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== スーパーロボット大戦Jの世界観 ==
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『[[スーパーロボット大戦J]]』の世界観
  
 
== 基本設定 ==
 
== 基本設定 ==
[[機動戦士ガンダムSEED]]の世界観がベースで、それに[[機動戦艦ナデシコ]]の世界観を加えた設定。
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[[機動戦士ガンダムSEED]]』の世界観をベースとし、そこに『[[機動戦艦ナデシコ]]』の設定を加えている。
  
暦もSEEDのコズミック・イラを採用し、原作と同じコズミック・イラ70年が舞台となっている。
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舞台となる暦や時代も『ガンダムSEED』と同じ[[コズミック・イラ]]70年となっている。
  
== 政治体制 ==
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== 政治・軍事体制 ==
 
ほとんどSEEDの世界観に準じており、大西洋連邦などの政府が各地に存在する。
 
ほとんどSEEDの世界観に準じており、大西洋連邦などの政府が各地に存在する。
  
== 軍事体制 ==
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;[[地球連合軍]]
 
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:『ガンダムSEED』の地球連合軍をベースに、『ナデシコ』と『[[宇宙の騎士テッカマンブレード|テッカマンブレード]]』における地球連合軍を併せた設定。
=== [[地球連合軍]] ===
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:当初の主力は[[連合宇宙軍]]は[[メビウス]][[デルフィニウム]]。地上はM6ブッシュネル。後に[[ストライクダガー]]が採用される。
SEEDの地球連合軍をベースにナデシコ、[[宇宙の騎士テッカマンブレード|テッカマンブレード]]における地球連合軍を併せた設定。
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:ブルーコスモスとは別に、ナデシコがらみで序盤に戦うことになる。
 
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;[[ブルーコスモス]]
当初の主力は[[連合宇宙軍]]は[[メビウス]][[デルフィニウム]]。地上はM6ブッシュネル。後に[[ストライクダガー]]が登場する。
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:原作同様に連合軍内部の実権を掌握。『テッカマンブレード』の[[コルベット]]が、『ガンダムSEED』にてブルーコスモス派連合軍人の急先鋒だったウィリアム・サザーランド大佐の役割を務めている。
 
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;[[ミスリル]]
=== [[ミスリル]] ===
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:原作のメンバーに加え、[[獣戦機隊]]と[[葉月考太郎]]、[[アラン・イゴール]]も所属している。
[[獣戦機隊]]と[[葉月考太郎]]、[[アラン・イゴール]]も所属している。
 
  
 
== 主要組織 ==
 
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;特務分艦隊
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:今回の[[プレイヤー部隊]]。[[ナデシコ]][[アークエンジェル]]の戦力を合わせたもの。
今回のプレイヤー部隊。[[ナデシコ]][[アークエンジェル]]の戦力を合わせたもの。
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:名称の変更は出来ない。
名称の変更は出来ない。
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;外宇宙開発機構([[スペースナイツ]])
 
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:[[コズミック・カルチャー・クラブ]]にも関わっている。
=== 外宇宙開発機構([[スペースナイツ]]) ===
 
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== 各地域の設定 ==
 
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地球上の国家等の位置や情勢は『ガンダムSEED』の設定にほぼ忠実。
=== 極東地区 ===
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;極東地区
東アジア共和国所属の設定。
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:東アジア共和国所属の設定。
 
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;[[スペースコロニー|コロニー]]
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国家等の位置や情勢はSEEDの設定にほぼ忠実。
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:内部に[[フューリー]]の本拠地がある。
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:『ナデシコ』に準拠。ただ、序盤のグラドス軍侵攻は『レイズナー』の展開も加えている。
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内部に[[フューリー]]の本拠地がある。
 
 
 
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[[機動戦艦ナデシコ]]の世界観に準拠。ただ、序盤のグラドス軍侵攻はレイズナーの展開も加えている。
 
  
 
== 敵勢力 ==
 
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地球連合軍とブルーコスモスは既に書いたので割愛。
=== 地球連合軍 ===
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;[[ザフト]]
作中ではブルーコスモス派のみならず、ナデシコがらみで序盤に戦うことになる。
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:[[プラント]]の国軍であり、ほぼ原作に忠実な扱い。
 
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;[[グラドス軍]]
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:今回の『レイズナー』は1部設定であるが、[[ル・カイン]]や死鬼隊等の2部の敵キャラクターも登場。
原作同様に連合軍内部の実権を掌握。テッカマンブレードに登場した[[コルベット]]が、SEEDにてブルーコスモス派連合軍人の急先鋒だったウィリアム・サザーランド大佐の役割を務めている。
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:『ダンクーガ』の[[シャピロ・キーツ]]が寝返っており、ル・カインの腹心として登場する。
 
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;[[鉄甲龍]]
=== [[ザフト]] ===
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:今回は『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』のようにイベント戦闘ばかりではなく、[[傭兵 (一般兵)|傭兵]]を主力としている。
[[プラント]]の国軍であり、ほぼ、原作に忠実な扱い。
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;[[リクレイマー]]
 
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=== [[グラドス軍]] ===
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;[[Dr.ヘル一派]]
Jのレイズナーは1部設定であるが、[[ル・カイン]]や死鬼隊等の2部の敵キャラクターも登場。
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;[[ミケーネ帝国]]
さらにダンクーガの[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]が寝返っており、ル・カインの腹心として登場する。
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;[[傭兵]]集団
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:[[ガウルン]]を中心に活動。鉄甲龍やDr.ヘル一派と手を結ぶ。
少なくともMXのようにイベント戦闘ばかりの展開はなく、[[傭兵 (一般兵)|傭兵]]を主力としている。
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;[[ボアザン星人]]
 
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;[[ラダム獣]]
 
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;[[デビルガンダム]]軍団
 
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=== [[ミケーネ帝国]] ===
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;[[フューリー]]
 
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=== [[傭兵]]集団 ===
 
作中では[[ガウルン]]を中心に、鉄甲龍やDr.ヘル軍団と手を結ぶ。
 
 
 
=== [[ボアザン星人]] ===
 
 
 
=== [[ラダム獣]] ===
 
 
 
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2023年3月4日 (土) 03:51時点における最新版

スーパーロボット大戦J』の世界観

基本設定[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムSEED』の世界観をベースとし、そこに『機動戦艦ナデシコ』の設定を加えている。

舞台となる暦や時代も『ガンダムSEED』と同じコズミック・イラ70年となっている。

政治・軍事体制[編集 | ソースを編集]

ほとんどSEEDの世界観に準じており、大西洋連邦などの政府が各地に存在する。

地球連合軍
『ガンダムSEED』の地球連合軍をベースに、『ナデシコ』と『テッカマンブレード』における地球連合軍を併せた設定。
当初の主力は連合宇宙軍メビウスデルフィニウム。地上はM6ブッシュネル。後にストライクダガーが採用される。
ブルーコスモスとは別に、ナデシコがらみで序盤に戦うことになる。
ブルーコスモス
原作同様に連合軍内部の実権を掌握。『テッカマンブレード』のコルベットが、『ガンダムSEED』にてブルーコスモス派連合軍人の急先鋒だったウィリアム・サザーランド大佐の役割を務めている。
ミスリル
原作のメンバーに加え、獣戦機隊葉月考太郎アラン・イゴールも所属している。

主要組織[編集 | ソースを編集]

特務分艦隊
今回のプレイヤー部隊ナデシコアークエンジェルの戦力を合わせたもの。
名称の変更は出来ない。
外宇宙開発機構(スペースナイツ)
コズミック・カルチャー・クラブにも関わっている。

各地域の設定[編集 | ソースを編集]

地球上の国家等の位置や情勢は『ガンダムSEED』の設定にほぼ忠実。

極東地区
東アジア共和国所属の設定。
コロニー
内部にフューリーの本拠地がある。
火星
『ナデシコ』に準拠。ただ、序盤のグラドス軍侵攻は『レイズナー』の展開も加えている。

敵勢力[編集 | ソースを編集]

地球連合軍とブルーコスモスは既に書いたので割愛。

ザフト
プラントの国軍であり、ほぼ原作に忠実な扱い。
グラドス軍
今回の『レイズナー』は1部設定であるが、ル・カインや死鬼隊等の2部の敵キャラクターも登場。
『ダンクーガ』のシャピロ・キーツが寝返っており、ル・カインの腹心として登場する。
鉄甲龍
今回は『MX』のようにイベント戦闘ばかりではなく、傭兵を主力としている。
リクレイマー
Dr.ヘル一派
ミケーネ帝国
傭兵集団
ガウルンを中心に活動。鉄甲龍やDr.ヘル一派と手を結ぶ。
ボアザン星人
ラダム獣
デビルガンダム軍団
フューリー