「凰牙・フェニックスエール」の版間の差分
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:イベント「戦慄の螺旋城」のランキング上位報酬として登場。 | :イベント「戦慄の螺旋城」のランキング上位報酬として登場。 | ||
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| − | : | + | :射程は短めだが威力はFA以上に高く、インフィニットレイヤーの効果で（1ターンあたりの回数制限はあるが）安定して連発出来る。懐に潜れば有効に使えるだろう。 |
| + | :『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では通常形態の必殺スキルとして採用され、使用時に本形態となる。 | ||
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:[[データウェポン]]をインストールして姿を変える。 | :[[データウェポン]]をインストールして姿を変える。 | ||
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2024年6月15日 (土) 12:20時点における最新版
| 凰牙・フェニックスエール | |
|---|---|
| 登場作品 | GEAR戦士電童 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦R |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | GEAR |
| 全高 | 28.5 m（バイザーオープン時25.8 m） |
| 動力 | インフィニットレイヤー |
| データウェポン | フェニックスエール |
| 素体 | 騎士GEAR凰牙 |
| 乗員人数 | 1名 |
| パイロット | アルテア |
概要[編集 | ソースを編集]
データウェポンの幻の7体目、「フェニックスエール」をインストールし、二振りの刀剣「雲噛（くもがみ）」と「海鎚（みなつち）」として装備した凰牙。これは生身のアルテアが使用していた同名の刀剣を凰牙サイズで模倣したものである。
電童同様、インフィニットレイヤーによりエネルギーが無限供給されている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦R
- 初登場作品。雲噛・海鎚には気力制限がついているが、通常時の武装もそのまま使えるため、覚醒後は常時この形態でいることになると思われる。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX
- アルテアが復帰する「W-Infinity」でイベントを進めると電童と共に換装可能になる。
- 本作での武装は雲噛・海鎚の一種類のみ。気力が130必要なので、それ以下ではただの木偶の坊。気合はあるが気迫ではないため何かしらのフォローが欲しい。
- 射程もP武器としてはそこそこだがそれより遠くに届く武装が無く、またFAほどではないにせよ燃費は悪い部類で単騎特攻すると途中で反撃しきれなくなるのもネック。
- 凰牙の各形態の中で唯一の剣装備であり、アルテアも切り払いLv9を持つのだが、以後のステージで切り払いに対応した攻撃が少なすぎるためほぼ宝の持ち腐れ。
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- イベント「戦慄の螺旋城」のランキング上位報酬として登場。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 騎士GEAR凰牙の攻撃演出でのみ登場。本作ではVSバトル内のパイロットパーツのPアビリティにて「インフィニットレイヤー」が再現されているため、実質上通常形態に能力が反映された形となる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
本体武装[編集 | ソースを編集]
『MX』では本体武装はオミットされている。
- 剛腕粉砕撃
- 腕のタービンを回しながらの拳打。
- 旋風三連撃
- 正拳突き、足払い、フックと繋ぐコンビネーション。2段目の攻撃は、敵が空中の場合は回し蹴り。
- 爆砕重落下
- 空高く飛び上がり、上空から敵に向けて重力に任せて落下し、質量によって相手を粉砕する。
- 波動龍神撃
- 水中において両腕のタービンを回し、水流の渦を発生させて相手にぶつける。
- 本来水中用の技のはずなのだが何故か海適正が低い。
- 閃光雷刃撃
- 両腕の回転するタービンから発生した雷撃を放ちながら機体を回転させ、広範囲の敵を薙ぎ払う。
- ゲーム中での扱いはマップ兵器。
データウェポン[編集 | ソースを編集]
- 雲噛・海鎚（くもがみ・みなつち）
- アルテアが振るう物と同じ形状の2振りの刀。舞うような剣技によって、回転しつつ流れるように敵を斬り裂く。
- 射程は短めだが威力はFA以上に高く、インフィニットレイヤーの効果で（1ターンあたりの回数制限はあるが）安定して連発出来る。懐に潜れば有効に使えるだろう。
- 『X-Ω』では通常形態の必殺スキルとして採用され、使用時に本形態となる。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M