「スタンディングトータス」の版間の差分

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== 概要 ==
 
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一方で、終戦後に多数の機体が闇市場に流出しており、ギルガメス正規軍所属の機体はほとんど登場していない。
 
一方で、終戦後に多数の機体が闇市場に流出しており、ギルガメス正規軍所属の機体はほとんど登場していない。
  
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:秘密結社が開発した、スタンディングタートルのPS用カスタム機。
 
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*『[[MSV]]』に登場するMS、ザクフリッパーは[[ザク]]の名を持ちながらも、本機に近い独特な三ツ目のカメラアイとなっている。
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**『[[ガンダムビルドファイターズ]]』第13話において、本機を意識したカラーリングのザクフリッパーが登場した。
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

2023年4月16日 (日) 21:14時点における最新版

スタンディングトータス
外国語表記 Standing Tortoise
登場作品

ボトムズシリーズ

デザイン 大河原邦男
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ヘビィ級アーマード・トルーパー
生産形態 量産機
型式番号 ATH-14-ST
全高

4.022 m

降着形態時
2.312 m
乾燥重量 8.033 t
基本待機重量 8.302 t
最大出力 300 Hp
最大トルク 62 kg/m
マッスルシリンダー 1P-LK-S2
ポリマーリンゲル液 DT-MO
巡航速度 43.0 km/h
最高走行速度 71.3 km/h
装甲厚 6 - 15 mm
PR液総量

207リットル

予備
40リットル
開発 コルヴェ星・ウットヘルト社
所属 ギルガメス連合軍
秘密結社
乗員人数 1名
主なパイロット ギルガメス兵
テンプレートを表示

スタンディングトータスは『装甲騎兵ボトムズ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ギルガメス軍制式ヘビィ級AT

ヘビィ級ATの最もスタンダードな機種として主に惑星占領軍に配備され、地上制圧等の重攻撃任務を遂行した。

頭部は前方固定式で、視界を補うために胴体左右に装甲シャッター付きの透明窓を備えている。

百年戦争後期に開発された機体ではあったが、かなりの数が生産された。汎用性には欠けるものの、各種の小改造を加えることによって多方面に渡りその威力を発揮した。 一方で、終戦後に多数の機体が闇市場に流出しており、ギルガメス正規軍所属の機体はほとんど登場していない。

「鈍亀」の蔑称でもわかるように、スコープドッグと比べて機動性は低い(初期生産型はローラーダッシュやアームパンチが装備されていなかった)。が、厚い装甲による高い生存性から、パイロットの評判は悪くはない。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
時獄篇』にいなかったが再登場。雑魚である点は変わらず。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦T
雑魚敵扱いなのはZシリーズと同じ。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
DLC「エキスパンションパック」にて追加参戦。
キリコと一緒に転移してきた連中が自軍に襲いかかるが、早々に倒されてしまうので出番は少ない。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

アームパンチ
初期生産機には装備されておらず、本機が鈍亀と呼ばれる一因となった。
11mm機銃
胴体部に2丁内装されている固定兵装。
HRAT-23 ハンドロケットランチャー
HRAT-30 ハンディロケットガン
トータス系ATの専用武装で、装弾数22発×2(1本の発射筒に2発装填されている)。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

照準値+15。装甲値+200。
T』『30』で採用。

主なバリエーション機[編集 | ソースを編集]

スタンディングトータスMk-II
スタンディングトータスの宇宙戦仕様機。
スタンディングタートル
スタンディングトータスの水陸両用仕様機。
スナッピングタートル
秘密結社が開発した、スタンディングタートルのPS用カスタム機。

余談[編集 | ソースを編集]

  • MSV』に登場するMS、ザクフリッパーはザクの名を持ちながらも、本機に近い独特な三ツ目のカメラアイとなっている。

商品情報[編集 | ソースを編集]