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| 原作 = 谷口悟朗
 
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| 出版社 = 角川書店
 
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| 原作 = 谷口悟朗
 
| 原作 = 谷口悟朗
 
| 著者 = 森田繁<br />谷口悟朗
 
| 著者 = 森田繁<br />谷口悟朗
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| 出版社 = ホビージャパン
 
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| レーベル = ホビージャパン
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『'''コードギアス 双貌のオズO2'''』は、「[[コードギアスシリーズ]]」の外伝作品。小説と漫画の複数メディアで展開された。
 
『'''コードギアス 双貌のオズO2'''』は、「[[コードギアスシリーズ]]」の外伝作品。小説と漫画の複数メディアで展開された。
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[コードギアスシリーズ]]の一つで、『[[コードギアス 双貌のオズ]]』の続編。第1部が『反逆のルルーシュ』と『R2』の間(『[[コードギアス 亡国のアキト]]』と同時期)に位置するのに対し、本作『O2』は『R2』と同一時間軸に位置している。
 
[[コードギアスシリーズ]]の一つで、『[[コードギアス 双貌のオズ]]』の続編。第1部が『反逆のルルーシュ』と『R2』の間(『[[コードギアス 亡国のアキト]]』と同時期)に位置するのに対し、本作『O2』は『R2』と同一時間軸に位置している。
  
;SIDE:オルフェウス / SIDE:ライアー
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;SIDE:ライアー / オルフェウス
:模型誌『月刊ホビージャパン』にて、2012年7月号より連載。各[[ナイトメアフレーム]]の活躍が中心の[[小説|フォトストーリー]]作品<ref>挿絵ではなく写真が挿入されている小説作品。本作の場合はプラモデルの模型ジオラマが使用されている。</ref>。第1部全3巻、第2部全2巻。
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:模型誌『月刊ホビージャパン』にて連載。各[[ナイトメアフレーム]]の活躍が中心の[[小説|フォトストーリー]]作品<ref>挿絵ではなく写真が挿入されている小説作品。本作の場合はプラモデルの模型ジオラマが使用されている。</ref>。全2巻。
 
;SIDE:オルドリン
 
;SIDE:オルドリン
:[[漫画]]誌『ニュータイプエース』第9号より連載。『ニュータイプエース』休刊後は『月刊コンプエース』へと移籍し連載を継続。第1部・第2部ともに全5巻。
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:[[漫画]]誌『月刊コンプエース』より連載。全5巻。
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== 登場人物 ==
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スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
 
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== 登場メカ ==
 
== 登場メカ ==
 
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
 
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:『X-Ω』のイベント「赤と白」に登場した[[テロリスト]]組織。その正体は、かつて悪逆皇帝[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]によって、[[貴族]]制度が撤廃された事により、爵位を失った元ブリタニア貴族たちの成れの果ての姿とされている。
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== 登場作と扱われ方 ==
 
=== 単独作品 ===
 
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:初参戦作品。前作『双貌のオズ』はゲーム初期から参戦しており、『O2』のユニットもそちらの名義で登場していたのだが、2019年3月に本作も期間限定参戦として登場。参戦に合わせて[[ソキア・シェルパ]]に新規で声優がキャスティングされている。
 
:初参戦作品。前作『双貌のオズ』はゲーム初期から参戦しており、『O2』のユニットもそちらの名義で登場していたのだが、2019年3月に本作も期間限定参戦として登場。参戦に合わせて[[ソキア・シェルパ]]に新規で声優がキャスティングされている。
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:本作が期間限定参戦する2019年3月のイベント「赤と白」は、サンライズ公式監修による本編の後日談ストーリーとなっている(時系列は『[[コードギアス 復活のルルーシュ|復活のルルーシュ]]』の裏)。なおイベントに合わせて登場する[[ランスロット・ハイグレイル・ワルキューレ]]の出典は『双貌のオズ』となっているため、ゲーム内に『O2』名義のユニットは存在しない。
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;[[スーパーロボット大戦DD]]
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:参戦表記はないが、『R2』と並行してシナリオが再現されている。[[用語事典]]には『双貌のオズ』名義で登録される。
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== 余談 ==
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*本作で作画を担当した東條チカ氏は、Twitterにて「'''一部エピソードがダイジェスト気味になってしまったのが痛恨の極み'''」「'''もっと数字が良ければじっくり描けたかもしれないけれど、こればかりはどうしようもない。力及ばず、です'''」「'''トウキョウ決戦以降、とくにルルーシュ即位後は描き切れない描写が多々あった…'''」と供述しており、『O2』の終盤が駆け足気味になったのは、[[打ち切り]]によるものだった事が明かされている。
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*『X-Ω』で登場したゼロ(白の騎士団)と同じく白いゼロ(正式名称・白ゼロ)がアプリ『コードギアス Genesic Re;code』にエイプリルフール期間限定で実装された。こちらの声は本物と同じく福山氏が担当している。
  
 
== 注釈 ==
 
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
*SIDE:オルフェウス / ライアー
 
*SIDE:オルフェウス / ライアー

2024年10月22日 (火) 17:36時点における最新版

コードギアス 双貌のオズO2
SIDE:オルドリン
読み コードギアス そうぼうのオズ オーツー
原作 谷口悟朗
作画 東條チカ
キャラクターデザイン 木村貴宏
メカニックデザイン 中田栄治
アストレイズ 他
掲載誌 ニュータイプエース
月刊コンプエース
出版社 角川書店
レーベル 角川コミックス・エース
発表期間 2015年4月25日 -
2016年5月26日
巻数 全5巻
シリーズ コードギアスシリーズ
前作 コードギアス 双貌のオズ
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
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コードギアス 双貌のオズO2
SIDE:ライアー / オルフェウス
読み コードギアス そうぼうのオズ オーツー
原作 谷口悟朗
著者 森田繁
谷口悟朗
作画 東條チカ
挿絵 中田栄治
キャラクターデザイン 木村貴宏
メカニックデザイン 中田栄治
アストレイズ 他
掲載誌 月刊ホビージャパン
出版社 ホビージャパン
レーベル ホビージャパン
発表期間 2015年5月26日 -
2016年5月26日
巻数 全2巻
シリーズ コードギアスシリーズ
前作 コードギアス 双貌のオズ
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
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コードギアス 双貌のオズO2』は、「コードギアスシリーズ」の外伝作品。小説と漫画の複数メディアで展開された。

概要[編集 | ソースを編集]

コードギアスシリーズの一つで、『コードギアス 双貌のオズ』の続編。第1部が『反逆のルルーシュ』と『R2』の間(『コードギアス 亡国のアキト』と同時期)に位置するのに対し、本作『O2』は『R2』と同一時間軸に位置している。

SIDE:ライアー / オルフェウス
模型誌『月刊ホビージャパン』にて連載。各ナイトメアフレームの活躍が中心のフォトストーリー作品[1]。全2巻。
SIDE:オルドリン
漫画誌『月刊コンプエース』より連載。全5巻。

登場人物[編集 | ソースを編集]

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

マリルローザ・ノリエガ
記憶を失ったオルドリンの学友でマドリードの星に所属する少女。
フェルナンド・ノリエガ
マドリードの星のリーダーでマリルローザの兄。

オリジナル設定 [編集 | ソースを編集]

ゼロ (白の騎士団)
『X-Ω』のイベント「赤と白」に登場したテロリスト組織「白の騎士団」を率いるゼロの名を騙る偽者。

登場メカ[編集 | ソースを編集]

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

業火白炎
ランスロット・ハイグレイル
ランスロット・ハイグレイル・ワルキューレ
ランスロット・ハイグレイルとシェフィールド・アイ(未参戦)が合体した形態。
アマネセール
オルドリンがマドリードの星に所属した際に乗った機体。
ヴィンセント・グラム
ライアーの乗機。
ヴィンセント・グリンダ
リドールナイツの乗機。

用語[編集 | ソースを編集]

白の騎士団
『X-Ω』のイベント「赤と白」に登場したテロリスト組織。その正体は、かつて悪逆皇帝ルルーシュによって、貴族制度が撤廃された事により、爵位を失った元ブリタニア貴族たちの成れの果ての姿とされている。

登場作と扱われ方[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初参戦作品。前作『双貌のオズ』はゲーム初期から参戦しており、『O2』のユニットもそちらの名義で登場していたのだが、2019年3月に本作も期間限定参戦として登場。参戦に合わせてソキア・シェルパに新規で声優がキャスティングされている。
本作が期間限定参戦する2019年3月のイベント「赤と白」は、サンライズ公式監修による本編の後日談ストーリーとなっている(時系列は『復活のルルーシュ』の裏)。なおイベントに合わせて登場するランスロット・ハイグレイル・ワルキューレの出典は『双貌のオズ』となっているため、ゲーム内に『O2』名義のユニットは存在しない。
スーパーロボット大戦DD
参戦表記はないが、『R2』と並行してシナリオが再現されている。用語事典には『双貌のオズ』名義で登録される。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 本作で作画を担当した東條チカ氏は、Twitterにて「一部エピソードがダイジェスト気味になってしまったのが痛恨の極み」「もっと数字が良ければじっくり描けたかもしれないけれど、こればかりはどうしようもない。力及ばず、です」「トウキョウ決戦以降、とくにルルーシュ即位後は描き切れない描写が多々あった…」と供述しており、『O2』の終盤が駆け足気味になったのは、打ち切りによるものだった事が明かされている。
  • 『X-Ω』で登場したゼロ(白の騎士団)と同じく白いゼロ(正式名称・白ゼロ)がアプリ『コードギアス Genesic Re;code』にエイプリルフール期間限定で実装された。こちらの声は本物と同じく福山氏が担当している。

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. 挿絵ではなく写真が挿入されている小説作品。本作の場合はプラモデルの模型ジオラマが使用されている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

  • SIDE:オルフェウス / ライアー

  • SIDE:オルドリン

外部リンク[編集 | ソースを編集]