の部隊に捕獲され、レイヴンに引き合わされた。 |
;[[ヒルツ]] | ;[[ヒルツ]] | ||
:彼の[[デススティンガー]]の無差別攻撃によって一度殺される。 | :彼の[[デススティンガー]]の無差別攻撃によって一度殺される。 | ||
52行目: | 51行目: | ||
;[[ジェノブレイカー]] | ;[[ジェノブレイカー]] | ||
:ジェノブレイカーの制御を3分と比較的長時間行えるが合体の負担に耐え切れず弱っていく。 | :ジェノブレイカーの制御を3分と比較的長時間行えるが合体の負担に耐え切れず弱っていく。 | ||
− | ;レドラー | + | ;[[レドラー]] |
:第42話にて、帝国兵の機体を奪い合体。 | :第42話にて、帝国兵の機体を奪い合体。 | ||
<!-- == 余談 ==--> | <!-- == 余談 ==--> |
2024年9月6日 (金) 19:17時点における最新版
シャドー | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Operation Extend |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | オーガノイド |
性別 | なし |
シャドーは『ゾイド -ZOIDS-』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ジークと同じ恐竜のような姿をした漆黒のオーガノイド。背中の黒い翼で飛行でき、潜在能力・戦闘能力共に高く、小型兵器程度であれば空中からの突撃で容易に破壊出来る。
元々はヘリック共和国軍が発掘したカプセルに眠っていたものだったが、オーガノイド奪取を目的にギュンター・プロイツェンが帝国軍を動かした際に目覚め、戦闘の最中に脱走。その後野生化した状態で帝国軍に捕縛され、レイヴンに与えられ彼のパートナーとなった。
終盤、ヒルツのデススティンガーの襲撃に遭い一度死亡するが、石化する前にゾイドイヴの力でレアヘルツの谷へと転送され、ゾイドイヴの力で復活を果たす。そして最終決戦ではレイヴンと共にダークカイザー(プロイツェン)、そしてデスザウラーに立ち向かった。
なお、ゾイドとの合体のタイミングは一貫してレイヴンが指示していたが、最終話では初めて自らの意思で合体し、デスザウラーのEシールドを破る一撃を放っている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 初登場作品。ジーク同様音声収録はなし。原作同様にレイヴンの相棒としてセイバータイガーやジェノブレイカーに合体する。今回は一度死亡するあたりのストーリーは再現されていない。
- レイヴンの味方加入後は、ジェノブレイカーの「オーガノイド合体」実行でサブパイロットの扱いとなり、シャドーの精神コマンドを使用できるようになる。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- レイヴン
- 相棒ではあるが、彼に両親の仇だと思われていたため忌み嫌われている。それでもブレードライガーに倒され、燃え盛るジェノザウラーから救出したこともある。
- 一度プロイツェンに洗脳され、彼に攻撃を加えてしまうが、レイヴンは反撃せずシャドーを説得し、取り戻している。
- ギュンター・プロイツェン
- 共和国軍が発掘したカプセルを彼が奪取しようとしたことが切っ掛けとなって、シャドーは現在に蘇ることになった。その後、野生化したシャドーはプロイツェン配下の部隊に捕獲され、レイヴンに引き合わされた。
- ヒルツ
- 彼のデススティンガーの無差別攻撃によって一度殺される。