「エデルリッゾ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→概要) |
(→名台詞) |
||
(4人の利用者による、間の6版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Eddelrittuo]] | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Eddelrittuo]]<ref>[https://www.aldnoahzero.com/ CHARACTER]、アルドノア・ゼロ、2022年1月16日閲覧。</ref> |
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|アルドノア・ゼロ}} | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|アルドノア・ゼロ}} | ||
| 声優 = 水瀬いのり | | 声優 = 水瀬いのり | ||
− | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|志村貴子}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|松本昌子}} | + | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|志村貴子}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|松本昌子}}(アニメ版) |
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦DD}} | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦DD}} | ||
| SRWでの分類 = | | SRWでの分類 = | ||
13行目: | 13行目: | ||
| 性別 = [[性別::女]] | | 性別 = [[性別::女]] | ||
| 年齢 = [[年齢::12]]歳 | | 年齢 = [[年齢::12]]歳 | ||
− | | 所属 = ヴァース帝国 | + | | 所属 = [[ヴァース帝国]] |
| 役職 = 侍女 | | 役職 = 侍女 | ||
}} | }} | ||
19行目: | 19行目: | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | + | [[火星]]の国家「[[ヴァース帝国]]」の皇女である[[アセイラム・ヴァース・アリューシア]]の侍女。 | |
− | 幼いながらもアセイラムを健気に世話し、彼女を支えている。火星の選民思想の影響から地球人を嫌っており、地球出身の[[スレイン・トロイヤード]] | + | 幼いながらもアセイラムを健気に世話し、彼女を支えている。火星の選民思想の影響から地球人を嫌っており、地球出身の[[スレイン・トロイヤード]]にもあまり良い顔をしない。アセイラムが影武者のおかげで[[暗殺]]事件から助かった後は[[地球連合軍]]に保護され、「セラム」に変装した彼女の妹役を演じる。 |
その年齢と小柄な体型に似合わず、時には軍用車両を自ら運転したこともある。わだつみ内での徴兵面接の際には[[カタフラクト]]の操縦もできると言っていたが、正体を隠すためのブラフか実際に操縦できるのかは最後まで不明のままであった。 | その年齢と小柄な体型に似合わず、時には軍用車両を自ら運転したこともある。わだつみ内での徴兵面接の際には[[カタフラクト]]の操縦もできると言っていたが、正体を隠すためのブラフか実際に操縦できるのかは最後まで不明のままであった。 | ||
27行目: | 27行目: | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}} |
:初登場作品。序章ワールド5より登場するシナリオNPC。 | :初登場作品。序章ワールド5より登場するシナリオNPC。 | ||
33行目: | 33行目: | ||
=== ヴァース帝国 === | === ヴァース帝国 === | ||
;[[アセイラム・ヴァース・アリューシア]] | ;[[アセイラム・ヴァース・アリューシア]] | ||
− | : | + | :侍女を務める。 |
− | |||
− | |||
;[[スレイン・トロイヤード]] | ;[[スレイン・トロイヤード]] | ||
− | : | + | :地球人の彼に対してあまり良い感情を持たない。 |
− | |||
− | |||
=== 地球連合 === | === 地球連合 === | ||
− | ;[[界塚伊奈帆 | + | ;[[界塚伊奈帆]]、[[ライエ・アリアーシュ]] |
− | + | :彼ら二人にアセイラムが正体を明かしたため、事情を話すことに。 | |
− | + | <!-- == 他作品との人間関係 == --> | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | : | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
;「恐れながら、初代ヴァース皇帝が、アルドノアの威光を受け継いでより、我ら帝国の臣民は、地球に残った旧人類とは一線を画す種族となったのです」<br />「分けても姫様は神の力を呼び覚ます身の上。あまり滅多なことは」 | ;「恐れながら、初代ヴァース皇帝が、アルドノアの威光を受け継いでより、我ら帝国の臣民は、地球に残った旧人類とは一線を画す種族となったのです」<br />「分けても姫様は神の力を呼び覚ます身の上。あまり滅多なことは」 | ||
− | : | + | :第1話。地球との友好を願うアセイラムに忠告する。自国に対する選民思想が感じられる発言だが、彼女の問題ではなくヴァースの洗脳教育による一般常識に過ぎないのだろう。 |
− | ;「影武者です。姫様はあの日、お体の調子を崩されたのです」<br />「それを理由に、懐疑派の護衛隊長が、強引に影武者を」<br /> | + | ;「影武者です。姫様はあの日、お体の調子を崩されたのです」<br />「それを理由に、懐疑派の護衛隊長が、強引に影武者を」<br />伊奈帆「…仮説じゃなかったのか」 |
:第4話。伊奈帆にアセイラムが影武者を仕立てて無事だった真相を告げる。 | :第4話。伊奈帆にアセイラムが影武者を仕立てて無事だった真相を告げる。 | ||
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | ||
+ | |||
+ | == 脚注 == | ||
+ | <references /> | ||
{{DEFAULTSORT:えてるりつそ}} | {{DEFAULTSORT:えてるりつそ}} | ||
[[Category:登場人物あ行]] | [[Category:登場人物あ行]] | ||
[[Category:アルドノア・ゼロ]] | [[Category:アルドノア・ゼロ]] |
2023年8月3日 (木) 18:17時点における最新版
エデルリッゾ | |
---|---|
外国語表記 | Eddelrittuo[1] |
登場作品 | アルドノア・ゼロ |
声優 | 水瀬いのり |
デザイン |
志村貴子(原案) 松本昌子(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 火星人 |
性別 | 女 |
年齢 | 12歳 |
所属 | ヴァース帝国 |
役職 | 侍女 |
エデルリッゾは『アルドノア・ゼロ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
火星の国家「ヴァース帝国」の皇女であるアセイラム・ヴァース・アリューシアの侍女。
幼いながらもアセイラムを健気に世話し、彼女を支えている。火星の選民思想の影響から地球人を嫌っており、地球出身のスレイン・トロイヤードにもあまり良い顔をしない。アセイラムが影武者のおかげで暗殺事件から助かった後は地球連合軍に保護され、「セラム」に変装した彼女の妹役を演じる。
その年齢と小柄な体型に似合わず、時には軍用車両を自ら運転したこともある。わだつみ内での徴兵面接の際にはカタフラクトの操縦もできると言っていたが、正体を隠すためのブラフか実際に操縦できるのかは最後まで不明のままであった。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。序章ワールド5より登場するシナリオNPC。
人間関係[編集 | ソースを編集]
ヴァース帝国[編集 | ソースを編集]
- アセイラム・ヴァース・アリューシア
- 侍女を務める。
- スレイン・トロイヤード
- 地球人の彼に対してあまり良い感情を持たない。
地球連合[編集 | ソースを編集]
- 界塚伊奈帆、ライエ・アリアーシュ
- 彼ら二人にアセイラムが正体を明かしたため、事情を話すことに。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「恐れながら、初代ヴァース皇帝が、アルドノアの威光を受け継いでより、我ら帝国の臣民は、地球に残った旧人類とは一線を画す種族となったのです」
「分けても姫様は神の力を呼び覚ます身の上。あまり滅多なことは」 - 第1話。地球との友好を願うアセイラムに忠告する。自国に対する選民思想が感じられる発言だが、彼女の問題ではなくヴァースの洗脳教育による一般常識に過ぎないのだろう。
- 「影武者です。姫様はあの日、お体の調子を崩されたのです」
「それを理由に、懐疑派の護衛隊長が、強引に影武者を」
伊奈帆「…仮説じゃなかったのか」 - 第4話。伊奈帆にアセイラムが影武者を仕立てて無事だった真相を告げる。