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[[魔従教団]]で運用されているオート・ウォーロック。
:オート・ウォーロックの完成型と評されており、約30年にわたり制式採用機として第一線で使われている。
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オート・ウォーロックの完成型と評されており、約30年にわたり制式採用機として第一線で使われている。その高い性能は教団の力の象徴とされ、[[アル・ワース]]の住人には畏敬の念をもって迎えられている。使い易さを重視した設計ゆえに魔力増幅のリミッターが施されており、術士の魔力が一定以上高い場合、それを活かしきれない可能性もある。
:使い易さを重視した設計ゆえに魔力増幅のリミッターが施されており、術士の魔力が一定以上高い場合、それを活かしきれない可能性もある。
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:初登場作品。[[術士]]のほか、主人公選択の際に選ばなかった方の主人公も搭乗する。移動後攻撃可能な装備を持たない、典型的な移動砲台型の機体。
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2022年3月26日 (土) 12:20時点における最新版

ディーンベル
外国語表記 Deenbell[1]
登場作品

バンプレストオリジナル

デザイン 八房龍之助
初登場SRW スーパーロボット大戦X
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 オート・ウォーロック
所属 魔従教団
パイロット イオリ・アイオライト
アマリ・アクアマリン
術士
テンプレートを表示

ディーンベルは『スーパーロボット大戦X』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

魔従教団で運用されているオート・ウォーロック。

オート・ウォーロックの完成型と評されており、約30年にわたり制式採用機として第一線で使われている。その高い性能は教団の力の象徴とされ、アル・ワースの住人には畏敬の念をもって迎えられている。使い易さを重視した設計ゆえに魔力増幅のリミッターが施されており、術士の魔力が一定以上高い場合、それを活かしきれない可能性もある。

実戦においては複数のルーン・ゴーレムを制御・使役する小隊長的な役割を持つ。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X
初登場作品。術士のほか、主人公選択の際に選ばなかった方の主人公も搭乗する。移動後攻撃可能な装備を持たない、典型的な移動砲台型の機体。
ルーン・ゴーレムと比べて防御力が高く、なかなか撃ち落とせない事も。更にはマップ兵器もあるので後衛が巻き込まれないように注意。確実に数を減らしていきたい。
ディーンベルの魔法は量産機としては命中率修正が非常に高いため、リアル系は「集中」を欠かさず使いたい。「かく乱」でまとめて命中率を下げてしまうのも手。
女性主人公ルートのみ、イオリ機が一話限りのスポット参戦ユニットとしてプレイヤーが操作できるが、性能的にはお世辞にも強敵と渡り合えるレベルとは言い難いため撃墜されないよう注意。
スーパーロボット大戦T
エキスパンション・シナリオの3話以降、敵として多数登場する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

奔流の壱拾参式:TORRENT
MAP兵器。味方時のイオリ機ではオミットされている。
雷撃の壱拾伍式:TONITARS
三つの魔法陣を展開し、ビーム状の雷撃を放つ。最大射程は6だが、終盤の強化機体は7に上がる。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

シールド防御ジャミング機能EN回復(小)、対精神攻撃
盾やジャミング機能を持ち、地味に厄介。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

強化パーツのスロット+1
X』で採用。ゼルガードと同じボーナス。しかし、量産機は大抵パーツを装備していないため、半ば死にボーナスと化している。
照準値+20。装甲値+200。
T』で採用。前作とは打って変わって実用的なボーナスに変更されている。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「暗雲」
アマリ編39話のスポット参戦時。基本的に敵側の機体とはいえ、味方になったイオリ用のBGMと考えるとかなり不釣り合いなチョイスである。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ワース・ディーンベル
カスタム機。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. Steam英語版にて確認。