「デビルアクシズ」の版間の差分
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命名は[[マーベル・フローズン]]で、[[マーチウィンド]]だけがこの呼び名を使っている。その姿は、遠目でもシルエットが違うと分かる程に形状が変わっている。[[北小介]]曰く、自己進化と自己増殖の応用。マーチウィンドはアクシズ内部に侵入してコアを破壊せねばならなくなったので、正面からぶつからざるを得なくなった。 | 命名は[[マーベル・フローズン]]で、[[マーチウィンド]]だけがこの呼び名を使っている。その姿は、遠目でもシルエットが違うと分かる程に形状が変わっている。[[北小介]]曰く、自己進化と自己増殖の応用。マーチウィンドはアクシズ内部に侵入してコアを破壊せねばならなくなったので、正面からぶつからざるを得なくなった。 | ||
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2024年8月11日 (日) 17:31時点における最新版
| デビルアクシズ | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦64 |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 機種 | デビルガンダム |
デビルアクシズは『機動武闘伝Gガンダム』の設定を基にしたSRWオリジナル機体。
概要[編集 | ソースを編集]
小惑星アクシズに運び込まれたデビルガンダムの残骸がアクシズを取り込んだ姿。
原作『機動武闘伝Gガンダム』のデビルコロニーに相当する存在。羽のようなものが生えている等、デザインは原作のデビルコロニーに近いが、『64』ではシャア・アズナブルは「アクシズ落としを補完する為に過ぎない」という理由でコアに女性を使わず、回収当時のままウォン・ユンファをコアにしている。
命名はマーベル・フローズンで、マーチウィンドだけがこの呼び名を使っている。その姿は、遠目でもシルエットが違うと分かる程に形状が変わっている。北小介曰く、自己進化と自己増殖の応用。マーチウィンドはアクシズ内部に侵入してコアを破壊せねばならなくなったので、正面からぶつからざるを得なくなった。
コアであるデビルガンダムを倒したことでデビルアクシズは崩壊し、元のアクシズに戻ったが、アクシズ自体は依然地球への落下ルートを取り続けていた。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦64
- 初登場作品。パイロットはAI。HPは65000とデビルガンダム（MS）と並んで本作品最高値を誇り、HP回復能力も持っている。しかし、運動性が45とムゲ小型空戦メカと並んで下から2位（最低はミデアの40）なので攻撃を喰らうことはまずない。最大攻撃力は2700とサザビーのファンネルよりは100高いが、キュベレイやクィン・マンサのファンネルよりは100低い。
- 移動しないので必然的に一番最後に戦うことになるはず。すると自軍の気力が上がっているのに、デビルアクシズは100のまま。HP回復能力を活かすこともなく倒される。
- 内部にはサイコガンダム、サイコガンダムMk-II、ビグ・ザムといったHPが20000、30000あるボスクラスの雑魚敵が展開している。一緒に登場するデスアーミーとデスバーディは宇宙適正がないので簡単に倒せる。一方の本当のボスであるグランドマスターガンダムとデビルガンダムは一体ずつ登場する上に射程が長いとはいえず、パイロットもAIとウォンなのでHPが高いだけでさほど強くない。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装はバルカンが無いこと以外はデビルガンダム (第2形態)と同じ。ただし攻撃力は上昇している。
- メガビームキャノン
- 攻撃力1900。射程1～5。ビーム兵器。
- 拡散粒子弾
- 攻撃力2500。射程2～6。ビーム兵器。
- ガンダムヘッド
- 攻撃力2700。射程1～7。攻撃力・射程共に優れているので、必然的にこれしか使ってこない。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- HP回復（小）
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- LL
関連機体 [編集 | ソースを編集]
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