「ダカール」の版間の差分

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『[[機動戦士Ζガンダム]]』では、原作第37話「ダカールの日」にて[[ティターンズ]]の非道を暴くために[[クワトロ・バジーナ]]こと[[シャア・アズナブル]]率いる[[エゥーゴ]]が議事堂を占拠し、後に「[[ダカール演説]]」と呼称される演説をする事になる。
 
『[[機動戦士Ζガンダム]]』では、原作第37話「ダカールの日」にて[[ティターンズ]]の非道を暴くために[[クワトロ・バジーナ]]こと[[シャア・アズナブル]]率いる[[エゥーゴ]]が議事堂を占拠し、後に「[[ダカール演説]]」と呼称される演説をする事になる。
  
『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』では一時期[[ネオ・ジオン]]軍が占領しており、[[第1次ネオ・ジオン抗争]]の終結後は、周辺一帯の砂漠化を懸念し首都機能を[[ラサ]]に移転する事になったが、『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』における[[フィフス・ルナ]]落としによってラサは壊滅した。『[[機動戦士ガンダムUC]]』の時期には再び連邦政府の首都となっているが、ジオン残党の襲撃で壊滅しており、その後は[[オーストラリア]]の[[アデレード]]へ新設する事となっている。
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『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』では一時期[[ネオ・ジオン]]軍が占領しており、[[第1次ネオ・ジオン抗争]]の終結後は、周辺一帯の砂漠化を懸念し首都機能を[[ラサ]]に移転する事になったが、『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』における[[フィフス・ルナ]]落としによってラサは壊滅した。『[[機動戦士ガンダムUC]]』の時期には再び連邦政府の首都となっているが、ジオン残党の襲撃を受け(アニメ版では陽動を受けただけだが、原作小説では[[シャンブロ]]による壊滅的被害)、その後は[[オーストラリア]]の[[アデレード]]へ新設する事となっている。
  
 
== 登場作品 ==
 
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:選択肢により演説をするのが[[ブレックス・フォーラ|ブレックス]]かクワトロかで大きく変わり、ブレックスが死亡する選択肢の場合はクワトロが離脱し、後に[[アナベル・ガトー|ガトー]]と[[セシリー・フェアチャイルド|セシリー]]が参入することになる。
 
:選択肢により演説をするのが[[ブレックス・フォーラ|ブレックス]]かクワトロかで大きく変わり、ブレックスが死亡する選択肢の場合はクワトロが離脱し、後に[[アナベル・ガトー|ガトー]]と[[セシリー・フェアチャイルド|セシリー]]が参入することになる。
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:あの[[三輪防人|三輪長官]]との決着をつける場所でもある。
  
 
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
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:『[[機動戦士ガンダムUC]]』の原作通りに、[[シャンブロ]]を中心とするジオン残党に襲撃される。
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:『[[機動戦士ガンダムUC]]』の原作小説版のように[[シャンブロ]]を中心とするジオン残党に襲撃される。
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:OVA版から原作小説版に舞台が戻された形になる。
  
 
=== VXT三部作 ===
 
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;[[スーパーロボット大戦V]]
 
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:やはり『UC』同様、ジオン残党の襲撃を受けるのに加え、[[バンシィ]]の登場もここに前倒しされている。更に『[[フルメタル・パニック! (原作小説版)|フルメタ]]』の[[ARX-8 レーバテイン|レーバテイン]]登場等の「つどうメイク・マイ・デイ」に相当するエピソードが再現される。
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:やはり『時獄篇』同様、ジオン残党の襲撃を受けるのに加え、[[バンシィ]]の登場もここに前倒しされている。更に『[[フルメタル・パニック! (原作小説版)|フルメタ]]』の[[ARX-8 レーバテイン|レーバテイン]]登場等の「つどうメイク・マイ・デイ」に相当するエピソードが再現される。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦30]]
 
;[[スーパーロボット大戦30]]
:ミッション「ダカールの落日」にて訪れる。
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:ミッション「ダカールの落日」にて訪れる。今回参戦しているのは『UC』ではなく『[[機動戦士ガンダムNT|NT]]』だが、[[ズゴック]]と[[ギラ・ドーガ]]で構成されたジオン残党に襲撃される。
  
 
== 関連人物 ==
 
== 関連人物 ==

2023年9月8日 (金) 14:05時点における最新版

ダカール(Dakar)とは、アフリカ最西部に位置する都市で、現在のセネガルの首都。

概要 [編集 | ソースを編集]

アフリカの西端部に存在する国家「セネガル」の首都であり、ダカール州の州都でもある。

ガンダムシリーズでは地球連邦政府の首都として設定され、中央議会が設置されている。この地を連邦の首都に推進したのは、中央議会議員で移民問題評議会議長でもあるローナン・マーセナスであり、当時のローナンは中央官僚や政治家達に地球環境が悪化する一方となっている現実を思い知らせる為に、あえて荒廃し砂漠化が進行していたダカールを選んでいた。

機動戦士Ζガンダム』では、原作第37話「ダカールの日」にてティターンズの非道を暴くためにクワトロ・バジーナことシャア・アズナブル率いるエゥーゴが議事堂を占拠し、後に「ダカール演説」と呼称される演説をする事になる。

機動戦士ガンダムΖΖ』では一時期ネオ・ジオン軍が占領しており、第1次ネオ・ジオン抗争の終結後は、周辺一帯の砂漠化を懸念し首都機能をラサに移転する事になったが、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』におけるフィフス・ルナ落としによってラサは壊滅した。『機動戦士ガンダムUC』の時期には再び連邦政府の首都となっているが、ジオン残党の襲撃を受け(アニメ版では陽動を受けただけだが、原作小説ではシャンブロによる壊滅的被害)、その後はオーストラリアアデレードへ新設する事となっている。

登場作品[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦
第3話「ダカールの制圧」の舞台。DCの基地が存在する。
第4次スーパーロボット大戦S
選択肢により演説をするのがブレックスかクワトロかで大きく変わり、ブレックスが死亡する選択肢の場合はクワトロが離脱し、後にガトーセシリーが参入することになる。
あの三輪長官との決着をつける場所でもある。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
『Ζ』原作と同じ展開だが、演説開始前に「シャアとして語る」か「クワトロとして語る」かの選択肢が存在する。
また、ダカールに配備されている敵の配置や強さがMAP兵器を撃ち込めといわんばかりのものになっており、光の翼などで一気に稼げる。努力持ちならレベル99にすることも可能。
スーパーロボット大戦α外伝
序盤の現代編の最終目的地で、シュウおよびティターンズと戦うことになり、この地に設置されたマクロスを中心に前作と比べると大きく街が変化している。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
機動戦士ガンダムUC』の原作小説版のようにシャンブロを中心とするジオン残党に襲撃される。
OVA版から原作小説版に舞台が戻された形になる。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
やはり『時獄篇』同様、ジオン残党の襲撃を受けるのに加え、バンシィの登場もここに前倒しされている。更に『フルメタ』のレーバテイン登場等の「つどうメイク・マイ・デイ」に相当するエピソードが再現される。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
ミッション「ダカールの落日」にて訪れる。今回参戦しているのは『UC』ではなく『NT』だが、ズゴックギラ・ドーガで構成されたジオン残党に襲撃される。

関連人物[編集 | ソースを編集]

クワトロ・バジーナ
この地にて演説を行うことになる。

関連用語[編集 | ソースを編集]