「GA-001 ラッキースター」の版間の差分

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:パイロットの気力が充実してると、機体中央砲身から発射可能な大出力ビーム。
 
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:『X-Ω』では必殺スキルに採用。
 
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:ゲーム版GAでは(発動させるのにある程度距離を詰める必要があるとはいえ)障害物どころか全体マップを突き抜ける脅威の射程∞で、貫通もするため密集した敵を一瞬で撃破するとんでもない性能で、発動中に目標を変えることで薙ぎ払いすら可能だった。そのためファンからは「イデオンガン」「イデオンソード」と呼ばれた。(キャノンなのでガンの方が適切と考える人もいたが、見た目・効果・運用的にはソードの方に近かったためそちらの方が多かった)
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:ゲーム版GAでは(発動させるのにある程度距離を詰める必要があるとはいえ)障害物どころか全体マップを突き抜ける脅威の射程∞で、貫通もするため密集した敵を一瞬で撃破するとんでもない性能で、発動中に目標を変えることで薙ぎ払いすら可能だった。そのためファンからは「[[イデオンガン]]」「イデオンソード」と呼ばれた。(キャノンなのでガンの方が適切と考える人もいたが、見た目・効果・運用的にはソードの方に近かったためそちらの方が多かった)
  
 
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*上記の通り射程∞のハイパーキャノンはファンからは度々「イデオンガン」「イデオンソード」と呼ばれたが、これはゲーム版の発売が[[イデオン]]の参戦した『[[第3次α]]』に近かったせいでもある。
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*上記の通り射程∞のハイパーキャノンはファンからは度々「[[イデオンガン]]」「イデオンソード」と呼ばれたが、これはゲーム版の発売が[[イデオン]]の参戦した『[[第3次α]]』に近かったせいでもある。
*アニメ続編『ギャラクシーエンジェる~ん』の最終話では、ミルフィーユの妹アプリコットの乗る「クロスキャリバー」と合体して'''人型ロボットになった'''。残念ながらゲーム版やSRWでは再現されていない。
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*アニメ続編『ギャラクシーエンジェる~ん』(SRW未参戦)の最終話では、ミルフィーユの妹アプリコットの乗る「クロスキャリバー」と合体して'''人型ロボットになった'''
 
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**ついでにミルフィーユ以外の4人(この時はなんやかんやあって悪人化していた)が乗る紋章機も合体して巨大ロボットになり、人型ロボット同士で激戦(?)を繰り広げた。『ギャラクシーエンジェル』のX-Ω参戦が発表された際にはこの時のロボットたちが参戦することを期待したファンもいたとかいないとか。
 
 
 
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2023年11月15日 (水) 08:25時点における最新版

GA-001 ラッキースター
外国語表記 Lucky Star[1]
登場作品 ギャラクシーエンジェル
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 紋章機
型式番号 GA-001
全長 49.6m
全高 21.0m
全幅 28.0m
パイロット ミルフィーユ・桜葉
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GA-001 ラッキースターは『ギャラクシーエンジェル』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ミルフィーユ・桜葉が搭乗する紋章機の1番機。

攻防のバランスがいい万能型ではあるが機体の安定性が極端に悪い。ミルフィーユ以外にはとても扱えないシロモノらしく、ミルフィーユ自身も強運で操縦できているのではないかとされている。

小説「ギャラクシーエンジェルEX」では、出力こそ高いが搭乗者が「落ち着いた平常心」かつ「テンションが高い」という相反する精神状態でないと動かすどころか起動すらできないトンデモな仕様となっており、ド天然かつ強運の持ち主のミルフィーユが現れるまで誰も乗る事が出来なかった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2019年1月のイベント「ギャラクシーフルコース」期間限定参戦。SSR短射程ブラスター。限界突破により大器型が入手可能。
手番が来るごとに回避率が上がり命中率が下がっていくという珍しい能力を持つ。この能力との兼ね合いで初期命中率が異様に高く、開幕直後の全範囲必殺で壊滅状態に追い込み、その後は精神スキル効果上昇EXスキルと合わせて回避型にシフトし「当たらないが当てられない」という状況に追い込む防衛編成の主役として猛威を振るった。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

中距離ビーム砲
機首部の主砲。
近距離ミサイル
左エンジンブロック部に搭載。
『X-Ω』では通常攻撃に採用。
中口径レールガン
下部の両側に搭載。
レーザーファランクス
近接用のレーザー砲。
エネルギーシールド
右エンジンブロック部のバリア装置。

必殺技[編集 | ソースを編集]

高出力長距離ビーム「ハイパーキャノン」
パイロットの気力が充実してると、機体中央砲身から発射可能な大出力ビーム。
『X-Ω』では必殺スキルに採用。
ゲーム版GAでは(発動させるのにある程度距離を詰める必要があるとはいえ)障害物どころか全体マップを突き抜ける脅威の射程∞で、貫通もするため密集した敵を一瞬で撃破するとんでもない性能で、発動中に目標を変えることで薙ぎ払いすら可能だった。そのためファンからは「イデオンガン」「イデオンソード」と呼ばれた。(キャノンなのでガンの方が適切と考える人もいたが、見た目・効果・運用的にはソードの方に近かったためそちらの方が多かった)

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

余談[編集 | ソースを編集]

  • 上記の通り射程∞のハイパーキャノンはファンからは度々「イデオンガン」「イデオンソード」と呼ばれたが、これはゲーム版の発売がイデオンの参戦した『第3次α』に近かったせいでもある。
  • アニメ続編『ギャラクシーエンジェる~ん』(SRW未参戦)の最終話では、ミルフィーユの妹アプリコットの乗る「クロスキャリバー」と合体して人型ロボットになった
    • ついでにミルフィーユ以外の4人(この時はなんやかんやあって悪人化していた)が乗る紋章機も合体して巨大ロボットになり、人型ロボット同士で激戦(?)を繰り広げた。『ギャラクシーエンジェル』のX-Ω参戦が発表された際にはこの時のロボットたちが参戦することを期待したファンもいたとかいないとか。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 紋章機、Project G.A. Official Website、2022年2月11日閲覧。