「ビッグデュオ・インフェルノ」の版間の差分

スペック
スペック
分類	メガデウス（ザ・ビッグ）
装甲材質	超合金O
原型機	ビッグデュオ
改修	パラダイム社
所属	パラダイム社
パイロット	アラン・ゲイブリエル
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ビッグデュオ・インフェルノ
ビッグデュオ・インフェルノ
登場作品	THE ビッグオー 2nd SEASON
初登場SRW	スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類	機体
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2024年8月24日 (土) 14:41時点における最新版

ビッグデュオ・インフェルノは『THE ビッグオー 2nd SEASON』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

先の戦闘で破壊されたビッグデュオの残骸をパラダイム社が回収、強化装備を施した機体。その証として、パラダイム社のマークを有する。

左目には強化型のアルテマスアークラインを装備する他、指は鋭利なナイフエッジとなっており、プロペラの回転を生かしてドリル攻撃に使用できる。飛行時にはフェイスガードを着用する。ちなみに、胸部にあったガトリングミサイルは取り外されており、劇中では改造前から腕に装備されていた航空機銃を使っている。総合的に火力は低下しているが格闘性能と機動性は向上している。ロジャー曰く「あれが本来のメガデウスの姿などではない」。

ちなみに「インフェルノ」とは、英語で「地獄（のような場所）」または「業火」という意味を持っている。

搭乗者のアラン・ゲイブリエルは正規のドミュナスではないためコックピットと自身の神経を直結させることで無理矢理動かしている。再びビッグオーと対峙し、追い詰めるも、シュバルツ・バルトの意思を宿すかのごとく、アランを自らのドミュナスとして承認せずに暴走。"YE GUILTY"（汝、罪人なり）と認識され、アランを機関の一部として取り込んだ後、戦闘を放棄して天高く飛び去り、最後は雲の上にあった巨大な舞台照明に激突、爆発四散した。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z: 初登場作品。原作と同じ。ただ、最後は普通に撃墜で空の彼方には飛んでいかない。; 空地形適応がSに強化され、武装も隙のない構成の強敵。アランが底力を持たないのが幸い。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ガトリング・ライフル: 実弾のガトリング砲。; 原作では牽制程度にしか役立っていないが、『Z』ではそれなりの性能がある。
アルテマス・アークライン: 左目部分の砲身より発射されるアークラインの改造型。ビームがまっすぐなアークラインに比べ、妙にビームが曲がりくねっている。; やはり原作では牽制にしか使われていないが、『Z』ではそれなりの性能がある。
フライング・パンチ: 空中からの格闘攻撃。内容としては地味だが、原作でビッグオーに力勝ちした攻撃はこれくらいのものである。; スパロボのムービーシーンで片側の手部をパージしているが、これは原作においてビッグオーのサドン・インパクトと相打ちして手が破壊されたことに因るものであり、スパロボのムービーシーンは演出として採用しているのがわかる。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

HP回復（中）

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

空・陸: 飛行可能。ビッグデュオ最大の特徴はしっかり継承。相変わらずの高機動っぷりだったが、遠距離武器の威力が下がったこととアランの性格の関係で、原作では地上戦闘がメインだった。; 『Z』では改良されたことを示すためか、Aだった空地形適応がSに変更されている。アランも地形適応空Sなのでステータス的には大幅に強化された事になる。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

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-== ビッグデュオ・インフェルノ（Big-Duo Inferno） ==
+{{登場メカ概要
-*[[登場作品]]：[[THE ビッグオー 2nd SEASON]]
+| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|THE ビッグオー 2nd SEASON}}
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-*装甲材質：超合金O
+| SRWでの分類 = [[機体]]
-*動力：不明
+}}
-*原型機：'''[[ビッグデュオ]]'''
-*主なパイロット：[[アラン・ゲイブリエル]]
+{{登場メカ概要
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+| 装甲材質 = [[装甲材質::超合金O]]
+| 改修 = パラダイム社
+| 所属 = {{所属 (メカ)|パラダイム社}}
+| 原型機 = [[ビッグデュオ]]
+| パイロット = [[パイロット::アラン・ゲイブリエル]]
+}}
+'''ビッグデュオ・インフェルノ'''は『[[THE ビッグオー 2nd SEASON]]』の[[登場メカ]]。
+== 概要 ==
 先の戦闘で破壊された[[ビッグデュオ]]の残骸をパラダイム社が回収、強化装備を施した機体。その証として、パラダイム社のマークを有する。
-左目には強化型のアルテマスアークラインを装備する他、指は鋭利なナイフエッジとなっており、プロペラの回転を生かしてドリル攻撃に使用できる。飛行時にはフェイスガードを着用する。ちなみに、胸部にあったガトリングミサイルは取り外されており、劇中では改造前から腕に装備されていた航空機銃を使っている。総合的に火力は低下しているが格闘性能と機動性は向上している。
+左目には強化型のアルテマスアークラインを装備する他、指は鋭利なナイフエッジとなっており、プロペラの回転を生かしてドリル攻撃に使用できる。飛行時にはフェイスガードを着用する。ちなみに、胸部にあったガトリングミサイルは取り外されており、劇中では改造前から腕に装備されていた航空機銃を使っている。総合的に火力は低下しているが格闘性能と機動性は向上している。ロジャー曰く「あれが本来のメガデウスの姿などではない」。
+ちなみに「インフェルノ」とは、英語で「地獄（のような場所）」または「業火」という意味を持っている。
 搭乗者の[[アラン・ゲイブリエル]]は正規の[[ドミュナス]]ではないためコックピットと自身の神経を直結させることで無理矢理動かしている。再び[[ビッグオー]]と対峙し、追い詰めるも、[[シュバルツ・バルト]]の意思を宿すかのごとく、アランを自らのドミュナスとして承認せずに暴走。"YE GUILTY"（汝、罪人なり）と認識され、アランを機関の一部として取り込んだ後、戦闘を放棄して天高く飛び去り、最後は雲の上にあった巨大な舞台照明に激突、爆発四散した。
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 == 登場作品と操縦者 ==
 === [[Zシリーズ]] ===
-;[[スーパーロボット大戦Z]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Z}}
-:原作と同じ。ただ、最後は普通に撃墜で空の彼方には飛んでいかない。
+:初登場作品。原作と同じ。ただ、最後は普通に撃墜で空の彼方には飛んでいかない。
+:空地形適応がSに強化され、武装も隙のない構成の強敵。アランが底力を持たないのが幸い。
 == 装備・機能 ==
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 ;ガトリング・ライフル
 :実弾のガトリング砲。
-:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]ではそれなりの性能があるが、原作では牽制程度にしか役立っていない。
+:原作では牽制程度にしか役立っていないが、『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』ではそれなりの性能がある。
 ;アルテマス・アークライン
 :左目部分の砲身より発射されるアークラインの改造型。ビームがまっすぐなアークラインに比べ、妙にビームが曲がりくねっている。
-:Zではそれなりの性能があるが、やはり原作では牽制にしか使われていない。
+:やはり原作では牽制にしか使われていないが、『Z』ではそれなりの性能がある。
 ;フライング・パンチ
 :空中からの格闘攻撃。内容としては地味だが、原作でビッグオーに力勝ちした攻撃はこれくらいのものである。
-:なお、スパロボのムービーシーンで片側の手部をパージしているがこれは原作においてビッグオーのサドン・インパクトと相打ちして手が破壊されたことに因るものであり、スパロボのムービーシーンは演出として採用しているのがわかる。
+:スパロボのムービーシーンで片側の手部をパージしているが、これは原作においてビッグオーのサドン・インパクトと相打ちして手が破壊されたことに因るものであり、スパロボのムービーシーンは演出として採用しているのがわかる。
 === [[特殊能力]] ===
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 ;[[空]]・[[陸]]
 :[[飛行]]可能。[[ビッグデュオ]]最大の特徴はしっかり継承。相変わらずの高機動っぷりだったが、遠距離武器の威力が下がったことと[[アラン・ゲイブリエル|アラン]]の性格の関係で、原作では地上戦闘がメインだった。
-:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]では改良されたことを示すためか、Aだった空中適正がSに変更されている。
+:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では改良されたことを示すためか、Aだった空地形適応がSに変更されている。アランも地形適応空Sなのでステータス的には大幅に強化された事になる。
 === [[サイズ]] ===