「シルキー・マウ」の版間の差分
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:原作ではあまり絡みは無いが、『X』ではサーバインに同乗する事でチャムに嫉妬される事も。 | :原作ではあまり絡みは無いが、『X』ではサーバインに同乗する事でチャムに嫉妬される事も。 | ||
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+ | :ショウとトッドと共に召喚した地上人。 | ||
+ | ;[[アレン・ブレディ]]、[[フェイ・チェンカ]]、[[ジェリル・クチビ]] | ||
+ | :ショウたちの後にドレイクやルーザに脅される形で彼らを召喚した。 | ||
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
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=== VXT三部作 === | === VXT三部作 === | ||
;「全ては…あなたをバイストン・ウェルに呼んだ私の罪です…」<br />「今、わかりました…。ジャコバ様が私を、このアル・ワースに送り込んだ意味が…」 | ;「全ては…あなたをバイストン・ウェルに呼んだ私の罪です…」<br />「今、わかりました…。ジャコバ様が私を、このアル・ワースに送り込んだ意味が…」 | ||
− | :『[[スーパーロボット大戦X|X]] | + | :『[[スーパーロボット大戦X|X]]』「白き翼」より。トッドの憎しみのオーラに当てられるも一時的にエ・フェラリオだった時の記憶を取り戻し、ジャコバの力を借りて浄化しようする。 |
=== 単独作品 === | === 単独作品 === |
2024年11月16日 (土) 13:16時点における最新版
シルキー・マウ | |
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登場作品 | |
声優 |
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デザイン |
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初登場SRW | 第4次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | エ・フェラリオ→ミ・フェラリオ |
性別 | 女 |
シルキー・マウは『聖戦士ダンバイン』および『New Story of Aura Battler DUNBINE』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ドレイク・ルフトに捕らえられ、ショウ・ザマら地上人を召喚させられたエ・フェラリオ。
種族の中でも遊び好きであったらしく、ジャコバ・アオンと会ったニー・ギブン一行がシルキーの行いについて詰め寄った時、ジャコバはシルキーを見捨て「我らには関係のないこと」とシラを切った。後に救出されるが、ジャコバ・アオンによりミ・フェラリオに落とされる。
700年後を舞台とするOVA『New Story of Aura Battler DUNBINE』でもミ・フェラリオとして登場、シオン・ザバと共に戦った。
エ・フェラリオの時は淑女然とした性格だったが、ミ・フェラリオとなってからはチャム・ファウと大差の無いはすっぱな性格となっている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
基本的にOVA版が隠しキャラとして登場し、TV版は名前が出てくるのみで直接は登場しない事が多い。
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦EX
- ショウが人質にされたリィナ・アーシタを救出する際に、チャム・ファウの台詞で名前のみ登場。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 初登場作品。OVA版。マップ「大将軍ガルーダの悲劇」において条件を満たすと加入する隠しキャラ。そのため一部の攻略本には存在が載っていないが、当時のキャラクター事典は最初から全キャラ載っている仕様である為、存在しているのはバレバレである。幸運・気合・隠れ身といった便利な精神コマンドを覚える。
- スーパーロボット大戦F
- 没データとして存在している。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α(DC版)
- ドレイクらの会話に名前が出てくるのみで直接登場しない。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
- バイストン・ウェルルートに進むと、ドレイク城に捕まっているTV版の彼女を救出することが目的になる。しかしドレイク城での戦闘中にアインストの手により地上に戻されてしまうので、直接登場しない。
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
- OVA版。第1部でバイストン・ウェルルートに進まなかった場合、又は第1部のデータを引き継がずに第2部もしくは第3部から始めた際に、シーン4終了時にサーバインと共に加入する。必ずかく乱を覚える。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- TV版はリメイク前と同じ。OVA版は影も形も出てこないが、没パイロットデータが存在。
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- TV版は名前のみの登場。OVA版の物語が再現される為、OVA版は無条件で仲間になるが、自分の名前を紹介しなかったからか、TV版との関係には一切言及されない。
Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- TV版設定での正式な初登場作品。TV版設定で直接登場するのは本作のみ。
- 自軍がバイストン・ウェルに飛ばされた際に、ドレイクの留守を突いて救出作戦が実行される。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X
- OVA版設定。『COMPACT3』以来の久々の登場。音声初収録で、担当声優のよこざわけい子氏はスパロボ初参加となった。
- サーバイン専属のサブパイロットとして登場する。ショウ、マーベル、トッド三人ともカットインあり。サーバインに誰かを乗せてサブオーダーの「シミュレーター」を使えばシルキーも同時にレベルが上がる。本作では貴重な覚醒持ちなので育てて損はない。
- TV版での設定についても用語事典に登録される。
- スーパーロボット大戦T
- 今回はシオン専用のサブパイロットとなっている。
- シオンとは集中が被っているが、消費SPはこちらが低いため精神コマンドが揃っていない時点ではシルキーに担当させて、シオンは気合にSPを使わせると効率が良い。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦リンクバトラー
- クリア後に入手できる。『64』と違ってちゃんと戦闘中の台詞が有る。
- スーパーロボット大戦64
- トッドが仲間になる際に特定の条件を満たしていると連れてくる。チャムと違ってサブパイロットにしても戦闘中の台詞がない。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2019年9月のイベント「目覚め」期間限定参戦。サーバインのサブパイロット。
- スーパーロボット大戦DD
- 1章Part8よりOVA版設定で参戦。サーバインのサブパイロット、および支援ユニットパーツとして登場。ボイスは流用分のみ。
- TV版のエ・フェラリオにも言及されるが、少なくともショウが地上に戻った時点では降格されておらず、シルキー自身はショウ達やドレイク軍を全く知らない様子だったこともあり一行は両者を並行世界の同名の別人だと解釈した。その後シルキーがTV版のバイストン・ウェルに飛ばされた際にこっちのシルキーに会えないかと質問したが、ゼラーナ隊の面々は会うのは難しいと返すだけで理由は語らず、TV版のエ・フェラリオの状態は不明のままとなった。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
- 第4次(S)
- かく乱、隠れ身、幸運、探索、信頼、気合
- COMPACT3
- 応援、信頼、幸運、かく乱、激励、献身
- リンクバトラー
- 気合、幸運、かく乱、信頼、隠れ身、覚醒
- 64
- かく乱、隠れ身、幸運、信頼、気合、覚醒
- X、T
- 集中、信頼、激励、祝福、絆、覚醒
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
支援効果[編集 | ソースを編集]
パーツ | メイン効果 | サブ効果 | 精神コマンド | 専用演出対応 |
---|---|---|---|---|
フェラリオの導き | 斬撃強化III | タイプ強化IV・攻撃・運動性(防御・回避)(シオン・ザバ) | 直感 | サーバイン (シオン・ザバ) |
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ドレイク・ルフト
- 彼に捕らえられ水牢に入れられていた。
- ショウ・ザマ
- 彼をバイストン・ウェルに召喚した。後に彼によって救出される。
- 『X』では彼に「バランバランの秘宝」を託す事となる。
- シオン・ザバ
- ショウが転生した人物。彼に一度捕らえられたのが切っ掛けで行動を共にするようになる。
- リムル・ルフト
- 地上人の召喚で疲弊するシルキーを庇っている。
- レムル・ジルフィード
- リムルが転生した人物。「黒騎士」ラバーン・ザラマンドに囚われの身となったレムルの脱出を手助けする。
- トッド・ギネス
- ショウと共にバイストン・ウェルへ召喚した人物。
- 『X』では彼を召喚した事を自分の罪としており、その憎しみのオーラをジャコバの力を借りて浄化しようとした。
- ジャコバ・アオン
- フェラリオの長である彼女の怒りに触れてしまい、ミ・フェラリオに落とされる。
- 『X』では度々シルキーに憑依して事態に干渉する。
- チャム・ファウ
- 原作ではあまり絡みは無いが、『X』ではサーバインに同乗する事でチャムに嫉妬される事も。
- トカマク・ロブスキー
- ショウとトッドと共に召喚した地上人。
- アレン・ブレディ、フェイ・チェンカ、ジェリル・クチビ
- ショウたちの後にドレイクやルーザに脅される形で彼らを召喚した。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- ビビデ・ババ・デブー
- 『X』では彼女に囚われていた。
- ショーグン・ミフネ
- 『X』では彼のミスのおかげで脱出する。
- プリメーラ
- 『T』での妖精仲間。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 「そんな事、覚えてるわけないでしょ」
- 『第4次(S)』「大将軍ガルーダの悲劇」より。ショウから「転生前の記憶はないか?」と尋ねられて。いくら何でも質問の仕方が悪い。
- 「あたし、お姉様なんかじゃないわよ」
- 同上。チャムからシルキーお姉様なのかと疑問を投げられて。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 「ひさびさに見たわ、お仲間なんか」
「居ないも何も森に出ただけでお姉様達に怒られちゃうわ」 - 『COMPACT3』「復活」より。チャムと出会って。ショウとチャムはアの国で大勢のミ・フェラリオを見てきたので、この場所が自分たちの知るバイストン・ウェルと異なると感じる。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- 「全ては…あなたをバイストン・ウェルに呼んだ私の罪です…」
「今、わかりました…。ジャコバ様が私を、このアル・ワースに送り込んだ意味が…」 - 『X』「白き翼」より。トッドの憎しみのオーラに当てられるも一時的にエ・フェラリオだった時の記憶を取り戻し、ジャコバの力を借りて浄化しようする。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 「何よ、それ! 私の方がお姉さんでしょ!」
- 『DD』1章Part8「バランバランの秘宝」より。先輩ぶるチャムに対してこう返す。