「ゴーオクサー」の版間の差分
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:射程と照準値という、格闘機体なのに狙撃系のようなボーナスを持っていたネオと違い、移動力と運動性という近接戦闘用ロボにふさわしいボーナスを持つ。最大で運動性180と言うリアル系高機動ユニット並の回避力を誇る。もっとも、ダンナーがいて合体可能な時期では大抵速やかに合体するので、ゴーオクサーが単機戦闘で使われるのは、ゴオも静流も離脱している間だけだが。 | :射程と照準値という、格闘機体なのに狙撃系のようなボーナスを持っていたネオと違い、移動力と運動性という近接戦闘用ロボにふさわしいボーナスを持つ。最大で運動性180と言うリアル系高機動ユニット並の回避力を誇る。もっとも、ダンナーがいて合体可能な時期では大抵速やかに合体するので、ゴーオクサーが単機戦闘で使われるのは、ゴオも静流も離脱している間だけだが。 | ||
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2022年4月24日 (日) 07:37時点における最新版
ゴーオクサー | |
---|---|
登場作品 | 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 戦闘ロボット |
動力 | シングルプラズマドライブ |
合体形態 | ゴーダンナーツインドライブモード |
所属 | ダンナーベース |
パイロット | 葵杏奈 |
ゴーオクサーは『神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ネオオクサーの試作型にあたる戦闘ロボット。
ゴオの離脱とミラの復帰に伴い、杏奈が搭乗することになる。
本来はゴーダンナーの子機として開発されたのだが、過剰なパワーが祟って制御が困難となり、封印されていた。完成型のネオ同様防御バリア「エンジェルウォール」を展開でき、防御面では鉄壁を誇る。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- シナリオ中盤以降に杏奈が搭乗する。機体性能そのものはネオオクサーと殆ど変わりないが、一番使われる状態異常効果付きの射撃武器の射程が落ちているため、相対的に使い悪くなっている感がある。
- スーパーロボット大戦L
- 序盤にネオオクサーに少し遅れて参戦。初登場マップのイベントで合体を披露し、以降自由に合体可能。
- 射程と照準値という、格闘機体なのに狙撃系のようなボーナスを持っていたネオと違い、移動力と運動性という近接戦闘用ロボにふさわしいボーナスを持つ。最大で運動性180と言うリアル系高機動ユニット並の回避力を誇る。もっとも、ダンナーがいて合体可能な時期では大抵速やかに合体するので、ゴーオクサーが単機戦闘で使われるのは、ゴオも静流も離脱している間だけだが。
Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 格闘
- ドロップキックから連続蹴り、ワンツーパンチのコンボ。ネオオクサーと違い追加必殺技が無いので、単機ではこれがオクサーの最強攻撃となってしまう。
武装[編集 | ソースを編集]
- エンジェルバレット
- 腕から発射するバルカンのような武器。
- 射程1~3のP武器で取り回しが良い。
- ディメンションスナイパー
- 腕からエネルギー弾を発射。敵に命中すると余波が大きく拡散しグラビディボンバーのような重力ダメージ。
- 『K』、『L』では移動力ダウンL3効果。ネオオクサーの移動力ダウン武器だったグラビティーボンバーが射程1~3だったのに対して、この武器の射程は2しかないため、同じ感覚では使えない。
合体攻撃[編集 | ソースを編集]
- ダンナーコンビネーション(ゴー)
- 猿渡ゴオのゴーダンナーとの合体攻撃。基本的な内容は(ネオ)と全く同じだが、こちらの方が威力が200高い。大きく違うのはトドメ演出で、爆発をバックに2機が抱き合っているが、これはEDの再現。やはり、SUでバラバラに強制出撃させられるマップ以外では出番があまり無い。
- 『L』では、オクサー側から使用するとゴオ離脱中でもゴオのカットインが入る。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ゴーダンナー
- 合体しゴーダンナーツインドライブモードとなる。
- ネオオクサー
- 完成機。