「ジェノサイダーF9」の版間の差分

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:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。
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2024年12月8日 (日) 23:59時点における最新版

ジェノサイダーF9
外国語表記 Genocider F9
登場作品

マジンガーシリーズ

デザイン 柳瀬敬之(INFINITY)
初登場SRW スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 機械獣
全高 25 m
重量 300 t
装甲材質 スーパー鋼鉄
所属 Dr.ヘル一派
テンプレートを表示

ジェノサイダーF9は『マジンガーZ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第34話「紅い稲妻 空飛ぶマジンガー」に登場した飛行機械獣

肥大化した翼の為に腕が腰から生えている奇抜なデザインをしており、完成間近であるマジンガーZ飛行用パーツ・ジェットスクランダー破壊の至上命令を受け出陣。陽動作戦として相模湾を空爆しマジンガーZを誘き寄せた後、光子力研究所を襲撃する。

「人類皆殺し」の意味を持つ名前の通り、全身に無数のミサイルや爆弾を搭載した「空飛ぶ火薬庫」であり、取り分け着脱可能な両腕に仕込んだ爆弾の威力は絶大で、小型ミサイルや爆雷には耐えた研究所のバリアを貫通し、遂には陥落させる事に成功した。

マジンガーZとの決戦では初のスクランダー・クロスを成功させたばかりで空中戦に不慣れな兜甲児を翻弄、全身に仕込まれた1万トンの火薬で特攻を試みるが、空中反転で回避された後に光子力ビームを受けて爆発四散した。

マジンカイザー[編集 | ソースを編集]

第2話に登場。マジンカイザーを欠いた鉄也達一行をミサイル攻撃で追い詰め、人質にしたアフロダイAを完全破壊するなど活躍するが、試作グレートとグレートブースターの連携攻撃に敗れる。

劇場版 マジンガーZ / INFINITY[編集 | ソースを編集]

物語冒頭でアリゾナ光子力プラントを襲撃した機械獣軍団の一体。施設を壊滅させ剣鉄也を消息不明にするなどの活躍を見せた。後に富士山麓に集結した機械獣軍団の一体としても登場。ミサイルや爆撃で存在感を見せるも、スクランダーカッターで倒されて混戦の〆を飾った。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦αDC
初登場作品。原作通りジェットスクランダーを装備したマジンガーZの初陣相手に抜擢。能力がそれまで出てきていた機械獣とは一線を画す高さとなっており、驚いたプレイヤーも多いのではないだろうか。
スーパーロボット大戦α外伝
未来世界で少数が登場。HPが上がったユニットが多い中、何故かHPが下がってしまった。

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
登場する機械獣の中では唯一飛行可能。ただしそれほど手強くはなく、陸戦ユニットでない限りそう苦戦はしない。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦T
『INFINITY』設定で登場。スクランダーの初陣の相手であり、甲児やゲッターチームはこの機体を見て「帰らざる日々」を思い返していた。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
『INFINITY』設定。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

ミサイル
主翼下部や胴体内部から発射するミサイル。
ジェノサイダーミサイル

必殺技[編集 | ソースを編集]

ミサイル一斉攻撃
『T』『30』で使用する武器はこれのみ。両腕と胸部から多数のミサイルを乱射する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M
αシリーズ
1L
T30

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

「ミサイル一斉攻撃」に特殊効果「バリア貫通」を付加。照準値+20。
T』『30』で採用。