「ハワード・メイスン」の版間の差分

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ガンダム調査隊に着任後、何度かガンダムと交戦するが、[[チームトリニティ]]のガンダムスローネにフラッグの力を見せ付けるべく、[[ミハエル・トリニティ]]搭乗の[[ガンダムスローネツヴァイ]]と刃を交えるが、先に放った武器「GNファング」の同時多方向攻撃に虚を付かれて自機の[[オーバーフラッグ]]は串刺しとなり、爆散。ハワードも戦死した。
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;フラッグと名の付く機体に搭乗している場合、全ての能力+3
 
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で採用。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==

2024年10月22日 (火) 09:42時点における最新版

ハワード・メイスン
外国語表記 Howard Mason[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 高橋研二
デザイン 千葉道徳
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(アメリカ人)
性別
年齢 27歳
所属組織 ユニオン
所属部隊 オーバーフラッグス
役職 隊員
軍階級 准尉
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ハワード・メイスンは『機動戦士ガンダム00』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ユニオンに所属するフラッグファイターの一人で、グラハム・エーカーの部下にして、その副官役。

常に眼鏡を着用し、戦闘中はグラハムほどではないが、ノリの良さも持ち合わせたいい意味で人間味溢れる人物。「フラッグ」という機体をどの人物よりも愛していた。

ガンダム調査隊に着任後、何度かガンダムと交戦するが、チームトリニティのガンダムスローネにフラッグの力を見せ付けるべく、ミハエル・トリニティ搭乗のガンダムスローネツヴァイと刃を交えるが、先に放った武器「GNファング」の同時多方向攻撃に虚を付かれて自機のオーバーフラッグは串刺しとなり、爆散。ハワードも戦死した。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。担当声優の高橋研二氏は、今作でSRW初出演。扱いは概ね原作通り。
ジョシュアのようにGN-Xへの搭乗も想定されていたのか、GN-X搭乗時のためと思われるボイスが没データに存在する。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
1章Part10に登場するシナリオNPC。一度も自部隊と交戦しないまま原作同様に戦死する。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第2次Z破界篇
根性加速集中突撃直撃期待

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

第2次Z破界篇
底力L5、ブロッキング援護防御L2

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

フラッグと名の付く機体に搭乗している場合、全ての能力+3
第2次Z破界篇』で採用されるが習得せず。コーラサワーの方は全能力値+30なのに対して、上昇値の低さが悲し過ぎる。「最愛の女性に対する」と「機体への情熱」では大きな違いだという事だろうか…?

人間関係[編集 | ソースを編集]

グラハム・エーカー
上司で、同じフラッグファイター。癖のある上司だが、彼のことを尊敬しており、上手く付き合っている。
ダリル・ダッジ
同僚で、コンビも組む。熱血漢であるグラハムやダリルの抑え役になることもある。
ミハエル・トリニティ
実力差で優位に立つも接近戦を仕掛けたことが仇となって戦死。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「これが……フラッグの力だ!」
1st第17話にて。単騎でプラズマソードを片手にガンダムスローネツヴァイに打ち掛かり、形勢を有利に進めるが…。
また、対ガンダムスローネツヴァイ戦の前に、ハワードは難度の高いフラッグの空中変形をこなしている。ここから、彼のフラッグファイターに相応しい高い技量がうかがえる。しかし……
「隊長……フラッグを…」
オーバーフラッグの力を見せ付けるべく、ガンダムスローネツヴァイに挑むも、隠し武器のGNファングの不意討ちを食らい、無念の死を遂げる。結果として、フラッグの空中変形をグラハム以外が行うと死ぬというフラグを決定的なものにしてしまった。
そして、ハワードの死は、後に上司であるグラハムの心に暗い影を落としていく遠因になってしまう…。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ユニオンフラッグ
初期の機体。
オーバーフラッグ
この機体でガンダムに挑むが、力及ばず敗れる。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. Character、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。

資料リンク[編集 | ソースを編集]