「クイーン・フロンティア」の版間の差分

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*{{登場作品 (メカ)|劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜}}
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'''クイーン・フロンティア'''は『[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]』の[[登場メカ]]。
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== 概要 ==
 
[[バジュラクイーン]]を[[インプラント]]技術により、[[バトル・フロンティア]]と融合させた姿。緑のツタのようなものがフロンティアを覆い尽くしている異様な姿が特徴。
 
[[バジュラクイーン]]を[[インプラント]]技術により、[[バトル・フロンティア]]と融合させた姿。緑のツタのようなものがフロンティアを覆い尽くしている異様な姿が特徴。
  
バトル・フロンティアとは有線ケーブルで接続されているため、実質フォールド波による干渉を受けることが無くなり[[シェリル・ノーム|二人の]][[ランカ・リー|歌姫達]]の[[歌]]を無効化していたが、インプラントによる洗脳を跳ね除け本来の自分を取り戻した[[ブレラ・スターン|ブレラ]]の[[特攻]]により、[[電脳貴族]]諸共ブリッジが破壊されため、接続が解除され元の姿に戻った。
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バトル・フロンティアとは有線ケーブルで接続されているため、実質フォールド波による干渉を受けることが無くなり[[シェリル・ノーム|シェリル]][[ランカ・リー|ランカ]]の[[歌]]を無効化していたが、インプラントによる洗脳を跳ね除け本来の自分を取り戻した[[ブレラ・スターン|ブレラ]]の[[特攻]]により、[[電脳貴族]]諸共ブリッジが破壊されため、接続が解除され元の姿に戻った。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:第54話対バジュラルート「愛する翼」にて、[[ストライカー]]と[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]を退けた後に戦闘が開始される。
 
:第54話対バジュラルート「愛する翼」にて、[[ストライカー]]と[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]を退けた後に戦闘が開始される。
 
:[[HP]]200000・[[サイズ]]3L・[[底力]]・[[ガード]]によって中々のタフネスさを誇る。また、全体攻撃である「対空砲」と「マクロスキャノン」が命中補正+50もありマルチターゲットも取得しているため、損害が増える前に早めに決着を着けたいところ。
 
:[[HP]]200000・[[サイズ]]3L・[[底力]]・[[ガード]]によって中々のタフネスさを誇る。また、全体攻撃である「対空砲」と「マクロスキャノン」が命中補正+50もありマルチターゲットも取得しているため、損害が増える前に早めに決着を着けたいところ。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
:第50話「恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」で戦う。280000ものHPと回復能力でこちらを苦しめてくる強敵。HPが52000を切ると一度だけ全回復するため、実質のHPは508000弱となる。最初の削りでリソースを使い過ぎると後が苦しい([[SP]]は全快するがHP・ENはそのまま)ため、「[[魂]]」「[[熱血]]」を惜しまず投入して出来るだけ手数を少なくしたい。
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:初登場作品。第50話「恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」で戦う。280000ものHPと回復能力でこちらを苦しめてくる強敵。HPが52000を切ると一度だけ全回復するため、実質のHPは508000弱となる。最初の削りでリソースを使い過ぎると後が苦しい([[SP]]は全快するがHP・ENはそのまま)ため、「[[魂]]」「[[熱血]]」を惜しまず投入して出来るだけ手数を少なくしたい。
 
:一見して分かり辛いパイロットのグラフィックと[[カットイン]]は、ツタに囲まれた[[電脳貴族|ギャラクシー船団首脳]]の肉体を収めたカプセルである(よく見ると人間のシルエットが映る)。
 
:一見して分かり辛いパイロットのグラフィックと[[カットイン]]は、ツタに囲まれた[[電脳貴族|ギャラクシー船団首脳]]の肉体を収めたカプセルである(よく見ると人間のシルエットが映る)。
 
:ちなみに、[[バトル・ギャラクシー]]の「メガ・マクロス・キャノン」を接続している事が、上述の全回復時のイベントで[[モニカ・ラング|モニカ]]が報告している。
 
:ちなみに、[[バトル・ギャラクシー]]の「メガ・マクロス・キャノン」を接続している事が、上述の全回復時のイベントで[[モニカ・ラング|モニカ]]が報告している。
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:原作と異なり、フロンティア船団から解放された後もこの姿のまま活動している模様。
 
:ランカの[[歌]]を解析した[[ヴェイガン]]によって操られてしまうが、[[ランカ・リー|ランカ]]と復活した[[シェリル・ノーム|シェリル]]の[[歌]]で正気を取り戻す。
 
:ランカの[[歌]]を解析した[[ヴェイガン]]によって操られてしまうが、[[ランカ・リー|ランカ]]と復活した[[シェリル・ノーム|シェリル]]の[[歌]]で正気を取り戻す。
:敵としても対峙するが、中盤ということもあってかHPが従来シリーズより大きく低下しており、それほど脅威とはならない。正気に戻った後第40話「それぞれにとって大事なモノ」で再び出現。'''[[火星]]に現れて[[ディーン・アノン|ディーン]]を救助し、[[演算ユニット]]を持ったまま再び[[フォールド]]を行う'''。
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:敵としても対峙するが、中盤ということもあってかHPが従来シリーズより大きく低下しており、それほど脅威とはならない。正気に戻った後第40話「それぞれにとって大事なモノ」で再び出現。[[火星]]に現れて[[ディーン・アノン|ディーン]]を救助し、[[演算ユニット]]を持ったまま再び[[フォールド]]を行う。
:キャンペーンマップ「Brand new X」では、撃墜すると爆散してしまい、この時登場したのは本物ではないとはいえ、バジュラクイーンの死はアルトたちに心の傷を残す事になった。
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:キャンペーンマップ「Brand new X」では幻影として登場。撃墜すると爆散してしまい、本物ではないとはいえバジュラクイーンの死はアルトたちに心の傷を残す事になった。
  
 
=== 単独作品 ===
 
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;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
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:イベント「イツワリノセンジョウ」にて[[電脳貴族]]によって[[バジュラクイーン|女王バジュラ]]と[[バトル・フロンティア]]と融合し、イベント「オモイノツバサ」にて[[カイルス]]と対峙するが、反旗を翻した[[グレイス・オコナー|グレイス]]の妨害にあってしまう。
 
:イベント「イツワリノセンジョウ」にて[[電脳貴族]]によって[[バジュラクイーン|女王バジュラ]]と[[バトル・フロンティア]]と融合し、イベント「オモイノツバサ」にて[[カイルス]]と対峙するが、反旗を翻した[[グレイス・オコナー|グレイス]]の妨害にあってしまう。
  
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;対空砲
 
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:[[射程]]1~2に対応できる武器がこれしかないので、[[ラインバレル|オーバーライド]]とか[[デモンベイン|トラぺゾへドロン]]とかを遠慮なくぶち込んでやろう。『BX』では照準値低下の[[特殊効果]]を持つ。
 
;時空破砕ビーム「マクロスキャノン」
 
;時空破砕ビーム「マクロスキャノン」
 
:[[マップ兵器]]版は[[ヴィジャーヤ]]と同じ範囲。なお、EN回復L3によって、たとえ[[EN]]を0にしてもEPにはマップ兵器版含めて撃てるようになってしまう。
 
:[[マップ兵器]]版は[[ヴィジャーヤ]]と同じ範囲。なお、EN回復L3によって、たとえ[[EN]]を0にしてもEPにはマップ兵器版含めて撃てるようになってしまう。
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:『UX』では1ターンにつき84000回復されてしまう。この後のHP6桁級ボス達([[リベル・レギス]][[アヴァターラ]][[カリ・ユガ]])はEN(MP)回復しかないので、ターン経過でのHP回復量は同作で最大。上記のとおり最大火力の攻撃を集中すべきである。
 
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:融合元の[[バジュラクイーン]]のサイズもまた、3Lである。
 
:融合元の[[バジュラクイーン]]のサイズもまた、3Lである。
  
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== 機体BGM ==
 
;「THE TARGET」
 
;「THE TARGET」
 
:デフォルトで設定されているが、「サヨナラノツバサ」がイベントで流れる上に回復後はそっちで固定される。
 
:デフォルトで設定されているが、「サヨナラノツバサ」がイベントで流れる上に回復後はそっちで固定される。
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{{マクロスシリーズ}}
 
{{マクロスシリーズ}}

2022年4月21日 (木) 07:13時点における最新版

クイーン・フロンティア
登場作品

マクロスシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦UX
SRWでの分類 機体
パイロット
テンプレートを表示
スペック
全長 最低でも数十km
素体 バトル・フロンティア
パイロット 電脳貴族
融合者 バジュラクイーン
テンプレートを表示

クイーン・フロンティアは『劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

バジュラクイーンインプラント技術により、バトル・フロンティアと融合させた姿。緑のツタのようなものがフロンティアを覆い尽くしている異様な姿が特徴。

バトル・フロンティアとは有線ケーブルで接続されているため、実質フォールド波による干渉を受けることが無くなりシェリルランカを無効化していたが、インプラントによる洗脳を跳ね除け本来の自分を取り戻したブレラ特攻により、電脳貴族諸共ブリッジが破壊されため、接続が解除され元の姿に戻った。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
第54話対バジュラルート「愛する翼」にて、ストライカーミカゲを退けた後に戦闘が開始される。
HP200000・サイズ3L・底力ガードによって中々のタフネスさを誇る。また、全体攻撃である「対空砲」と「マクロスキャノン」が命中補正+50もありマルチターゲットも取得しているため、損害が増える前に早めに決着を着けたいところ。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。第50話「恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」で戦う。280000ものHPと回復能力でこちらを苦しめてくる強敵。HPが52000を切ると一度だけ全回復するため、実質のHPは508000弱となる。最初の削りでリソースを使い過ぎると後が苦しい(SPは全快するがHP・ENはそのまま)ため、「」「熱血」を惜しまず投入して出来るだけ手数を少なくしたい。
一見して分かり辛いパイロットのグラフィックとカットインは、ツタに囲まれたギャラクシー船団首脳の肉体を収めたカプセルである(よく見ると人間のシルエットが映る)。
ちなみに、バトル・ギャラクシーの「メガ・マクロス・キャノン」を接続している事が、上述の全回復時のイベントでモニカが報告している。
スーパーロボット大戦BX
原作と異なり、フロンティア船団から解放された後もこの姿のまま活動している模様。
ランカのを解析したヴェイガンによって操られてしまうが、ランカと復活したシェリルで正気を取り戻す。
敵としても対峙するが、中盤ということもあってかHPが従来シリーズより大きく低下しており、それほど脅威とはならない。正気に戻った後第40話「それぞれにとって大事なモノ」で再び出現。火星に現れてディーンを救助し、演算ユニットを持ったまま再びフォールドを行う。
キャンペーンマップ「Brand new X」では幻影として登場。撃墜すると爆散してしまい、本物ではないとはいえバジュラクイーンの死はアルトたちに心の傷を残す事になった。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Card Chronicle
イベント「イツワリノセンジョウ」にて電脳貴族によって女王バジュラバトル・フロンティアと融合し、イベント「オモイノツバサ」にてカイルスと対峙するが、反旗を翻したグレイスの妨害にあってしまう。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

対空砲
射程1~2に対応できる武器がこれしかないので、オーバーライドとかトラぺゾへドロンとかを遠慮なくぶち込んでやろう。『BX』では照準値低下の特殊効果を持つ。
時空破砕ビーム「マクロスキャノン」
マップ兵器版はヴィジャーヤと同じ範囲。なお、EN回復L3によって、たとえENを0にしてもEPにはマップ兵器版含めて撃てるようになってしまう。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

HP回復L3
『UX』では1ターンにつき84000回復されてしまう。この後のHP6桁級ボス達(リベル・レギスアヴァターラカリ・ユガ)はEN(MP)回復しかないので、ターン経過でのHP回復量は同作で最大。上記のとおり最大火力の攻撃を集中すべきである。
EN回復L3
フォールドバリア
ENを5消費し、ダメージを1500軽減する。
オールキャンセラー

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

3L
融合元のバジュラクイーンのサイズもまた、3Lである。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「THE TARGET」
デフォルトで設定されているが、「サヨナラノツバサ」がイベントで流れる上に回復後はそっちで固定される。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

BX
底力L8、援護攻撃L3、全体攻撃L3、指揮L4、気力限界突破