「トリケラレンジャー」の版間の差分

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'''トリケラレンジャー''' / '''ダン'''は『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー‎‎]]』の登場人物。
 
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== 概要 ==
 
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チームのムードメーカー。斜に構えたところがあるが、陽気なお調子者。ラーメン屋で皿洗いのアルバイトをしている。
 
チームのムードメーカー。斜に構えたところがあるが、陽気なお調子者。ラーメン屋で皿洗いのアルバイトをしている。
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== 登場作品と役柄 ==
 
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:ブライの死後の次の回にてドラゴンシーザーが戦闘終了後に現れた際の台詞。確かに遅いことは遅いが、この時のドラゴンシーザーはブライを喪って傷心中だった為、責めるのは酷ではある。もっとも自身とゴウシはブライの最期に立ち会えなかったことからの苛立ちやブライの死を乗り越えようとするゲキの存在から、ついつい辛く当たってしまったのかもしれない。尚、エピローグでは、ドラゴンシーザーに謝罪している。
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== 搭乗・関連機体 ==
 
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;守護獣トリケラトプス
 
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== 余談 ==
 
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* ダンを演じた藤原秀樹氏は『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]』の1つ前のスーパー戦隊作品『鳥人戦隊ジェットマン』において、第23話・第24話ゲストのディメンシア人・ダンを演じた。
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*ダンを演じた藤原秀樹氏は『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]』の1つ前の『鳥人戦隊ジェットマン』において、第23話・第24話ゲストのディメンシア人・ダンを演じており、性格面もトリケラレンジャーのダンに酷似していた。
**ダンは劇中で登場したディメンシア人では唯一、戦闘形態である青い鳥人にも変身し、性格面もトリケラレンジャーのダンに酷似していたり、同じ青の戦士である早坂アコ / ブルースワローとのロマンスも描かれると、青に縁のあるキャラでもあった。
+
*藤原秀樹氏は1999年頃に芸能界を引退。その後はアイドルグループSMAPのマネージャーを務めていた。
* 藤原秀樹氏は1999年頃に芸能界を引退。その後はジャニーズ事務所所属のアイドルグループSMAPのマネージャーを務めていた。
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**映画『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』ではおよそ21年ぶりにトリケラレンジャーの声を演じているが、事務所の方針などが影響しているのかノンクレジットとなっている([[プテラレンジャー]]役千葉麗子氏はTwitterにて「5人集まってのアフレコ」と語っているため、出演はしている模様<ref>[https://twitter.com/CHIBAREI_DURGA/statuses/399891794973847552 Twitter - CHIBAREI_DURGA]より</ref>)。
** 2014年1月公開の映画『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』ではおよそ21年ぶりにトリケラレンジャーの声を演じているが、ジャニーズ事務所の方針などが影響しているのかノンクレジットとなっている。
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*『[[機界戦隊ゼンカイジャー]]』では、第1話にてトジルギアに[[スーパー戦隊シリーズ]]過去作の[[平行世界|並行世界]]が閉じ込められるシーンで僅かに登場している。
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2024年10月13日 (日) 17:22時点における最新版

トリケラレンジャー
登場作品

スーパー戦隊シリーズ

俳優 藤原秀樹
蜂須賀昭二(スーツアクター)
デザイン 村上克司(スーツデザイン)
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
本名 ダン
異名 勇気の戦士
種族 古代恐竜人
性別
年齢 19歳
所属 ジュウレンジャー
役職 エトフ族ナイト
テンプレートを表示

トリケラレンジャー / ダンは『恐竜戦隊ジュウレンジャー‎‎』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

チームのムードメーカー。斜に構えたところがあるが、陽気なお調子者。ラーメン屋で皿洗いのアルバイトをしている。

漫画を読んだりナンパをしたり、パソコンほしさにアルバイトをしたりと現代に順応するのが早かった。

口癖は「冗談じゃねえよ!」。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2017年5月のイベント「5色の恐竜戦士」期間限定参戦。大獣神のサブパイロット。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ティラノレンジャー / ゲキ
リーダー。
マンモスレンジャー / ゴウシ
仲間の一人。
タイガーレンジャー / ボーイ
仲間の一人。若年同士、一緒に行動することが多い。
プテラレンジャー / メイ
仲間の一人。

レジェンド戦隊 [編集 | ソースを編集]

アバレブルー / 三条幸人
『爆竜戦隊アバレンジャー』のブルーで、同じトリケラトプスの戦士。映画『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ』で共闘する。
キョウリュウピンク / アミィ結月
『獣電戦隊キョウリュウジャー』のピンクで、同じトリケラトプスの戦士。トリケラトプスの戦士としては女性である。『キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』で共闘する。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

兜甲児流竜馬バトルチーム
X-Ω』にて共闘。
バット将軍ガリレイ長官
『X-Ω』にて敵対。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「冗談じゃねぇよ!」
口癖、度々使用する。

迷台詞[編集 | ソースを編集]

「そんなカリカリすんなよ」
第2話より。ドーラタイタンが暴れているにもかかわらず、神殿で雑誌を読んでいたとき。この後、ボーイに短剣を投げられて注意され雑誌を奪われるも、悪びれずに雑誌を取るが、今度はメイに注意される羽目に。
地上の世界の文化に早くも順応していることが伺える一幕だが、第1話の戦闘終了後に雑誌を買いに行くヒマがあったのか、バーザが持っていたものなのかは不明。
「オウオウオウオウ! シケたツラしやがって!」
第26話より。トットパットの毒薬入りのカキ氷を食べてしまい、悪の心が芽生えてしまった時の第一声。この後、気をかけたゴウシにメンチを切る始末。
「つまらねぇ事でガタガタ騒ぐんじゃねぇ! 死んでもらいます」
同上。不良相手に喧嘩を吹っかけるなどした後、賭博場でイカサマがバレたメイの前に現れ、ヤクザを一蹴した後、ドスを抜いての台詞。画面上この後どうなったのかは不明。この後もギャングの姿になったりしていたがイメージシーンなのだろう。
「死んでもらいます」は『昭和残侠伝 死んで貰います』のパロディ。
「んな殺生な!」
バーザにバイトの申請をして断わられた際の台詞。毎日小遣い100円でそれ以外の収入が無ければこうも言いたくなるだろう。
「おうおうおうおせぇじゃねぇかよー!」
ブライの死後の次の回にてドラゴンシーザーが戦闘終了後に現れた際の台詞。確かに遅いことは遅いが、この時のドラゴンシーザーはブライを喪って傷心中だった為、責めるのは酷ではある。もっとも自身とゴウシはブライの最期に立ち会えなかったことからの苛立ちやブライの死を乗り越えようとするゲキの存在から、ついつい辛く当たってしまったのかもしれない。尚、エピローグでは、ドラゴンシーザーに謝罪している。

搭乗・関連機体[編集 | ソースを編集]

守護獣トリケラトプス
エトフ族の守護獣。
大獣神
サブ操縦を担当。

余談[編集 | ソースを編集]

  • ダンを演じた藤原秀樹氏は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の1つ前の『鳥人戦隊ジェットマン』において、第23話・第24話ゲストのディメンシア人・ダンを演じており、性格面もトリケラレンジャーのダンに酷似していた。
  • 藤原秀樹氏は1999年頃に芸能界を引退。その後はアイドルグループSMAPのマネージャーを務めていた。
    • 映画『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』ではおよそ21年ぶりにトリケラレンジャーの声を演じているが、事務所の方針などが影響しているのかノンクレジットとなっている(プテラレンジャー役千葉麗子氏はTwitterにて「5人集まってのアフレコ」と語っているため、出演はしている模様[1])。
  • 機界戦隊ゼンカイジャー』では、第1話にてトジルギアにスーパー戦隊シリーズ過去作の並行世界が閉じ込められるシーンで僅かに登場している。

脚注[編集 | ソースを編集]