「魔炎超魔竜ドボルザーク」の版間の差分
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:分裂させた尾部での攻撃。 | :分裂させた尾部での攻撃。 | ||
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2020年10月2日 (金) 19:33時点における最新版
魔炎超魔竜ドボルザーク | |
---|---|
登場作品 | ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU |
デザイン | 大塚健 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 超魔竜 |
所属 | ダリウス軍 |
パイロット | 次大帝プロイスト |
魔炎超魔竜ドボルザークは『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
次大帝プロイストが大空魔竜と大地魔竜、天空魔竜の二大魔竜との戦闘データを元にして建造した、巨人や魔竜の尺度をも越える超魔竜。
その巨体はパート1からパート500に及ぶ外装パーツとコックピットで構成され、空洞の内部には禍々しい赤い炎が渦巻いている。
未完成ながら秘めた魔炎の力はガイキングの炎の8倍は下らないとまで言われ、繰り出す攻撃は自力でデスクロス現象を引き起こせる威力を持ち、三大巨人と三大魔竜の総攻撃にすら怯むことがない。その一方的な猛攻はガイキング・ザ・グレートの登場により一転、怒涛の必殺攻撃の前に敗れ去るものの、外装パーツは分身体鉄獣として地上世界に飛ばされたガイキングを執拗に狙い続けた。
最大の特徴は言うまでもなくその顔。メカデザインの大塚健氏がヴェスターヌの悪魔発言から着想を得たとされるそれはまさかの旧ガイキングの頭部である超兵器ヘッド。正義の味方らしからぬとまで言わしめた超兵器ヘッドが本当に悪役の顔になってしまい、旧作を知る人には大きな衝撃を与えた。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。原作とは違って未完成なのに修復装置を備えており、ガレアンを何度も復活させてくるのだが、何故か自身を修復できない。MAP兵器はあるが、コンボ武器はなく、最強武器がガレアンのビームソードとどっこいどっこいな威力(むしろビームソードの方が武器として優秀)と大した脅威にはならない。
- スーパーロボット大戦L
- 中盤で1ステージのみ登場。Kとは逆にガレアンを復活出来ない代わり回復能力がついた。攻撃力ダウンのデスファイヤーが厄介だが、ラッシュバードで吸収できるため問題はない。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- デスファイヤー
- スペリオル大空魔竜、キルジャガーのデスファイヤーと同名の武器だが、その巨体から繰り出される炎の奔流は両機とは比べものにならない威力を持つ。
- 超魔竜テイル
- 分裂させた尾部での攻撃。
- 速射ミサイル
- 『K』では超魔竜テイルの戦闘アニメの中で使用されている旧ガイキングと同様両眼下の発射口から撃つはずだが、眉間のパーツから発射している。
- オメガデスライト
- 両手で放つ光弾。劇中ではバルキングの妨害を受け不発に終わった。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 2L(LL)
機体BGM[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- 魔炎超魔竜ファイナルドボルザーク
- 本機の完成形。