「剣王」の版間の差分

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:第16話にて使用。獣王が相手の放ったミサイルを咥え、それを鳳王にパス、最後に剣王がミサイルを相手に叩き返す技。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』DLC「キーンの奮闘」にて名前のみ登場。
 
:第16話にて使用。獣王が相手の放ったミサイルを咥え、それを鳳王にパス、最後に剣王がミサイルを相手に叩き返す技。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』DLC「キーンの奮闘」にて名前のみ登場。
:元は校内対抗ドッジボール大会用に[[小島勉|勉]]が考案した連携。なお、'''実際のドッジボールのルールでは投げられたボールは1度受け止めなければならないため、仁、[[月城飛鳥|飛鳥]]、[[星山吼児|吼児]]は本番で3人ともアウトを取られてしまった'''。
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:元は校内対抗ドッジボール大会用に[[小島勉|勉]]が考案した連携。なお、'''実際のドッジボールのルールでは投げられたボールは1度受け止めなければならないため、仁、[[月城飛鳥|飛鳥]]、[[星山吼児|吼児]]は本番で3人ともアウトを取られてしまった'''。<ref>余談だが「メンバーでボール状アイテムのパスを繰り返し、最後に主人公が敵にシュート」という流れは『[[スーパー戦隊シリーズ]]』では『秘密戦隊ゴレンジャー』のゴレンジャーハリケーンを始め、多くの作品で必殺技として採用されている。</ref>
  
 
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2022年4月27日 (水) 06:56時点における最新版

剣王
登場作品

エルドランシリーズ

デザイン やまだたかひろ
初登場SRW スーパーロボット大戦GC
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 エルドランスーパーロボット
全長 15.4 m
頭頂高 15.0 m
重量 10.0 t
エネルギー ライジンエネルギー
出力 55000馬力
走行速度 420 km/h
装甲材質 エルドナイト
合体形態 ライジンオー
開発者 エルドラン
所属 地球防衛組
パイロット 日向仁
テンプレートを表示

剣王は『絶対無敵ライジンオー』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

富士山から出現した人型ロボット。パイロットは日向仁

普段は日昇小学校の校庭の地下に格納されており、発進時には100mレーンをカタパルトにして射出される。

仁が立った状態で2本のレバーを握り、操作することにより、仁の動きをトレースする。

年末には、仁の私用で酒の配達に使われたこともある。

ちなみにコックピットは頭部に存在しており(これはライジンオーも同様)、目の部分が窓のように開閉可能となっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

合体後はライジンオーを参照。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦BX
アイコンのみの登場。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GC
初登場作品。第1話から登場するが、加入は中盤。ライジンオーと改造が共通するため、分離しても合体攻撃で活躍できる。格闘系の武器しか無く、最長射程3と短いのが難点。
スーパーロボット大戦XO
リメイク前と同じ。
スーパーロボット大戦NEO
イベントユニット。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

フライングキック
仁の動きをトレースしての飛び蹴り。19話のみ剣王キックと呼ばれた。
龍飛脚
校長先生の技を習得した仁の体術をそのまま再現した蹴り技。
ケンオウブレード
背中のライジンオー胸部パーツから射出される剣。唯一の固定武装。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

無敵アタック
獣王鳳王との合体攻撃。スパイラルショット、アニマルアタック、ケンオウブレードで順番に攻撃する。
ライジンボール
第16話にて使用。獣王が相手の放ったミサイルを咥え、それを鳳王にパス、最後に剣王がミサイルを相手に叩き返す技。『BX』DLC「キーンの奮闘」にて名前のみ登場。
元は校内対抗ドッジボール大会用にが考案した連携。なお、実際のドッジボールのルールでは投げられたボールは1度受け止めなければならないため、仁、飛鳥吼児は本番で3人ともアウトを取られてしまった[1]

特殊能力[編集 | ソースを編集]

合体
獣王鳳王と無敵合体することでライジンオーとなる。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

S
小柄なMS並みの大きさはあるが、Mサイズのライジンオーと対比するためかこのサイズ。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「ドリーム・シフト」
OPテーマ。戦闘BGMとして採用。

関連機体[編集 | ソースを編集]

獣王鳳王
合体ライジンオーとなる。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 余談だが「メンバーでボール状アイテムのパスを繰り返し、最後に主人公が敵にシュート」という流れは『スーパー戦隊シリーズ』では『秘密戦隊ゴレンジャー』のゴレンジャーハリケーンを始め、多くの作品で必殺技として採用されている。