「かぐらづき」の版間の差分

スペック
スペック
分類	有人戦艦
所属	木連
主な搭乗員	草壁春樹
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かぐらづき
かぐらづき
登場作品	機動戦艦ナデシコ
初登場SRW	スーパーロボット大戦IMPACT
SRWでの分類	機体
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2023年5月24日 (水) 12:17時点における最新版

かぐらづきは『機動戦艦ナデシコ』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

草壁春樹中将の搭乗する木連艦隊の旗艦。

ナデシコの10倍はあろうかと思われる大きさを持つ。

キノコのようにも見える縦長の柱状の外見と斜め横に突き出た無人兵器用のカタパルト兼格納庫を持つ。

かぐらづき（神楽月）とは陰暦11月の異称の一つ。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

本編では撃沈していないにもかかわらず、SRWでは往々にしてラスボスユニットとして登場する（そもそもTV版ナデシコには明確な「最後の敵機体」が無い）為、作品によっては轟沈させることが可能。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT: 初登場作品。『ナデシコ』の決戦シナリオである「演算ユニットを奪え」に登場。本作の木連ボスの例に漏れず、莫大なHPとディストーションフィールドのダメージ軽減が厄介。最大射程自体は5と短いのだが、重力波砲を乱発させガス欠にさせないと思うようにダメージが通らない。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦A: ユニットアイコンのみ登場。戦艦だという説明は特にないので原作を知らないプレイヤーの中にはかぐらづきはスペースコロニーや宇宙基地だと思い、このアイコンはかぐらづきから出撃した機体と勘違いした者もいるかもしれない。
スーパーロボット大戦R: ユニットとしては登場せず、「僕らが求めた戦争だ」でマップの背景として登場。今回は会話シーンでは「木連戦艦かぐらづき」表記になっている。
スーパーロボット大戦J: パイロットは木連の一般兵になっている。最終的にクルーゼに撃ち落とされた。
スーパーロボット大戦W: 本作では草壁がパイロット扱いで、第二部でも「黒衣の復讐鬼の最期」にて登場。同ステージでは北辰衆の登場と入れ替わりに味方NPCとなり（行動はしない）、アプリカント登場時に撤退する。
スーパーロボット大戦BX: 『ナデシコ』のラスボスユニットに相当。決戦シナリオで満を持して出陣。ラ・グラミスの高い防御補正、8万超のHP、時空歪曲場に加え草壁が気力限界突破を持つので非常に硬い。ほかにも指揮を始め厄介な能力を多数揃えている。; が、なにより厄介なのは同時に作中屈指の強敵ヴェイガンギア・シドが出現していることだろう。かぐらづきを撃墜もしくはヴェイガンギア・シドを粘り強く攻撃していけば草壁撤退イベントが発生する。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦MX: 『劇場版ナデシコ』の決戦シナリオである「キミノオモイデニ、サヨナラ」に登場。ルリにシステムを掌握されたにも関わらずマニュアル操作で挑んでくる。無視して夜天光を撃墜しても草壁が投降してクリアとなる。
スーパーロボット大戦DD: 2023年5月のイベント「第9回共闘戦」のボスユニットとして参戦。バランスタイプ。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

ミサイルランチャー: 船体各部から無数のミサイルを連射。
重力波砲: 船体中央から重力波を放射。; MAP兵器版も存在。; 『DD』では通常攻撃・必殺技両方に採用。どちらも特殊属性で、必殺技版はマップ兵器となっている。
ディストーションフィールド: 周囲の空間を歪ませるバリア。

艦載機攻撃[編集 | ソースを編集]

虫型戦闘機射出: 搭載している無数のバッタを射出しての一斉攻撃。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

ディストーションフィールド

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

空・宇宙: 飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

2L（LL）

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 {{登場メカ概要
-| 外国語表記 = [[外国語表記::Kaguraduki]]
+| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|機動戦艦ナデシコ}}
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+'''かぐらづき'''は『[[機動戦艦ナデシコ]]』の[[登場メカ]]。
 == 概要 ==
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 キノコのようにも見える縦長の柱状の外見と斜め横に突き出た無人兵器用のカタパルト兼格納庫を持つ。
+かぐらづき（神楽月）とは陰暦11月の異称の一つ。
 == 登場作品と操縦者 ==
+本編では撃沈していないにもかかわらず、SRWでは往々にしてラスボスユニットとして登場する（そもそもTV版ナデシコには明確な「最後の敵機体」が無い）為、作品によっては轟沈させることが可能。
 === COMPACTシリーズ ===
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+:初登場作品。『ナデシコ』の決戦シナリオである「演算ユニットを奪え」に登場。本作の木連ボスの例に漏れず、莫大なHPと[[ディストーションフィールド]]のダメージ軽減が厄介。最大[[射程]]自体は5と短いのだが、重力波砲を乱発させガス欠にさせないと思うようにダメージが通らない。
 === 携帯機シリーズ ===
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+:ユニットアイコンのみ登場。戦艦だという説明は特にないので原作を知らないプレイヤーの中にはかぐらづきはスペースコロニーや宇宙基地だと思い、このアイコンはかぐらづきから出撃した機体と勘違いした者もいるかもしれない。
 ;[[スーパーロボット大戦R]]
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+:ユニットとしては登場せず、「僕らが求めた戦争だ」でマップの背景として登場。今回は会話シーンでは「木連戦艦かぐらづき」表記になっている。
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+:本作では草壁がパイロット扱いで、第二部でも「黒衣の復讐鬼の最期」にて登場。同ステージでは北辰衆の登場と入れ替わりに味方NPCとなり（行動はしない）、アプリカント登場時に撤退する。
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+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
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+:『ナデシコ』の[[ラスボス]]ユニットに相当。決戦シナリオで満を持して出陣。ラ・グラミスの高い防御補正、8万超のHP、時空歪曲場に加え草壁が[[気力限界突破]]を持つので非常に硬い。ほかにも[[指揮]]を始め厄介な能力を多数揃えている。
+:が、なにより厄介なのは同時に作中屈指の強敵[[ヴェイガンギア・シド]]が出現していることだろう。かぐらづきを撃墜もしくはヴェイガンギア・シドを粘り強く攻撃していけば草壁撤退イベントが発生する。
 === 単独作品 ===
-;[[スーパーロボット大戦MX]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
-:
+:『劇場版ナデシコ』の決戦シナリオである「キミノオモイデニ、サヨナラ」に登場。ルリにシステムを掌握されたにも関わらずマニュアル操作で挑んでくる。無視して夜天光を撃墜しても草壁が投降してクリアとなる。
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
+:2023年5月のイベント「第9回共闘戦」のボスユニットとして参戦。バランスタイプ。
 == 装備・機能 ==
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 ==== 武装 ====
 ;ミサイルランチャー
-:
+:船体各部から無数の[[ミサイル]]を連射。
 ;重力波砲
+:船体中央から重力波を放射。
 :[[MAP兵器]]版も存在。
+:『DD』では通常攻撃・必殺技両方に採用。どちらも特殊属性で、必殺技版はマップ兵器となっている。
+;[[ディストーションフィールド]]
+:周囲の空間を歪ませる[[バリア]]。
 ==== [[召喚攻撃|艦載機攻撃]] ====
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 :
-{{DEFAULTSORT:かぐらづき}}
+{{DEFAULTSORT:かくらつき}}
 [[Category:登場メカか行]]
 [[Category:機動戦艦ナデシコ]]