「ハンマ・ハンマ」の版間の差分

スペック
スペック
分類	モビルスーツ
生産形態	試作機
型式番号	AMX-103
頭頂高	21.5 m
本体重量	40.3 t
全備重量	79.4 t
スラスター推力	18,300 kg×2（背部）; 13,200 kg×10; 11,200 kg×8 総推力 258,200 kg
装甲材質	ガンダリウム合金
センサー有効半径	14,200 m
開発	ネオ・ジオン
所属	ネオ・ジオン
主なパイロット	マシュマー・セロ
	テンプレートを表示

ハンマ・ハンマ
ハンマ・ハンマ
外国語表記	Hamma-Hamma
登場作品	ガンダムシリーズ機動戦士ガンダムΖΖ;
デザイン	出渕裕
初登場SRW	第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類	機体
	テンプレートを表示

2023年2月5日 (日) 23:27時点における最新版

ハンマ・ハンマとは『機動戦士ガンダムΖΖ』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

ネオ・ジオン軍が開発した試作型モビルスーツ。

一般兵でもオールレンジ攻撃が可能な有線式サイコミュ・システムを搭載するはずであったが、完成させる事が出来なかったため、量産化は見送られる事となった。

全身にスラスターを内蔵しており、高機動力を誇る。反面、武装の威力が低く、その欠点を補うためのオプション装備として、ジェネレーター内蔵のメガ粒子砲付きシールドを開発した。

エンドラに搭載されており、マシュマー・セロが乗り込んでジュドー・アーシタのΖガンダムと戦った。数度の敗退の後、ついにΖの頭部を破壊して戦闘不能に追い込むが、直後に現れたΖΖガンダムの圧倒的な性能の前に敗北、撤退した。エンドラの艦長であった時のマシュマーが最後に乗り込んだMSでもある。また、Ζガンダムの頭を吹き飛ばした事でΖザクの誕生に一役買う事となった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第4次スーパーロボット大戦（S）: 初登場作品。MSの中では普通の性能だが、顔つきパイロットがよく乗っている。シールドを装備。
スーパーロボット大戦F: DCの戦力として登場。最終話手前からマシュマーが搭乗し、場合によってはイリア・パゾム機も最終話に出現。HPが高め。
スーパーロボット大戦F完結編: 『第4次』に比べて大幅に強化されており、バウやドライセンといったネオジオン系MSに比べてかなり強い。中盤あたりまではマシュマーがよく乗っている。中盤以降は強化兵が乗っており、命中と回避が高めなのでやや気をつけよう。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α: マシュマーが乗ってくる。ゴットンやイリア、ニー、ランスが乗ることもある。F～F完の能力と比べるとマイルドで戦いやすい。
スーパーロボット大戦α外伝: ムーンレィス兵が使用する。カラオケモードでも登場している。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT

ネオ・ジオン兵らが乗る。また、場合によっては1機入手できる。…が、こちらよりもサザビーの方が優秀なので、基本的には選ばれる事はない。

スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor: シーン5の選択シナリオの最後に「サイレント・ヴォイス」を選び、総ターン数が201以上の場合に入手。200ターン以下の場合はサザビーとなる。; サザビーの入手に必要なクリアターン数制限がかなり厳しく、意図とせずこちらになることも。射程1-3Pの有線式ビーム砲がサポートアタックの引き出しに便利ではある。

スーパーロボット大戦COMPACT2: 第2部の中盤から登場し始め、基本的に一般兵が乗る。たまにイリアが乗っていたりして、それはそれで厄介。場合によってはグレミー機も登場。
スーパーロボット大戦IMPACT: 第2部1話でマシュマーが乗る。登場は1度だけ。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦A: ネオ・ジオン兵が乗っている。
スーパーロボット大戦R: マシュマーが最初に搭乗する他、ネオ・ジオン兵も乗る。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦64: マシュマーが最初に搭乗する他、アクシズ軍との最終決戦時にはアクシズ兵が乗っている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

3連装ビーム砲

両腕部に内蔵されている武装で、ワイヤーで50mまで伸ばす事が可能。ただ、一般兵にはオールレンジ攻撃動作は不可能であり、まだ試作段階の武器である。

シールド

火力不足の欠点を補う為に開発された、メガ粒子砲と機雷内蔵の専用の実体盾。ジェネレーターを内蔵し、かなり分厚く造られているため、防御力も高い。左腕に装着。

メガ粒子砲: シールドに内蔵された3連装のメガ粒子砲。
機雷: シールドに内蔵されている。

ビームサーベル

シールドの裏側に2本マウントされている。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備、盾装備、銃装備: 切り払い、シールド防御、撃ち落としを発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

陸

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「サイレント・ヴォイス」: 『第4次』のマップ「月の裏側」にて、第三勢力（黄軍）としてゲストと戦闘した際に流れる。; 『S』では戦闘時にBGMが変わらなくなった為、流れず。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

対Ζガンダム、ΖΖガンダム: 戦功を焦るマシュマーが新たに新型シールドを装備してΖガンダムを攻め立て、Ζガンダムの頭部を破壊して擱座（かくざ）。ジュドーを危機に陥れる。だが、ラビアンローズからルーの新型の戦闘機とジュドーのコアファイターがドッキングしてΖΖガンダムの初登場。その圧倒的なパワーで逆にマシュマーを手こずらせ、最後はΖΖガンダムのダブルビームライフルにハンマ・ハンマのシールドを左腕ごと破壊されて撤退する。
対ガンダム[グリンブルスティ]: 小説作品「ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者審判のメイス」での最終決戦。その火力や有線式クロー・アームを駆使してパイロットであるハンスの執念もあってガンダムを終始苦しめるが、グリンブルスティの捨て身とも言える攻撃によって致命傷を負わされ、彗星に叩き付けられ沈黙した。

商品情報[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

↑ MS、機動戦士ガンダムZZ 公式サイト、2022年2月5日閲覧。

資料リンク[編集 | ソースを編集]

GUNDAM:ハンマ・ハンマ

[1] MS、機動戦士ガンダムZZ 公式サイト、2022年2月5日閲覧。

[1]

@@ 1行目: / 1行目: @@
-== AMX-103 ハンマ・ハンマ（Hamma-Hamma） ==
+{{登場メカ概要
-*[[登場作品]]：[[ガンダムシリーズ]]
+| 外国語表記 = [[外国語表記::Hamma-Hamma]]<ref>[http://www.gundam-zz.net/ms/10.html MS]、機動戦士ガンダムZZ 公式サイト、2022年2月5日閲覧。</ref>
-**[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
+| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
-*分類：試作型[[モビルスーツ]]
+*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムΖΖ}}
-*型式番号：AMX-103
+| デザイン = {{メカニックデザイン|出渕裕}}
-*頭頂高：21.5m
+| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
-*本体重量：40.3t
+| SRWでの分類 = [[機体]]
-*全備重量：79.4t
+}}
-*[[動力]]：熱核融合炉
-*ジェネレーター出力：3,820Kw
-*スラスター推力：258,200kg
-*センサー有効半径：14,200m
-*装甲材質：ガンダリウム合金
-*開発：[[ネオ・ジオン]]軍
-*所属：ネオ・ジオン軍
-*主なパイロット：[[マシュマー・セロ]]
-*メカニックデザイン：出渕裕
+{{登場メカ概要
+| タイトル = スペック
+| 分類 = [[分類::モビルスーツ]]
+| 生産形態 = 試作機
+| 型式番号 = [[型式番号::AMX-103]]
+| 頭頂高 = [[頭頂高::21.5 m]]
+| 本体重量 = 40.3 t
+| 全備重量 = 79.4 t
+| [[動力]] = [[動力::熱核融合炉]]
+| ジェネレーター[[出力]] = 3,820 kw
+| スラスター推力 = 18,300 kg×2（背部）<br />13,200 kg×10<br />11,200 kg×8
+;総推力
+:258,200 kg
+| 装甲材質 = [[装甲材質::ガンダリウム合金]]
+| センサー有効半径 = 14,200 m
+| 開発 = [[ネオ・ジオン]]
+| 所属 = {{所属 (メカ)|ネオ・ジオン}}
+| 主なパイロット = [[パイロット::マシュマー・セロ]]
+}}
+'''ハンマ・ハンマ'''とは『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の[[登場メカ]]。
+== 概要 ==
 [[ネオ・ジオン]]軍が開発した試作型[[モビルスーツ]]。
-一般兵でもオールレンジ攻撃が可能な有線式サイコミュ・システムを搭載するはずであったが、完成させる事が出来なかったため、量産化は見送られる事となった。
+一般兵でも[[オールレンジ攻撃]]が可能な有線式[[サイコミュ|サイコミュ・システム]]を搭載するはずであったが、完成させる事が出来なかったため、量産化は見送られる事となった。
 全身にスラスターを内蔵しており、高機動力を誇る。反面、武装の威力が低く、その欠点を補うためのオプション装備として、ジェネレーター内蔵のメガ粒子砲付きシールドを開発した。
-[[エンドラ]]に搭載されており、[[マシュマー・セロ]]が乗り込んで[[ジュドー・アーシタ]]の[[Ζガンダム]]と戦った。数度の敗退の後、ついにΖの頭部を破壊して戦闘不能に追い込むが、直後に現れた[[ΖΖガンダム]]の圧倒的な性能の前に敗北、撤退した。エンドラの艦長であった時のマシュマーが最後に乗り込んだ[[モビルスーツ]]でもある。また、Ζガンダムの頭を吹き飛ばした事でΖザクの誕生に一役買う事となった。
+[[エンドラ]]に搭載されており、[[マシュマー・セロ]]が乗り込んで[[ジュドー・アーシタ]]の[[Ζガンダム]]と戦った。数度の敗退の後、ついにΖの頭部を破壊して戦闘不能に追い込むが、直後に現れた[[ΖΖガンダム]]の圧倒的な性能の前に敗北、撤退した。エンドラの艦長であった時のマシュマーが最後に乗り込んだMSでもある。また、Ζガンダムの頭を吹き飛ばした事でΖザクの誕生に一役買う事となった。
 == 登場作品と操縦者 ==
 === [[旧シリーズ]] ===
-;[[第4次スーパーロボット大戦]]（[[第4次スーパーロボット大戦S|S]]）
+;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}（{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}）
-:シリーズ初登場。MSの中では普通の性能だが、顔つきパイロットがよく乗っている。シールドを装備。
+:初登場作品。MSの中では普通の性能だが、顔つきパイロットがよく乗っている。シールドを装備。
-;[[スーパーロボット大戦F]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
-:DCの戦力として登場。最終話手前からマシュマーが搭乗し、場合によっては[[イリア・パゾム]]機も最終話に出現。HPが高め。
+:[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の戦力として登場。最終話手前からマシュマーが搭乗し、場合によっては[[イリア・パゾム]]機も最終話に出現。HPが高め。
-;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
-:第4次に比べて大幅に強化されており、[[バウ]]や[[ドライセン]]といったネオジオン系MSに比べてかなり強い。中盤あたりまではマシュマーがよく乗っている。中盤以降は強化兵が乗っており、命中と回避が高めなのでやや気をつけよう。
+:『第4次』に比べて大幅に強化されており、[[バウ]]や[[ドライセン]]といったネオジオン系MSに比べてかなり強い。中盤あたりまではマシュマーがよく乗っている。中盤以降は[[強化兵]]が乗っており、命中と回避が高めなのでやや気をつけよう。
 === [[αシリーズ]] ===
-;[[スーパーロボット大戦α]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 :マシュマーが乗ってくる。[[ゴットン・ゴー|ゴットン]]や[[イリア・パゾム|イリア]]、[[ニー・ギーレン|ニー]]、[[ランス・ギーレン|ランス]]が乗ることもある。F～F完の能力と比べるとマイルドで戦いやすい。
-;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
-:[[ムーンレィス兵]]が使用する。
+:[[ムーンレィス兵]]が使用する。カラオケモードでも登場している。
 === COMPACTシリーズ ===
-;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT}}
 :[[ネオ・ジオン兵]]らが乗る。また、場合によっては1機入手できる。…が、こちらよりも[[サザビー]]の方が優秀なので、基本的には選ばれる事はない。
-;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]
+:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor}}
-:第二部の中盤から登場し始め、基本的に一般兵が乗る。たまにイリアが乗っていたりして、それはそれで厄介。場合によってはグレミー機も登場。
+::シーン5の選択シナリオの最後に「サイレント・ヴォイス」を選び、総ターン数が201以上の場合に入手。200ターン以下の場合はサザビーとなる。
-;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
+::サザビーの入手に必要なクリアターン数制限がかなり厳しく、意図とせずこちらになることも。射程1-3Pの有線式ビーム砲がサポートアタックの引き出しに便利ではある。
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2}}
+:第2部の中盤から登場し始め、基本的に一般兵が乗る。たまにイリアが乗っていたりして、それはそれで厄介。場合によってはグレミー機も登場。
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 :第2部1話でマシュマーが乗る。登場は1度だけ。
 === 携帯機シリーズ ===
-;[[スーパーロボット大戦A]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
 :ネオ・ジオン兵が乗っている。
-;[[スーパーロボット大戦R]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
 :マシュマーが最初に搭乗する他、ネオ・ジオン兵も乗る。
 === 単独作品 ===
-;[[スーパーロボット大戦64]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
 :マシュマーが最初に搭乗する他、アクシズ軍との最終決戦時にはアクシズ兵が乗っている。
@@ 61行目: / 77行目: @@
 === 武装・[[必殺武器]] ===
 ;3連装ビーム砲
-:両腕部に内蔵されている武装で、ワイヤーで50mまで伸ばす事が可能。ただ、一般兵にはオールレンジ攻撃は不可能であり、まだ試作段階の武器である。
+:両腕部に内蔵されている武装で、ワイヤーで50mまで伸ばす事が可能。ただ、一般兵には[[オールレンジ攻撃]]動作は不可能であり、まだ試作段階の武器である。
-;ビームサーベル
-:シールドの裏側に2本マウントされている。
 ;シールド
-:火力不足の欠点を補う為に開発された、メガ粒子砲と機雷内蔵の実体盾。かなり分厚く造られているため、防御力も高い。
+:火力不足の欠点を補う為に開発された、メガ粒子砲と機雷内蔵の専用の実体盾。ジェネレーターを内蔵し、かなり分厚く造られているため、防御力も高い。左腕に装着。
-;;メガ粒子砲
+:;メガ粒子砲
 ::シールドに内蔵された3連装のメガ粒子砲。
-;;機雷
+:;機雷
 ::シールドに内蔵されている。
+:
+;[[ビームサーベル]]
+:シールドの裏側に2本マウントされている。
 === [[特殊能力]] ===
@@ 85行目: / 100行目: @@
 :
-== 機体[[BGM]] ==
+== 機体BGM ==
 ;「サイレント・ヴォイス」
-:『第4次』のマップ「月の裏側」にて、第三勢力（黄軍）として[[ゲスト]]と戦闘した際に流れる。
+:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』のマップ「月の裏側」にて、第三勢力（黄軍）として[[ゲスト]]と戦闘した際に流れる。
-:『S』では戦闘時にBGMが変わらなくなった為、流れず。
+:『[[第4次スーパーロボット大戦S|S]]』では戦闘時に[[BGM]]が変わらなくなった為、流れず。
 == 対決・名場面 ==
@@ 101行目: / 116行目: @@
 ;[[キュベレイ]]
 :元々はこの機体の後継機として開発されていた。
-;量産型ハンマ・ハンマ
+;[[GUNDAM:量産型ハンマ・ハンマ|量産型ハンマ・ハンマ]]（SRW未登場）
-:本機の量産案のひとつ。右腕を通常の腕にして一般兵にも操縦しやすくする設計案だったが、原型機より火力が下がってしまったことと、準サイコミュシステムの根本的な未完成により見送られた。「Gジェネシリーズ」に登場。
+:「Gジェネシリーズ」に登場。本機の量産案のひとつ。
 ;[[ローゼン・ズール]]
 :『[[機動戦士ガンダムUC]]』に登場。[[ギラ・ズール]]をベースにしているが武装を含めた機体構造が当機を参考にされている。また、準サイコミュシステムも完成された形で搭載されておりある意味ではハンマ・ハンマの完成形と言える。
@@ 108行目: / 123行目: @@
 == 商品情報 ==
 <amazon>B0018WL48G</amazon>
+== 脚注 ==
+<references />
 == 資料リンク ==