「ミレーネル・リンケ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→単独作品) |
|||
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
4行目: | 4行目: | ||
| 声優 = {{声優|岡村明美}} | | 声優 = {{声優|岡村明美}} | ||
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|結城信輝}} | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|結城信輝}} | ||
− | | 初登場SRW = | + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦V}} |
| SRWでの分類 = [[NPC]] | | SRWでの分類 = [[NPC]] | ||
}} | }} | ||
19行目: | 19行目: | ||
}} | }} | ||
'''ミレーネル・リンケ'''は『[[宇宙戦艦ヤマト2199]]』の登場人物。 | '''ミレーネル・リンケ'''は『[[宇宙戦艦ヤマト2199]]』の登場人物。 | ||
+ | |||
== 概要 == | == 概要 == | ||
[[ミーゼラ・セレステラ|セレステラ]]直属の部下で、中央情報部特務官を務めるジレル人の女性。 | [[ミーゼラ・セレステラ|セレステラ]]直属の部下で、中央情報部特務官を務めるジレル人の女性。 | ||
32行目: | 33行目: | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== VXT三部作 === | === VXT三部作 === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} |
:初登場作品。スパロボでの再現が難しいためか、活躍が大幅に縮小されている。 | :初登場作品。スパロボでの再現が難しいためか、活躍が大幅に縮小されている。 | ||
2020年10月18日 (日) 19:48時点における最新版
ミレーネル・リンケ | |
---|---|
外国語表記 | Mirenel Linke |
登場作品 | 宇宙戦艦ヤマト2199 |
声優 | 岡村明美 |
デザイン | 結城信輝 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦V |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | ジレル人 |
性別 | 女 |
年齢 | 18歳相当 |
髪型 | ロングヘアー |
所属 | 大ガミラス帝星 |
役職 | 中央情報部特務官 |
軍階級 | 中尉 |
ミレーネル・リンケは『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
セレステラ直属の部下で、中央情報部特務官を務めるジレル人の女性。
ジレル人特有の超能力を持ち、当初は生存しているジレル人は彼女とセレステラのみと考えられていた。幼少期にセレステラと共に惑星レプタポーダの収容所に収監されていた所をデスラーに救われた過去を持つ。
劇中では、ヤマトの調査と鹵獲の為にセレステラに伴われてバラン星へ向かう。そこに残されていたアケーリアス文明の超空間ネットワークを利用することで、自らの思念体を半実体化させてヤマト内部に送り込み、その場にいる人間達に幻覚を見せつつ情報の収集をおこなった。
リンケの能力でヤマト乗組員は全員が記憶の中に捕われ行動不能となってしまい、全員を機関室へと誘導し拘束状態にした。しかし、偵察に出て免れていた古代進と森雪が無事だった為、彼らの記憶も読み取り、幻覚を見せて行動不能にした。
だが、そこに百合亜に憑依していたユリーシャが妨害してきたことで、雪の目が覚めてしまう。雪が波動コアを抜き取ったところで再び幻惑に掛けるが、自力で意識を回復した古代が邪魔してきたことで、波動エンジン内部に取り残されてしまう。ユリーシャが波動エンジンを再起動した為、そのまま強力な波動エネルギーを浴びてしまい精神体が消滅。その影響で、リンケの精神体は元の身体に戻る事も出来ず、そのまま絶命した。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。スパロボでの再現が難しいためか、活躍が大幅に縮小されている。
人間関係[編集 | ソースを編集]
大ガミラス帝星[編集 | ソースを編集]
- ミーゼラ・セレステラ
- 上官で、ジレル人の同胞。現在生存が確認されているジレル人は、彼女とリンケのみである。
- 漫画版では接吻する描写がある等、同性愛の関係にある。
- アベルト・デスラー
- セレステラと共に彼に救われた過去がある。
- 漫画版ではセレステラと同性愛の関係にある為、セレステラがデスラーの事を考えていると、デスラーに対し嫉妬と嫌悪感を表している。
ヤマトのクルー[編集 | ソースを編集]
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]
- 叢雲総司、如月千歳
- どちらが主人公の場合でも、彼(彼女)の意識がナインの意識と交じったために完全に記憶の海には沈まなかった。また、その際に彼(彼女)にナインを造り上げたガーディム人の声を聞かせている。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「痛いじゃない」
- 幻惑を破った古代から銃撃されるもほとんど効果がなく、挑発するように囁く。